「121105_箱根・長安寺/大雄山最乗寺」シリーズ、今日は、「最乗寺の手水」特集です。
1枚目が、「総受付」の前にある手水鉢の上面ですが、平面形状は花型で、花弁の先端が溢水口になっています。
その溢水口部分から糸(テグス ?)が垂らしてあり、その先端に釣り用(?)の錘が結び付けてあるため、溢れた水は糸を伝わって錘まで達すると、水滴となって落下します。
溢水量が多いため、水滴はひっきりなしに落下するので、9コマ/秒の連写でも、全てのコマで異なる水滴が見られるという訳です。
1.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
2.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
この部分は既に日陰になっていますが、2枚目と3枚目は、ほぼ真逆光となる方向から撮ったもので、2個の錘が写っています。
真逆光に近いため、輝度差が大きく、撮って出しの JPEG では、錘はほぼ真っ黒ですが、現像時に暗部を大きく持ち上げて、錘の表面形状が判るように補正しています。
3.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
4.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
4~6枚目は、太陽が沈んだ方向が左上になるため、輝度差はそれほど大きくはなく、撮って出し JPEG でも、錘の表面形状が判る程度の明るさを確保できています。
なお、水滴の向こうの白いボケは、隣の糸が偶々重なってしまったもののようで、ちょっと不注意だったといわざるを得ません(汗)
5.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
6.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
1枚目が、「総受付」の前にある手水鉢の上面ですが、平面形状は花型で、花弁の先端が溢水口になっています。
その溢水口部分から糸(テグス ?)が垂らしてあり、その先端に釣り用(?)の錘が結び付けてあるため、溢れた水は糸を伝わって錘まで達すると、水滴となって落下します。
溢水量が多いため、水滴はひっきりなしに落下するので、9コマ/秒の連写でも、全てのコマで異なる水滴が見られるという訳です。
1.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
2.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
この部分は既に日陰になっていますが、2枚目と3枚目は、ほぼ真逆光となる方向から撮ったもので、2個の錘が写っています。
真逆光に近いため、輝度差が大きく、撮って出しの JPEG では、錘はほぼ真っ黒ですが、現像時に暗部を大きく持ち上げて、錘の表面形状が判るように補正しています。
3.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
4.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
4~6枚目は、太陽が沈んだ方向が左上になるため、輝度差はそれほど大きくはなく、撮って出し JPEG でも、錘の表面形状が判る程度の明るさを確保できています。
なお、水滴の向こうの白いボケは、隣の糸が偶々重なってしまったもののようで、ちょっと不注意だったといわざるを得ません(汗)
5.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
6.南足柄・大雄山最乗寺 121105
手水
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>