「シグマ 150mmマクロ慣らし運転」シリーズ、7日目は、昆虫(と蜘蛛)の特集です。
1.茅ヶ崎市内 061009
ヤマトシジミ(大和蜆)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
またまた、ヤマトシジミです。
私にとっては、この蝶がもっとも撮り易い蝶です。
蝶の「眼の描写」に限れば、今までで一番かも・・・

2.茅ヶ崎市内 061009
クモ(蜘蛛)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
何という蜘蛛かは判りませんが、逆光に透けた8本の脚が、印象的でした。

3.茅ヶ崎市内 061009
ホタルガ(蛍蛾)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
真っ黒な蛾でした。
こんな真っ黒な蛾は、ブドウスカシクロバくらいしか見付かりませんでしたが、どのブドウスカシクロバの写真にも、この写真のような赤い部分がなかったので、違うのかなぁ~?
→こる。さんに教えて頂きました。「ホタルガ」のようです。

4.茅ヶ崎市内 061009
キアゲハ(黄揚羽)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
これ以降は、全て、手持ち撮影です。
コスモスの花は綺麗な透過光になったけれど、ちょっと角度が悪かったようで、蝶の翅は透けなかった。残念!

5.茅ヶ崎市内 061009
キアゲハ(黄揚羽)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
ハッキリした記憶がないけれど、もしかしたら、上下逆?
でも、カメラ(の記録)は、「この向きだ!」と主張していまぁ~す。

6.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
あまり綺麗ではないけれど、面白い姿勢なので・・・

7.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)?
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
上翅の前方の波模様が、少し足りないような気がするけれど・・・やはり、ツマグロヒョウモンでしょうねぇ~?
ツマグロヒョウモンだとして、これがメスだったらなぁ~!

8.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
やっとメスをゲット!
でも、色がイマイチですね。

9.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
コスモスやキバナコスモスは、枝葉や蕾がうるさいので、空に抜いてシンプルにしました。

10.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
2頭目のメスをゲット!
何とか1枚くらいは、透過光で撮りたかったけれど、ちょっと陽が高過ぎて・・・(イイワケスルナ!)

1.茅ヶ崎市内 061009
ヤマトシジミ(大和蜆)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
またまた、ヤマトシジミです。
私にとっては、この蝶がもっとも撮り易い蝶です。
蝶の「眼の描写」に限れば、今までで一番かも・・・

2.茅ヶ崎市内 061009
クモ(蜘蛛)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
何という蜘蛛かは判りませんが、逆光に透けた8本の脚が、印象的でした。

3.茅ヶ崎市内 061009
ホタルガ(蛍蛾)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
真っ黒な蛾でした。
こんな真っ黒な蛾は、ブドウスカシクロバくらいしか見付かりませんでしたが、どのブドウスカシクロバの写真にも、この写真のような赤い部分がなかったので、違うのかなぁ~?
→こる。さんに教えて頂きました。「ホタルガ」のようです。

4.茅ヶ崎市内 061009
キアゲハ(黄揚羽)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
これ以降は、全て、手持ち撮影です。
コスモスの花は綺麗な透過光になったけれど、ちょっと角度が悪かったようで、蝶の翅は透けなかった。残念!

5.茅ヶ崎市内 061009
キアゲハ(黄揚羽)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
ハッキリした記憶がないけれど、もしかしたら、上下逆?
でも、カメラ(の記録)は、「この向きだ!」と主張していまぁ~す。

6.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
あまり綺麗ではないけれど、面白い姿勢なので・・・

7.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)?
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
上翅の前方の波模様が、少し足りないような気がするけれど・・・やはり、ツマグロヒョウモンでしょうねぇ~?
ツマグロヒョウモンだとして、これがメスだったらなぁ~!

8.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
やっとメスをゲット!
でも、色がイマイチですね。

9.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
コスモスやキバナコスモスは、枝葉や蕾がうるさいので、空に抜いてシンプルにしました。

10.茅ヶ崎市内 061009
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM
2頭目のメスをゲット!
何とか1枚くらいは、透過光で撮りたかったけれど、ちょっと陽が高過ぎて・・・(イイワケスルナ!)

ゴミゼロから危険と知りつつ飛んで来ました。
あー、やっぱり大規模な地雷地帯です(笑)
下のヒラタアブが一番ボクにとって危険だったかも。。。
あっ、3番の写真はひょっとしたらホタルガかな??
サテ回避行動しなくっちゃ(笑笑)
危険をも顧みず、ようこそおいでくださいました。
ゴミゼロ板では、お名前を拝見しております。
>下のヒラタアブが一番ボクにとって危険だったかも。。。
そうですか、昆虫がお好きですか?
でも、ブログを拝見すると、食べ物ばかりですねぇ~
イヤイヤ、ヒメウズの写真が、1枚だけありました!
他に、革製品なんかも・・・
>あっ、3番の写真はひょっとしたらホタルガかな??
ありがとうございます。
検索してみました。確かに、赤い襟巻きや触角、良く似ていますね。
ただ、記憶が曖昧なのですが・・・翅に、こんな白い目立つ模様があったかどうか・・・
あっ! 写真を見直してみると、確かにありますねぇ~! これで間違いなさそうです。
>サテ回避行動しなくっちゃ(笑笑)
イエイエ、この地雷原から逃れるのは、とてもムリです。
潔く、爆死しましょう! 天国が待ってますよ!(大爆)
お近くにお住まいのようですね。「大船」の件数が一番多いので、大船でしょうかねぇ~
ご近所のよしみと、OLMPUSユーザーのよしみで、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ブレの問題さえ克服できれば最強に近いと思います。
今年のギフチョウの撮影ではこのレンズがとても活躍しました。
長いワーキングディスタンスは、
カメラワークを難しくすると思いますが、
撮り下ろしたり空に抜いたりさすがに上手く使われていますね。
4枚目の写真はもう少し羽が開けば透過光になったかもしれませんが、
コスモスを主役と考えた場合、
キアゲハはこれくらい控えめの方が良かったかもしれません。
背景の緑と紫のボケのコントラストも良いのですが、
下のシワシワのコスモスは惜しかったですね(汗)
>150mm MACROでの蝶撮りは、
ブレの問題さえ克服できれば最強に近いと思います。
蝶が多く見られる天候・時間では、比較的速いシャッターが切れることが多いので、手ブレはあまり心配していないんですが、一脚を使うと、もっと安心なんでしょうね。
>長いワーキングディスタンスは、
カメラワークを難しくすると思いますが、
それは感じませんね。蝶撮りのときは・・・
ただし、焦点距離が長いため、視野に捉えるのまでに、多少手間取ることはありますね。
>4枚目の写真はもう少し羽が開けば透過光になったかもしれませんが、
そうなんです。コスモスの花弁と平行にまでなれば、確実に透けたはずなんです。
>コスモスを主役と考えた場合、
キアゲハはこれくらい控えめの方が良かったかもしれません。
なるほど、そういう考え方もありますね。
でも、ここは、蝶を主役にしたかった・・・
>下のシワシワのコスモスは惜しかったですね(汗)
花を撮るときでさえ、画面の隅々まで気が回らないメカロクには、動き物を追っているときは、もう、どうしようもありません(大汗)
ありがとうございました。