意気地とは何かをやり遂げようとする気力のことだ。「意気地なし」とはそんながんばりがないやつのことを指す。まあ、ぼくもよく言われたもんだ。
今日は昼ごろに電話があった。東京マラソンを走る京都在住の友人だ。週末はいつも仕事で東京に来ているので、今回も仕事を済ませて明日走るという。「泊まるところは？」ってきいたら、日本橋の方のビジネスホテルをとったという。当選通知があってすぐに新宿のホテルをチェックし . . . 本文を読む
去年からラーマをやめてオリーブオイルで朝食のトーストを食べている。以前にもちょっと書いたけど、多くの中高年は悪玉コレステロールの元をお菓子やマーガリンの類から取り込んでいるらしい。それをアドバイスしてくれる人がいて、人体実験のつもりで朝食のトーストは、てんさい糖とシナモンパウダーを振りかけ、その上からオリーブオイルをかけている。あとはトマトジュースとマグにたっぷり入ったコーヒーだ。
てんさい糖が . . . 本文を読む
回りには走る人が多い。ぼくもその仲間だと思っているんだけど、彼らの行動力はぼくが仲間とはとうてい言えないくらいすごい。今日はぼくの知り合い合計4人が熊本城マラソンと青梅マラソンを走った。ぼくもどこかで走りたかったけど、遠出するヒマがなかったのでジムで少し走った。
痛いところはないのだけど、やはり足が重かった。体重が増えているということもあるけど、やはり運動は続けていないと、気力が伴わないし、使う . . . 本文を読む
ジムで新人の格闘技系イントラがデビューした。まだバイトだからプロになるのかどうかはわからないけど、空手初段というだけあって、パンチやキックがきれいに出ていた。ただ、やはり緊張のためか、コリオを間違わないようにという強い意識が全身からこぼれ出ていて、回りの状況が見えていないのがびんびんつたわってきた。でも、それがとても初々しく映った。
思えばぼくだって社会人として初めて職場に出た日は、ヘマして変な . . . 本文を読む
同じようなテーマの夢を続けてみるときはあるメッセージが込められていると思って間違いない。自分の状況を端的に物語る内容がそこにあるはずだ。ぼくは人生の転機に必ずそうした夢を見続けてきた。夢分析はとても面白い。自分で分析しているから本来の夢分析のプロセスとは違うけど、たとえば、夢を頻繁にパソコンや紙に書いて残していくと、夢の背後に何か共通するテーマが存在しているのに気づくことがある。夢の中身はいつも奇 . . . 本文を読む