身の周りからモノがなくなるとすっきりする。所有するものが多く、大きくなると豊かさを感じて幸福感が増すと感じる人もいるだろうけど、ぼくは逆だ。もちろんほしいものが手に入るとうれしいけど、たとえば仕事をするときなどは必要最低限のものだけがあって、ガランとした殺風景なところの方が集中できる。
最近、捨てることに異常なほど（？）執着している自分がいる。パソコンも、外付けHDDの空き領域を増やすことに躍起 . . . 本文を読む
今日はいつも気難しい女子から無視されて、不愉快この上ない一日だった。こっちも無視したかったけど、いい大人がそんなことしたらいけないと思って近づいたときに少し声をかけたんだけど、リアクションはよそを見たままで「ああ、そうですか」ってな感じ。高校生じゃあるまいによくやるよって思っていたら、周囲にいた男子が「あの子は、やるんですよ、気に入らないとあんなふうに・・・」って慰めて？くれた。
そういう人がい . . . 本文を読む
よく恋愛依存症とか言い換えられている場合があるけど、たぶん、回避性依存症とそれは異なる症例だ。少なくとも回避性依存症は恋愛のケースに限らない。むしろ、それ以外の場面でその病理が一般的には重要になってくるような気がする。つまり決断や行動が求められる場面、またはある時期で、それらを回避することで自分に降りかかるかもしれない好ましくない出来事を未然に防ぐのだ。
これはフロイト派の分類した防衛機制の一種 . . . 本文を読む
日曜日に10キロレースを走ったので月曜日と火曜日は筋肉痛だった。これまでは膝関節が痛んだけど、今回は膝は何ともなく太ももや背中が筋肉痛に襲われた。去年からのトレーニングが功を奏したのか、肉体改造が関係しているのか。でも、レースにでるとどこかに痛みが出るという現実はやっぱり情けないな。
やっとその疲れもとれて今日はジムでスタジオやマシン、ランをやってきた。4時間のトレーニングだ。集中できたし、マイ . . . 本文を読む
痛みがあってなかなか長い距離を走れなかったけど、2か月ほど前に誘われてエントリーしてた10キロレースを走ってきた。思ったほどいいタイムはでなかったけど、きつい登りを歩かずに走り切ったのがうれしかったし、痛みもそれほどひどくならなかったので少し安堵の気持ちだ。ステージ１を無事通過した。
痛みは孤独だ。「痛い」と言っても、本当にその痛みを理解しようとして寄り添ってくれる人は少ない。またぼくだって人が . . . 本文を読む