ずっと汗をかかない日が続いている。この一ヶ月、お風呂では汗を流しても筋肉に疲労を感じるようなことは何もやっていない。洗濯物がガクンと減って、それを実感している。
今日は、仕事をしてたら友人から携帯にメールがあって、メールをやりとりしているうちに電源が落ちて驚いた。ここんところメールや電話が少なくなっていたので、ちょっと油断して、すでに電池マークが赤くなっていたのは気づいていたけど、10%を切ると . . . 本文を読む
UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)を目指す友人がいる。距離161.0km・累積標高差9,164m、制限時間46時間。聞いただけで気が遠くなると共に、実感がないからとても美しくドラマチックに響く。このレースは去年が第一回目。今年も開催されるようだ。
モンブラン回りを走るレースもすごいらしく、その姉妹レースになったらしい。まさに人間の限界に挑戦するようなスペックが、夢を見させてくれる。ぼくは . . . 本文を読む
「朝をつくってください」と医者にいわれた。つまり先日の痛風にしても、アレルギー症状の悪化にしても、基本的に人間の体に組み込まれた時計を壊してしまったから発症してきたもので、その時計をもう一度修理できれば、こうしたことが起こる頻度を低く抑えられるということだ。
彼曰く、「ぼくは朝7時に起きて、8時半にはこの椅子に座っている。それが飯のタネだから。でも飯のタネが時間に縛られていない人は、自分の意思で . . . 本文を読む
バイエルン・ミュンヘンの監督、ユップ・ハインケスの意地が見えた試合だった。CLの準決勝、現代サッカーの寵児ともいえるメッシを擁するFCバルセロナを地元のアリアンツ・アリーナで4-0と完膚なきまでに叩きのめした。審判の判定に不満なスペインメディアのインタビューにメッシもシャビもアウベスも、「判定には触れたくない」と答えず、敵のプレーがあらゆる面で上回っていたと敗北を認めた。
バイエルン・ミュンヘン . . . 本文を読む
フランスW杯へ向けた予選を戦うサッカー日本代表の応援歌として「翼をください」という歌がよく歌われた。その曲は70年代にヒットした「赤い鳥」というグループの歌だった。なぜリバイバルしたのかは知らないけど、サッカー日本代表の応援歌としてとても気持ちよく一緒に歌えた記憶がある。
でもいつの間にか、その曲は歌われなくなった。というか、Jリーグではいろんなチャントが歌われるようになったものの、日本代表の定 . . . 本文を読む