goo blog サービス終了のお知らせ 

メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

写真展のご案内

2012年07月13日 | 予告/速報/案内
次の要領で、「(OLYMPUS FotoPus) みんなでつくるオリジナル写真集作品展」が開催されます。
 *開催期間:7月12日(木)~18日(水)
  ・15日(日)は会員のみ/16日(月・祝日)は休館日
 *開催時間:10:00~18:00
  ・最終日18日(水)は 15:00 まで
 *開催場所:オリンパスプラザ東京
  ・下記地図参照。
  ・地図には載っていませんが、JR 神田駅からでも、JR 御茶ノ水駅からの距離と
   大差ないと思います(私の場合、大抵は、JR 神田駅から歩きます)。
  


私は、15日(日)には会場に居る予定ですが、当日は「フォトパス感謝祭」開催日のため、招待状をお持ちのフォトパス会員でないと、建前上は、残念ながら入場できない筈です。

この作品展は、フォトパスにある沢山の「コミュ」の内、管理人が同意した(?)各コミュが、先着23名について4枚ずつの写真を掲載する「みんなでつくるオリジナル写真集作品」を作り、各コミュ各人について、4枚の中から1枚だけ選んで、オリンパスプラザ東京とオリンパスプラザ大阪で、展示するものです。
従って、各コミュ23枚(管理人を含めると24枚 ?)の展示となり、合計展示枚数は、参加コミュ数を把握してないので推定ですが、200枚程度にはなるのではないでしょうか。

私は「花コミュ」と「虫コミュ」に応募し、本日写真集が送られて来ましたが、どの写真がこの作品展に展示されるのかは、私も、未だ知りません。
 *「虫コミュ」では、自分で選ぶこともできましたが、管理人の先生にお任せしました。

という訳で、私が応募した写真を掲載します。
 *「花コミュ用」「虫コミュ用」各4枚の中から、各1枚が展示される筈です。

花コミュ用-1  「蠢き <カテンソウ/朝露>」


花コミュ用-2  「凝集 <ムラサキサギゴケ/朝露>」


花コミュ用-3  「寒中暖あり <ホトケノザ/霜>」


花コミュ用-4  「春の気配 <霜の結晶>」


虫コミュ用-1  「ヤッホー (オオムラサキの幼虫)」


虫コミュ用-2  「コンニチハ! (アカボシゴマダラの幼虫)」 


虫コミュ用-3  「ヨイショ! (チャバネアオカメムシの幼虫)」


虫コミュ用-4  「何か用かい!? (ハラビロカマキリ)」 



120630/0701_帰省-0 <速報>

2012年07月03日 | 予告/速報/案内
「120624_今夜から PC を組み替えます」などで、ちょっと触れていますが、6月28日の夜から、法事のために帰省しました。

帰省してから迎えた、6月30日(土)の早朝は曇り時々微雨、7月1日(日)の早朝は雨時々小雨だったので、6月30日は5時起きで 2km くらいのカメラ散歩に出掛け、7月1日は6時起きで、小雨の時を狙って、実家の庭や菜園で花マクロに興じました。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.岡山県・芳井町 120630
  アゼムシロ
茅ケ崎での、私のアゼムシロ撮影ポイントが造成され、茅ヶ崎市内では他にアゼムシロを撮れる場所を知らないため、この花を撮る機会は殆どありませんでしたが、今回、故郷で見つけて、暫し虜になってしまいました(笑)


2.岡山県・芳井町 120630
  ツユクサ
久し振りの、露草のドアップです。
ZUIKO 28mmF2.8 を逆付けし、16mm 中間リングを挟んで撮りました。


3.岡山県・芳井町 120630
  スベリヒユ
スベリヒユの葉っぱに着いた雨露です。
葉っぱの表面の気孔(?)などの小さな模様が、水滴レンズで拡大されて面白く、結構嵌りました。


4.岡山県・芳井町 120701
  ノウゼンカズラ
子供の頃に生家にあったノウゼンカズラほど大きくはないものの、それでも空中戦を強いられてピントが定まらないので、カメラを前後しながら連写する、いわば「ピントブラケット」を試みましたが、カメラの前後速度が速過ぎたようで、大外しのものが多く、成功とはいえませんでした(汗)


5.岡山県・芳井町 120701
  カエデ
昨年はカマキリの赤ちゃんが居たので、今回も探したのですが、見つかりませんでした(涙)


6.岡山県・芳井町 120701
  ジャガイモ
ジャガイモの花がたくさん咲いていましたが、合羽までは用意していなかったので、なかなか思うような場所までは行けず、ちょっと消化不足です(汗)


7.岡山県・芳井町 120701
  セマダラコガネ ?
ジャガイモの花を撮っているときに見つけたものです。
これも、ピントには苦労しました。


8.岡山県・芳井町 120701
  ペチュニア
庭先にあった、鉢植えのペチュニアです。


9.岡山県・芳井町 120701
  アメンボウ
田圃では、アメンボウが、今まで経験のないほど近寄らせて呉れました。



120614_横浜・舞岡公園-0 <速報>

2012年06月15日 | 予告/速報/案内
昨日6月14日(木)には、少々出遅れの感がありますが、この時季恒例のゼフィルス狙いで、横浜の舞岡公園に行って来ました。

この日は、前日から朝方まで曇りで気温差が小さく、朝露が殆ど着いていなかったため、往路での撮影は殆どできなかったので、河童池(瓜久保池)に着いたのが7時過ぎと、例年に比べたかなり早かったのですが、既に数名のカメラマンが居られ、やや遠いもののウラナミアカシジミが留まっていること、ミドリシジミが何頭か飛んだり留まって開翅もすることを、教えてくださいました。

「今年はダメかな?」と半分は諦めていただけに、これはラッキーでしたし、水車小屋近くではミドリシジミが近づき放題で開翅サービスをして呉れたし、帰りに再び立ち寄った河童池の近くの原っぱでは、草に留まったウラナミアカシジミが撮れたなど、この2種については先ず先ず満足でしたが、栗林ではゼフィルスが全く見つからないなどで、他の3種(ウラゴマダラシジミ/ミズイロオナガシジミ/オオミドリシジミ)は、見ることさえ叶いませんでした。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

この日のメインターゲットはゼフィルスですから、先ずはゼフィルスから・・・

1.横浜・舞岡公園 120614
  ウラナミアカシジミ
これは、帰る前に河童池に再び立ち寄ったときに、原っぱで撮ったものです。
草に留まっていることを近くに居た人にも知らせたのですが、結局は私だけが2枚ほどしか撮れず、その後近くの梅の木に留まったので、何人かで長い間狙いましたが、遠くて暗くて葉っぱに隠れることが多くて・・・と、良い条件では殆ど撮れませんでした(涙)


2.横浜・舞岡公園 120614
  ミドリシジミ
これは、水車小屋近くで、開翅サービスをして呉れたときのもので、かなり綺麗な個体でした。


ここからは、ゼフィルス以外の蝶類です。

3.横浜・舞岡公園 120614
  ルリシジミ
ゼフィルスは全く見掛けなかった栗林で撮ったものです。
どうせ裏翅が黒い斑のある白いシジミチョウなら、ウラゴマダラシジミの方が良かった!(笑)


4.横浜・舞岡公園 120614
  ベニシジミ
これも、帰る前に河童池に再び立ち寄ったときに、原っぱで撮ったもので、これを追い掛けている間に、1枚目のウラナミアカシジミを見つけたという訳です。


5.横浜・舞岡公園 120614
  アオスジアゲハ
栗林のイボタノキに吸蜜に来た、アオスジアゲハです。


6.横浜・舞岡公園 120614
  キタキチョウ
ドクダミの葉の裏で休む、キタキチョウです。


もちろん、植物も撮っています。

7.横浜・舞岡公園往路 120614
  アカバナユウゲショウ
この日目立った草花というと、このピンク色のアカバナユウゲショウと、白いドクダミでしょうか?


8.横浜・舞岡公園 120614
  キリ
水車小屋の近くにあった、キリの実です。


9.横浜・舞岡公園 120614
  カエデ?
水車小屋の近くにあった、半畳ほどの苔むした地面ですが、ここには様々な草木の実生苗が生えていて、さしずめ育苗温床という感じでした。


10.横浜・舞岡公園復路 120614
  アジサイ
地下鉄舞岡駅から舞岡公園までの往復路でも、舞岡公園内でも、アジサイはたくさん咲いていました。



120611_箱根・湖尻-0 <速報>

2012年06月12日 | 予告/速報/案内
一昨日の「120507_箱根・湖尻-1 <紫鷺苔>」の中で、「初回の今日と次回(明日は多分出掛けるため、12日になりそうです)は・・・」と書きましたが、昨日の6月11日(月)には、予定通り出掛けました。

行き先は・・・朝3時半に起床して天気予報を確認した結果、前夜の予報よりも、未明の雨が少なかったようだけれども、「何とか雨露が期待できそう!」ということで、箱根・湖尻にしました。
 *前日の日曜日(晴れ)に、都合で出掛けられなかったので、晴れそうなら舞岡公園に
  したかったのですが、晴れマークがなかったので、諦めました。
  ここ数年は毎年撮っている舞岡公園の「ゼフィルス」ですが、今年はダメかも・・・

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.箱根・湖尻 120611
  ワレモコウ
この日も雨露狙いで、メインターゲットは吾亦紅でした。
前回の5月30日から10日以上経っているため、葉っぱの状態が心配でしたし、実際、前回の時に一番たくさん撮った個体の葉っぱは、すでに開き過ぎで全く魅力のないもにになっていましたが、あちこちで新芽も見つかり、ホッとしました。
このため、この日撮った500枚余りのカットの内の6~7割は、吾亦紅だったと思います。


2.箱根・湖尻 120611
  ワレモコウ
その中でも、この個体が、葉っぱが余り開いていないこともあって水滴の密度が高く、赤い覆輪も濃くて、最も魅力的でした。


3.箱根・湖尻 120611
  ムラサキサギゴケ
水滴を纏った吾亦紅を撮っていた場所の近くで撮ったものです。
常盤爆(トキワハゼ)と迷いましたが、上唇の形から、やはり紫鷺苔のようです。


4.箱根・湖尻 120611
  落花 <タニウツギ ?>
同じく、水滴を纏った吾亦紅を撮っていた場所の近くで撮ったもので、谷空木(?)の落花です。


5.箱根・湖尻 120611
  ウマノアシガタ ?
同じく、水滴を纏った吾亦紅を撮っていた場所の近くで撮ったもので、「馬の足形ではないか?」と思われます。


6.箱根・湖尻 120611
  ハイメドハギ ?
これまた、水滴を纏った吾亦紅を撮っていた場所の近くで撮ったもので、この日、吾亦紅に次いで嵌りました。
初めの内は、「草本かな?」と思ったのですが、葉っぱの形が萩に似ているような気もしたので、帰って検索してみた結果、「這い蓍萩もしくは蔓蓍萩(ツルメドハギ)ではないか?」と思います。
ご覧の通り、葉っぱにも葉柄にも細かな毛が密生していて、そのためか、水滴はほぼまん丸なのですが、非常に小さくて、撮影倍率が2倍程度と考えられる ZUIKO 28mmF2.8 の逆付けでも、こんなに小さくしか撮れません。


7.箱根・湖尻 120611
  コナスビ ?
7枚目以降は、水滴を纏った吾亦紅を撮っていた場所からやっと離れて、別の場所で撮ったものです。
この花は、多分初撮りですが、あちこちで見掛け、帰宅して調べた結果、「小茄子ではないか?」と思われます。


8.箱根・湖尻 120611
  ハンショウヅル
これは、前回の5月30日に初見初撮りしたのですが、全て蕾だったので、今回撮り直したものです。
初見初撮りではありますが、写真を見たことはあり、「撮りたいな!」と思っていたので、名前は直ぐに判りました。


9.箱根・湖尻 120611
  ?
葉っぱを見て、薔薇苺(バライチゴ)と思い込みましたが、全く違っていたようです。
考えてみると、この果実の形では、「とは呼べませんよね!(汗)
結果的に、この思い込みが中っていました。
 (120730) 7月24日に見たら、花が咲き実がなっていて、間違いなく薔薇苺でした。
     写真のものは、実ではなく蕾だったんですね(汗)



10.箱根・湖尻 120611
  ナワシロイチゴ ?
蕾ばかりで、花が全く咲いていなかったので、断定はできませんが、「苗代苺だろう!」と思います。



120530_箱根・湖尻-0 <速報>

2012年05月31日 | 予告/速報/案内
予定通り、昨日5月30日(水)には、箱根に行って来ました。

今回のメインターゲットは、この時期に毎年撮っている更紗満天星(サラサドウダン)と、昨年嵌った吾亦紅(ワレモコウ)で、何れも、前日夜の雨による雨露を期待してのことでしたので、箱根・湖尻に居座って撮り、箱根湿生花園は、最初からパスする心算でした。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.箱根・湖尻 1200530
  サラサドウダン
駐車予定の「箱根ビジターセンター」に向かう途中、「箱根ビジターセンター」の手前(仙石原寄り)にあり、たくさんの更紗満天星があることを昨年知った、「神奈川県 自然環境保全センター 箱根出張所」を覗いて見ると、更紗満天星のが花が全く見えなかったので、「今年は、更紗満天星まで遅れているのかな?」
で、毎年撮っている場所に行って見て、「やはり花がない!」
でも、よく見ると、僅かな数の花が見つかりましたし、さらに探すと、通路とは反対側の一部の枝には、例年通りたくさんの花が着いていました。
どうやら、咲くのが遅れている訳ではなく、天候不順の影響か、(たくさん咲いている部分があるにはあるが)全体的に、花数が極端に少ないようです。


2.箱根・湖尻 1200530
  ワレモコウ
朝4時10分に起床して、直ぐに PC の電源を入れ、天気予報を見てから行き先を決めようと思ったのですが・・・いつまで経っても、白いカーソルが見える他は、画面が真っ黒!
 *帰宅して電源を入れたら、何とか正常に起動できました。
仕方なく、天気予報を見ずに箱根・湖尻行きを決めましたが、前夜の予報(日中は晴れ)に反して、殆ど太陽が顔を出さず、ハッキリした丸ボケは、殆ど撮れませんでした(汗)


3.箱根・湖尻 1200530
  ワレモコウ
でも、殆ど陽が射さなかったお蔭で(?)、丸ボケが真っ白にならず、却って良かったのかも知れません(笑)


4.箱根・湖尻 1200530
  ワレモコウ
実をいうと、初めの内は時々陽が射したのですが、IS(手ぶれ補正)用の焦点距離入力が、1カットしか撮れなかった日食撮影時の [400mm] のままになっていて、「手ぶれ補正」どころか「手ぶれ増幅」になってしまいました(汗)
 *「シャッター半押し」での「ファインダー画像の揺れ」が大きいことから、
  「故障かな?」と色々確認して、このことに気づきました(汗)
なお、この日は、更紗満天星があまり撮れなかった(花数が少ない/接写でる高さに花がない/青空が見えず、空に抜けない・・・など)こともあり、全撮影枚数の7~8割は、吾亦紅だったと思います。


5.箱根・湖尻 1200530
  カマツカ ?
多分、鎌柄だと思います。
傷んだ花も混じっていましたが、まずまずの雰囲気でした。


6.箱根・湖尻 1200530
  ヤブデマリ
これも、撮り頃は僅かに過ぎた感じでしたが、たくさんの白い花を開いた様は、圧巻でした。


7.箱根・湖尻 1200530
  ウリハダカエデ
瓜肌楓の実も好きで、このところ毎年撮っています。


8.箱根・湖尻 1200530
  コケ
雨露をまとった苔が、木漏れ日を浴びていました。



120516_町田・大地沢-0 <速報>

2012年05月17日 | 予告/速報/案内
昨日5月16日(水)には、浜爺さん/楽さん/papurika さん/T さんとともに、町田の大地沢に出掛けました。
 *駐車したのは、町田市相原の大地沢青少年センター第二駐車場で、撮影した場所は、
  正確には相模原市緑区川尻だそうですが、「大地沢」の方が判り易いので、タイトルは、
  「町田・大地沢」としておきます。

メインターゲットは、もちろん薄羽白蝶で、みなさんをお誘いした手前、無事出逢えるかどうか心配でしたが、谷戸に陽が当たり始めると、あちこちで薄羽白蝶が飛び始めたので、一安心でした(笑)

ただ、初めの3時間くらいは、なかなか留まって呉れず、全員が、証拠写真だけは何とか撮れたものの、満足できる写真はなかなか撮れませんでしたが、その内にじっくり撮らせて呉れる個体が現れ、午後には、前後2回に渉って、合計1時間くらいでしょうか、いくら近づいても平気で吸蜜、人間の方が音を上げるほどの場面もありました(笑)

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.相模原・川尻 120516
  セリバヒエンソウ
今年初めての芹葉飛燕草です。
前夜の雨で、雨露をタップリ湛えていましたが、どうも上手く撮れませんでした(汗)


2.相模原・川尻 120516
  スイバ
雨露を湛えた酸葉は、彩り豊かなのに、それほど派手ではなくて、いいですねぇ~!


3.相模原・川尻 120516
  ハルジオン
春紫苑は、濡れると花弁がお互いにくっつき合ってしまうので、なかなか綺麗な形のものを見つけることができません(涙)


4.相模原・川尻 120516
  タンポポ
南斜面の木々に陽が当たり始めると、雨露がそれを映し出して金色に輝いていました。
でも、なかなか上手く再現できません(汗)


5.相模原・川尻 120516
  コミスジ
初めの内は、余り近寄らせて呉れませんでしたが、その内に、T さんの三脚やバッグに留まってジッとしていたり、papurika さんの指に留まっていつまでも逃げようとはしなかったり・・・と、人懐っこいところも十分に見せて呉れました。


6.相模原・川尻 120516
  スジグロシロチョウ
薄羽白蝶がなかなか撮らせて呉れない間、ちょっと似た感じで、逃げても直ぐに留まる筋黒白蝶で、我慢していました(笑)


7.相模原・川尻 120516
  ニホンカワトンボ ?
茶羽のものも撮っているのですが、どれもこれもピンぼけで、お見せできません(汗)


8.相模原・川尻 120516
  ウスバシロチョウ
やっと落ち着いて撮らせて呉れるようになった、薄羽白蝶です。
翅が透けて、向こう側の春紫苑が見えています。


9.相模原・川尻 120516
  ウスバシロチョウ
初めの内は、E-5 + 1.4 倍テレコン+150mm MACRO で撮っていましたが、この1時間ほども付き合って呉れた個体は、近づき放題で動きも少ないので、途中から E-M5+90mm MACRO に切替えて撮影しました。


10.相模原・川尻 120516
  ウスバシロチョウ
帰宅後、PC でピクセル等倍表示し較べてみると、E-M5 の EVF(電子ビューファインダー/実は、低位置撮影が多いので、内蔵 EVF は使わず、ティルトできる外付けの VF-2 を使用)の拡大表示でピント合わせを行った場合の方が、E-5 の光学ファインダーでピント合わせをしたものに較べて、ピントの歩留まりが遙かに上でした。
ただ、EVF を覗いたままでは、拡大枠(どこを拡大するかを示す枠)の移動が、私には困難なので、全部が全部、拡大表示してピント合わせを行うという訳にも行かないのが、何とも残念です。



120507_箱根・湖尻/箱根湿生花園-0 <速報>

2012年05月09日 | 予告/速報/案内
一昨日の5月7日(月)には、昨年の10月6日以来、実に7ヶ月ぶりに、箱根(湖尻と箱根湿生花園)に行って来ました。
3月にも4月にも箱根に行かなかったのは、何と2005年以来7年ぶりのことでした。

4時20分に起床して、湖尻に着いたのが6時5分。
期待通り、草花には朝露が沢山ついていて、駐車場から 1m~200m 程度のところで、水滴写真に夢中になり、湖尻では、今までで最も狭い範囲しか移動しなかったようです(笑)

ただ、気温が高くなってきたため、陽が当たると水滴は直ぐになくなってしまうので、6時過ぎからの撮影では少々消化不良で、次の機会には、夜中に到着して朝5時頃から撮影、その日は車中泊して、翌朝も撮るという、2泊1.5日で出掛けたいものです(笑)

湖尻で夢中になった所為か、箱根湿生花園では少々気が抜けた感じで、余り夢中になれず、12時半過ぎには、帰宅の途につきましたので、今日のアップ枚数も、湖尻に偏っています(汗)

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.箱根・湖尻 120507
  ムラサキケマン
駐車場の脇で迎えて呉れたのが、この紫華鬘。
でも、久し振りに持ち出した NIKKOR 50mmF1.4 を選んだのが失敗で、このレンズは、F8 まで絞っても、逆付けで水滴を撮るには、解像感不足のようで、何とかでも見られる写真は、殆どありませんでした(涙)


2.箱根・湖尻 120507
  スギナ
これも、NIKKOR 50mmF1.4 の逆付け F8 ですが、相対的に、紫華鬘よりはマシに見えます。


3.箱根・湖尻 120507
  ムラサキサギゴケ
最も嵌ったのが、この紫鷺苔で、レンズは杉菜の途中から TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO に変更、この写真を撮ったときには、更に ZUIKO 28mmF2.8 の逆付けに取り替えていました。
以前は、大倍率撮影には ZUIKO 24mmF2.8 の逆付けが多かったのですが、ZUIKO 28mmF2.8 を入手してからは、色収差などの欠点が少ないこともあり、ZUIKO 24mmF2.8 の出番は、めっきり減ってしまいました。


4.箱根・湖尻 120507
  ハコベの仲間
小さな花に、水滴がひしめきあっています(笑)


5.箱根・湖尻 120507
  ノイバラ
野茨も、真ん丸に近い水滴を沢山付けて呉れるので、ありがたい存在なのですが、この個体は少し背丈があって、空中戦を強いられました(涙)


6.箱根・湖尻 120507
  キランソウ
個体数は少なかったのですが、紫鷺苔に次いで嵌ったのが、この金瘡小草でした。
なお、3枚目からここまでが、ZUIKO 24mmF2.8 の逆付けで撮ったものです。


7.箱根湿生花園 120507
  メギ
ここからは、箱根湿生花園で撮ったものです。
この目木にも、空中戦を強いられました。


8.箱根湿生花園 120507
  クマガイソウ
盛りをやや過ぎた感じでしたが、まずまずの状態でした。


9.箱根湿生花園 120507
  クロユリ & ハクサンチドリ
この組合わせを見たのは、今回が初めてです。



120429_裏高尾-0 <速報>

2012年04月30日 | 予告/速報/案内
昨日4月29日(日)には、1ヶ月ぶりに裏高尾に出掛けました。

この日は最低気温が高かったものの、前日の最高気温との差が 10℃ 以上あったこと、昨年の4月20日には、紫華鬘や大根などの朝露写真をたくさん撮っていたことから、水滴にもある程度の期待をしたのですが、やはり水滴は少なく、しかも、気温が高かった所為か、直ぐに消えてしまいました(涙)

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.裏高尾・木下沢 120429
  ニリンソウ
駐車した場所で出迎えて呉れたのが二輪草で、この後も何回か撮っています。
1ヶ月前の数十倍、イヤ数百倍の花が咲いていましたが、撮り頃をやや過ぎていて、アップに堪える花が少なかったのは残念です。


2.裏高尾・木下沢 120429
  ヤマルリソウ
これまた撮り頃を過ぎていましたが、今までで最もたくさんの花を見ることができ、往路と復路の合計で 100 枚以上も撮ってしまいました。
ご覧の通り、朝露を湛えた花もあったのですが、南東向きの斜面に咲いているため、逆光側に回るのが困難だったことは、かなり残念です。


3.裏高尾・木下沢 120429
  ラショウモンカズラ
この花も、かなりたくさん咲いていましたし、これだけは、撮り頃の花が多かったようです。


4.裏高尾・木下沢 120429
  シロヤブケマン ?
華鬘類では、紫華鬘、白藪華鬘(?)、深山黄華鬘(?)、山延胡索(?)などがたくさん咲いていましたが、これまた、撮り頃を過ぎたものが多かったのと、水滴写真を撮り易い華鬘類なのに、水滴が少なかったのが、何とも残念です。


5.裏高尾・木下沢 120429
  ヨゴレネコノメソウ
花猫の目はとっくに終わり、代わって、この汚れ猫の目草が目立っていました。


6.裏高尾・木下沢 120429
  ヤマブキ
遠目には綺麗なのですが、これまた撮り頃を過ぎていて、帰ってから拡大して見ると、傷んだ花ばかり・・・(涙)


7.裏高尾・木下沢 120429
  ホソヒラタアブ ? & ラショウモンカズラ
前回は、天狗蝶が五月蠅いほど居たので、今回もたくさんの蝶を期待して、木下沢林道の復路では、E-5+150mm MACRO を、昆虫専用の心算で F8 にセットしていたのですが・・・蝶も蜻蛉も殆ど現れず、1枚も撮れませんでした(涙)
因みに、この写真は、復路でも、E-5+150mm MACRO でも、F8 でもなく、駐車した少し後に、
E-M5+90mm MACR の絞り開放で撮ったものです。



120424_相模原・篠原の里-0 <速報>

2012年04月25日 | 予告/速報/案内
「120417_相模原・篠原の里-0 <速報>」の通り、4月17日(火)には、楽さんとともに、岐阜蝶をメインターゲットに、相模原市の篠原の里に行って来ましたが、岐阜蝶に関しては、些か消化不良気味だったので、昨日の24日(火)に、今度は浜爺さんとともに行って来ました。

しかし、今回は、見掛けた回数が前回より少なかった上に、前回以上に留まらなかったため、撮れたのはたったの1カットだけで、そのとき浜爺さんは別の場所に居られたため、結局1カットも撮れず仕舞いでした。

折角お誘いしながら、ナビゲーターの力不足で、何とも申し訳ないことです(汗)

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.相模原・篠原の里 120424
  カテンソウ
前回は殆ど咲いていなかった花点草ですが、今回は期待したほどではなかったものの、花数が増えていましたし、前夜の雨滴も残っており、朝の逆光で丸ボケ(ZUIKO 28mmF2.8 逆付けを多用したため、六角形ボケ)もでき、ご機嫌でした(笑)


2.相模原・篠原の里 120424
  カテンソウ
帰るときには、花数はさらに増えていたので、またまた夢中になり、朝と合わせると、200枚以上も撮ってしまいました。
なお、往路は、ZUIKO 28mmF2.8 逆付け単体でしたが、復路は、10mm 中間リング併用で、朝よりも大きく撮っています。


3.相模原・篠原の里 120424
  ムラサキケマン
紫華鬘は、杉菜や吾亦紅とともに、私にとっては、真ん丸な水滴写真を撮れる、大好きな被写体です。


4.相模原・篠原の里 120424
  ムラサキケマン
この日は、水滴と朝の低い光線に恵まれたため、花点草に次いでたくさん撮ってしまいました。


5.相模原・篠原の里 120424
  ヒメオドリコソウ
今の季節、どこに行ってもたくさん咲いている姫踊子草ですが、水滴と低い光線に恵まれることは少ないので・・・(笑)


6.相模原・篠原の里 120424
  ミミガタテンナンショウ
篠原の里や石砂山登山道では、あちこちで咲いている耳形天南星です。
気持ち悪がる人も居られますが、私は、結構好きです。


7.相模原・篠原の里 120424
  落椿
ここに来ると、殆ど毎回撮っている、この場所の落椿ですが、今回は、前日の雨の所為か、今までで一番の見事さでした。
小さい添付写真ではよく判らないかも知れませんが、桜の花びらも混じっています。


8.相模原・篠原の里 120424
  落果 <アオキ>
公衆便所の前にあった青木の下には、初めて見るほどたくさんの実が落ちていました。


9.相模原・篠原の里 120424
  ギフチョウ
たった1カットの岐阜蝶で、垣通しで吸蜜中のものは、初撮りです。
なお、石砂山の頂上では、かなりたくさんの岐阜蝶が見られたとのことで、余計に残念です。


10.相模原・篠原の里 120424
  ニホントカゲ ?
岐阜蝶を待っているときに、道路の上で始まった日本蜥蜴(?)の絡み合いです。
一方が他方の頭近くに噛み付いています(口をもっと大きく開けて噛み付いたカットもありますが、口が赤く光っているこのカットの方が面白かったので、こちらを選びました)が、怪我をしている様子はなく、見ていると、交互に噛み付いているようでしたので、喧嘩ではなく、愛情表現のようにも見えました。



120417_相模原・篠原の里-0 <速報>

2012年04月18日 | 予告/速報/案内
昨日4月17日(火)には、楽さんとともに、岐阜蝶をメインターゲットに、相模原市の篠原の里に行って来ました。

前日夕方の予報では、昼間は「晴れ」で、最高気温は 20℃、風は穏やかと、絶好の岐阜蝶撮り日和と思えたので、この日に決行することに決めたのですが、朝起きて天気予報を見ると、「晴れ」の時間帯が短くなり、最高気温も 19℃ とやや下がり、風は少し強くなっていました。
延期することも考えたのですが、楽さんは出発間際だし、折角早起きしたのだし・・・で、そのまま決行しましたが、出発して間もなく、小雨が降り出す始末!(涙)

それでも、現地に到着すると、雨の降った気配はなく、9時頃には、予報通り陽も射して来て、9時半少し前には、岐阜蝶がちょこちょこ現れて、「幸先良し!」だったのですが・・・ウゥ~ン、来週早々にリベンジかなぁ~!(涙)

なお、昨年までは、必ず石砂山の頂上まで登ったのですが、今回は膝を痛めていることもあり、篠原の里の登山口周辺で過ごしました。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.相模原・篠原の里 120417
  カテンソウ
花点草は、僅かに咲いたものがあるくらいの状態で、撮り頃は1週間くらい先でしょうか?


2.相模原・篠原の里 120417
  ムラサキケマン
朝の気温が高かったので、朝露は期待薄だったのですが、紫華鬘や杉菜などには、タップリとはいえないものの、ある程度の朝露が着いていて、楽しませて呉れました。


3.相模原・篠原の里 120417
  スミレ
今年も、あちこちで、色々な種類の菫が咲き誇っていました。


4.相模原・篠原の里 120417
  オオイヌノフグリ
菫以外にも、大犬陰嚢/姫踊子草/垣通しなどの野草が、たくさん咲いていました。
これは、楽さんが見つけて教えてくださった、斑入りの大犬陰嚢で、初見初撮りでした。


5.相模原・篠原の里 120417
  イカリソウ
毎年楽しみにしている錨草は、今年も綺麗に咲いていました。


6.相模原・篠原の里 120417
  アケビ
通草も、朝露を着けていました。
そうでなくても好きな木本ですので、かなりの枚数撮りました。


7.相模原・篠原の里 120417
  ギフチョウ & マメザクラ ?
最初に岐阜蝶を見たのは、登山口の橋を渡らずに直進して 200m くらい進んだ場所で、何回も見掛けましたが、なかなか花には留まらず、枯れ草に留まっても直ぐに逃げてしまい、その内に見掛けなくなりました。
登山口に戻ってみると、あの豆桜(?)に岐阜蝶が留まっていて、取り敢えず、付けていた 150mm MACRO で数枚は撮りましたが、如何にも小さい!(涙)
そこで、BORG に取り替えたところで逃げられ、その後はパッタリ見掛けなくなり、1時間に1回くらいの割合で見掛けても、全く留まらず、結局、BORG では1枚も撮れませんでした(涙)
これじゃ、やはりリベンジに行かないといけませんね!(笑)


8.相模原・篠原の里 120417
  スジグロシロチョウ
岐阜蝶に出会う前に、これまた楽さんが見つけて教えてくださいました。
初めは、死んだようにジッとしていたのですが、急に飛び立ち、再び見掛けることはありませんでした。


9.相模原・篠原の里 120417
  スギタニルリシジミ ?
150mm MACRO を付けていて、片手撮りは困難なので、足に乗り移らせようとしても従ってくれず、振り払っても直ぐに戻って来ます。
仕方なく、距離目盛りを見ながら、この子の乗った左手でピントリングを回し、後は身体の前後でピント調整して、このレンズでは多分初の片手撮りです。



120414_板橋区・赤塚植物園-0 <速報>

2012年04月15日 | 予告/速報/案内
「120306/09/11_板橋区・赤塚植物園-12<クロッカス-1>」での予告通り、昨日4月14日(土)には、赤塚植物園花コミュ会の4月の OFF 会に参加しました。

昨日の日中は、予報通り、ずっと小雨で、雨も風も、予報よりもやや強いときもありましたが、私にとっては、まずまず理想的な日和で、十分に楽しめました。

ただ、昨日は、マイクロフォーサーズ初の防塵防滴機である E-M5 の雨中デビューの筈でしたが、何故か背面モニターにライブビュー画像が出ず(設定情報や電子水準器は表示されるし、再生もできる。そして、何と、外付け EVF(電子ビューファインダー) VF-2 を装着すると、切替で背面モニターにもライブビュー画像が映る!)、雨中で、電子デバイス満載の VF-2 はちょっと心配だったので、結局、E-M5 は殆ど使いませんでした(涙)
 *今日も自然治癒(笑)はしていませんでしたが、試しに、カスタムメニューを
  オールリセットしたら、背面液晶でもライブビュー画像が見えるようになりました。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.板橋区・赤塚植物園 120414
  ヤマブキ
この日最もたくさん撮ったのが、雨露を纏った山吹でした。
まぁ~、座り込むには花の位置が高く、空中戦を強いられたため、手持ちではなかなかピントが定まらなかったことも、たくさん撮った大きな要因なんですが・・・(笑)


2.板橋区・赤塚植物園 120414
  オキナグサ
この翁草、ちょっと撮りにくい場所にあり、なかなか思うような大きさ、思うようなアングルでは撮れませんでした(涙)


3.板橋区・赤塚植物園 120414
  ボケ
木瓜もたくさん咲いていたのですが、何故か、水滴の着きは悪かったような・・・(涙)


4.板橋区・赤塚植物園 120414
  ハナカイドウ
花海棠の水滴写真、なかなか難しいですね。


5.板橋区・赤塚植物園 120414
  アケビ
大好きな通草も、ちょうど撮り頃でした。
花被の上に乗った水滴が光を集めるのか、花被の中央部が光っているように見え、興味を引かれました。


6.板橋区・赤塚植物園 120414
  ボタンクサギ
先日の大船植物園で嵌り掛けた牡丹臭木の新芽、今度は光が柔らかくて理想的だったのですが・・・やはり空中戦を強いられて、ピン甘写真を量産してしまいました(汗)


7.板橋区・赤塚植物園 120414
  スミレ
菫は良く撮るし、水滴写真は大好きなのに、露を纏った菫は、意外に撮っていないような気がします。


8.板橋区・赤塚植物園 120414
  ショウジョウバカマ
猩々袴の花は、ほぼ毎年撮っていますが、この状態を見たのは初めてかも・・・?
花の時期に較べて、花柄(?)が凄く長いのにびっくりしました。


9.板橋区・赤塚植物園 120414
  ニリンソウ
二輪草は板橋区の花とのことで、あちこちに群生していました。
中には、私が今までに見た最大の群生の十倍以上あるものも・・・


10.板橋区・赤塚植物園 120414
  シダ
名前はよく判りませんが、様々な羊歯も・・・



120410_大船植物園-0 <速報>

2012年04月11日 | 予告/速報/案内
昨日4月10日(火)には、久し振りに大船植物園に行って来ました。
予報では、10日の昼間はほぼ晴れで、11日の昼間は小雨模様でしたので、今日11日も魅力的だったのですが、昨日朝起きてピンポイント予報を見ると、10日は風が弱いけれど、11日は風が相当強い予想だったので、昨日行くことにしました。
 *風の予報は、前日にならないと掲載されないので、一昨日の夜は
  決断できなかったのです。

昨日は天気も良く、定休日の翌日でもあり、さらに染井吉野が満開ということもあって、かなりの人出でしたが、私は、染井吉野に余り関心を示さないこともあり、人出が多いことは余り気になりませんでした(笑)

まぁ、そんな訳で、昨日は、またまたブログの更新をお休みしました。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.大船植物園里 120410
  ヒナギク
実は、3月31日発売の E-M5 を予約購入しました。
1枚目は、E-M5 にキットレンズ(12-60mmF3.5-6.6)を装着し、広角端(12mm。35mm 判換算 24mm 相当)で撮ったものです。
E-M5 は、4月1日から、キットレンズと、同時注文で一足先に納品された 45mmF1.8 の2本のレンズとともに、試し撮り中です。
しかし、この2本のレンズとも、余り近寄れない(12-50mm にはマクロ機構もあるのですが・・・)ため、私にはやはり物足りなく、そうかといって、電子接点のない中間リング(接写リング)を併用すると、フォーカスも絞りも電子式のレンズのため、非常に使いづらく、本格的な使用は、18日発売予定で予約済みの、KENKO 電子接点付接写リングセット(10mm と 16mm の2個組)が到着してからになりそうです。


2.大船植物園里 120410
  ニリンソウ
そんな訳で、上記2本のレンズでは、それぞれ数枚~十数枚撮っただけで、早々に、使い慣れた 90mmF2.8 MACRO に取り替えてしまいました(笑)
二輪草は、この日最も嵌り、最もたくさん撮影した被写体で、この二輪草だけは、上記2本と 90mm MACRO、そして下記 150mm MACRO の、合計4種類のレンズで撮っています。


3.大船植物園里 120410
  チューリップ & ムスカリ
チューリップは、場所(=品種)により、蕾から満開まで様々な咲き具合のものがありましたが、毎年撮っている、チューリップと一緒に植えられている勿忘草(ワスレナグサ)は、全く咲いていませんでした(涙)
なお、全ての写真が E-M5 で撮影したものという訳ではなく、3・4・10枚目は、E-5+150mmF2.8 MACRO で撮影したものです。


4.大船植物園里 120410
  ハナニラ
花韮も、あちこちで咲き誇っていました。


5.大船植物園里 120410
  スイセン
房咲きの水仙はほぼ終わっていましたが、一輪咲きの水仙は、ちょうど撮り頃でした。
鈴蘭水仙(スノードロップ)は、盛りを過ぎて傷んでいるものが多かったのですが、それでも、何とかアップに耐えられるものもありました。
なお、E-M5 の内蔵 EVF はティルト(上下回転)できないので、ティルト可能な VF-2(外付け EVF)を取付けてみたり、背面モニターをティルトしてみたりしているのですが、前者は 内蔵 EVF との使い分けに難があり、後者は老眼には辛いという問題があり、未だ、どちらが使い易いのか見極め切れずにいます(汗)
でも、今回は、ボディー内 IS(手ぶれ補正)であるにも拘わらず、シャッターボタン半押しで IS を効かせることが可能になったため、拡大表示すれば、MF(マニュアルフォーカス)でのピント精度は飛躍的に向上するので、「ここぞ!」というときは、大いに頼りになりそうです。
 *従来は、撮影前に IS を効かせることができなかったため、手持ちで拡大表示すると、
  画像が揺れ捲り、少なくとも私には、手持ち拡大表示での MF は無理でした。
ただ、やや使いにくいので、全カット拡大表示で MF という訳には行かないのが残念です。


6.大船植物園里 120410
  カエデ
この季節は、楓の新芽や花も、楽しみの一つです。


7.大船植物園里 120410
  サクラ「八重紅枝垂」
上記の通り、染井吉野は満開で、その下には大勢の花見客がいましたが、私は数枚撮っただけで、大島桜やこの八重紅枝垂に夢中になっていました(笑)


8.大船植物園里 120410
  サンショウ
山椒の花が咲き始めていました。
地味ですが、結構面白いですね。


9.大船植物園里 120410
  ボタンクサギ
山椒の近くでは、牡丹臭木の新芽が見られ、色や形の面白さに魅せられましたが、どれもこれも、光の加減がイマイチでした(涙)
・・・なんて愚痴をいわず、良い加減になるまで待たなきゃなんないのでしょうね(汗)


10.大船植物園里 120410
  カランコエ
温室では、品種名は判りませんが、カランコエの仲間と思われる、この花に嵌りました。



120329_横浜・舞岡公園-0 <速報>

2012年03月31日 | 予告/速報/案内
「120322-25_館林/邑楽-0 <速報>」で、ちょっと触れている通り、一昨日29日(木)には、横浜の舞岡公園に出掛けました。
舞岡公園は、昨年の6月6日以来、実に9ヶ月弱ぶりの訪問でした。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.横浜・舞岡公園往路 120329
  カンスゲ ?
横浜市営地下鉄の舞岡駅から舞岡公園までの往路は、いつものことながら、野草がメイン被写体です。
暖かい朝で、朝露が殆どなかったのは残念ですが、早朝の逆光に輝く野草には、やはり夢中になってしまいます。


2.横浜・舞岡公園往路 120329
  オランダミミナグサ ?
その中で、今回最も嵌ったのが、この阿蘭陀耳菜草(?)でしたが、白く輝く繊細な毛は、なかなかの難物です(汗)


3.横浜・舞岡公園往路 120329
  カラスノエンドウ
烏野豌豆も輝いていましたが、同じく繊細な毛があり、やはり難物です。


4.横浜・舞岡公園 120329
  アオゲラ
舞岡公園に着いたら、E-5 に着けていた 150mm MACRO を BORG に交換して鳥撮りに備え、その代わりに、E-P2 に着けていた 45mmF1.8+16mm 中間リングを 90mm MACRO に交換して花撮りに備えましたが、E-P2 の出番は殆どありませんでした。
この日の最大の収穫は、今までに2回ほど、小さく撮れただけの青啄木鳥が、逆光ながらもこんなに大きく撮れたことでしょう(笑)


5.横浜・舞岡公園 120329
  カワセミ
今シーズン、野鳥が少ないのは舞岡公園も同じようで、その所為か、8時半頃に水車小屋近くに行っても、昨年までは多く見掛けた大砲が、1門も見あたりませんでした。
ただ、(厳密には野鳥ではないですが)翡翠だけは、珍しく何回も見掛け、9時半頃までは私一人だけで撮っていた池の畔にも、10時半頃に戻ってみると、何門かの大砲やバズーカ砲が並んでいました。
 *でも、水車小屋付近は、やはり閑散としていました。


6.横浜・舞岡公園 120329
  モズ & ウメ
うまい具合に、花の咲いた梅の枝に百舌が留まったのですが・・・、MF(マニュアルフォーカス)が追いつきません(汗)


7.横浜・舞岡公園 120329
  タイワンリス
既に8時半を回っていたのに、未だ人出が少なかったためか、台湾栗鼠が、道路の真ん中で何やら食べていて、かなり近寄らせて呉れました。


8.横浜・舞岡公園 1203298
  ジンチョウゲ
多分今年初見の沈丁花が、E-P2+90mm MACRO の数少ない出番を作って呉れました(笑)


9.横浜・舞岡公園 120329
  カエデの仲間
楓の新芽が、逆光に輝いて綺麗だったので、BORG を向けてみたら、ちょうど良い距離関係だったようで、背景の葉っぱの照り返しが、綺麗な丸ボケになって呉れることが判り、暫し夢中になっていました(笑)



120327_裏高尾/城山かたくりの里-0 <速報>

2012年03月31日 | 予告/速報/案内
「120322-25_館林/邑楽-0 <速報>」でのお約束通り、本日は、浜爺さん、楽さんとご一緒した「120327_裏高尾/城山かたくりの里」シリーズの <速報>を、お届けします。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.裏高尾・木下沢 120327
  ハナネコノメ
「花猫の目は、日影沢では少し遅過ぎ、木下沢のでは少し早過ぎるかなぁ~!?」と、やや心配でしたが、日影沢では満開でも傷みは少なく、木下沢では、殆ど咲いていない所もあったものの、陽当たりが良い場所では撮り頃で、まぁ~、絶妙のタイミングだったのではないでしょうか?


2.裏高尾・木下沢 120327
  ハナネコノメ
日影沢で、E-P2 に着けていた 45mmF1.8 を、この機種での花撮りメインレンズ 90mmF2.8 MACRO に交換しようとしたら、MMF-1(フォーサーズ → マイクロフォーサーズ・マウントアダプタ)が見つからない!
仕方なく、キットズームや 45mmF1.8+中間リング(初めの内は 30mm、途中から 16mm)で撮影する羽目に!(涙)
ところが、木下沢で撮影中、ポケットの中の、いつもは EC-14(1.4 倍テレコン)を入れている巾着袋に、MMF-1 が入っていることに気づきました。
・・・が、「使えないレンズを持ち歩くのは疲れるだけだから・・・」と、90mmF2.8 MACRO も 28mmF2.8 も車に置いて来ていて、結局使えませんでした(汗)
なお、1枚目は E-5+150mmF2.8 MACRO、2枚目は 45mmF1.8+30mm 中間リングで撮ったものです。


3.裏高尾・日影沢 120327
  コチャルメルソウ
日影沢では、小チャルメル草も咲いていました。
このときは未だ気づいていなかったのですが、どうやら館林での撮影中に、誤って E-P2 の IS(手ぶれ補正)を OFF にしていたようで(E-5 は流し撮りのために IS を OFF にしたことを記憶していたので、IS を ON に設定し直していました)、薄暗い日影沢で撮った写真の内、 E-P2 で撮ったものは、手ぶれ頻発でした(汗)


4.裏高尾・木下沢 120327
  ニリンソウ
数は少なかったものの、二輪草も咲き始めていました。
裏高尾で撮れた他の花は、ユリワサビ/スミレ類/アズマイチゲ(?)/ヤマルリソウくらいで、やはり、開花がかなり遅れているようです。


5.裏高尾・木下沢 120327
  テングチョウ
それに引き替え、天狗蝶は、今まで全く経験したことがない程の頻度で見掛け、しかも 150mm MACRO 単体で画面からはみ出すほどの大きさになるくらい、近寄らせて呉れる個体も居ました。
今冬は寒くて、多くの植物の開花が大幅に遅れているのに、天狗蝶の越冬には、ちょうど良かったのでしょうか?


6.相模原・城山かたくりの里 120327
  カタクリ
「昨年は、未だ開花が進んでいないので、500 円のところが 300 円だった。今年は昨日で全体の 10% 程度とのことだが、どうかな?」と話していたのですが、今年も「本日 300 円」と表示してありました。
花の数は昨年(3月30日)よりもかなり少なかったのですが、それでも十分に楽しめ、「もう一度来る必要があるかな?」は杞憂でした(笑)


7.相模原・城山かたくりの里 120327
  ユキワリソウ
片栗の花数は、私が行った内では最も多かった昨年よりも遙かに少なかったのですが、雪割草(三角草)は、今までのどの年よりも遙かに多く咲いていて、撮影枚数は片栗よりも多くなりました。
勿論、ここでは、90mmMACRO も持ち出して、殆どこのレンズで撮りました(笑)


8.相模原・城山かたくりの里 120327
  キクザキイチゲ ?
ここには、菊咲一華/東一華/雪割一華の名札がありましたが、私には、イマイチ、違いが判りません(汗)
でも、菊咲一華の名札が大半だったので、まぁ~、外れる確率は少ないでしょう(笑)


9.相模原・城山かたくりの里 120327
  フクジュソウ
毎年そうですが、片栗の開花時期の福寿草は、少し徒長し過ぎですね。


10.相模原・城山かたくりの里 120327
  キバナセツブンソウ
黄花節分草も、ちょうど撮り頃でした。
城山かたくりの里で撮れたその他の花は、猩々袴/越乃小貝母(コシノコバイモ)/水仙/紫花菜/玄海躑躅(?)/木五倍子(キブシ)/梅/(黄花の)三椏くらいで、岩団扇/白根葵/小彼岸桜/黒文字/(赤花の)三椏などは、未だ咲いていないようでした。



120322-25_館林/邑楽-0 <速報>

2012年03月28日 | 予告/速報/案内
「フレアー写真展」の展示作業~店番~撤収作業ため、予定通り、22日(木)の朝出発し、25日(日)の夜に帰宅しましたので、今日は、「120322-25_館林/邑楽」シリーズの「速報」です。
 *シリーズ名は「120322-25_館林/邑楽」ですが、3月22日には写真は1枚も撮って
  いないので、実質的には「120323-25_館林/邑楽」になります(笑)

なお、これまた予定通り、27日(火)には、浜爺さん、楽さんとともに、「裏高尾のハナネコノメと城山のカタクリ撮影ツアー」に出掛けましたが、未だ写真の整理ができず、明日29日(木)は久し振りに横浜の舞岡公園に出掛ける予定ですので、「120327_裏高尾/城山かたくりの里」の「速報」は31日(土)に、通常記事の更新再開は4月1日(日)になる見込みです。

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.館林・三の丸芸術ホール 120323
  写真展会場
フレア写真展/夢のかけら写真展は、予定通り、24日の10時にオープンしました。
写真は、私の「個人ギャラリー」で、左の3枚は「水滴~マクロの世界」、中の4枚は「昆虫~小さな生命」、右の3枚は「鳥~超望遠の世界」です。


2.館林・三の丸芸術ホール 120325
  写真展会場
最終日には、ろまん さんの琴と三味線の演奏会が催されました。


3.館林・城沼 120323
  鯉のぼり
22日に会場横の駐車場に到着して直ぐ、隣の城沼を見ると、たくさんの鯉のぼりが泳いでいました。
実は、3月25日~5月11日の間、「第11回こいのぼりの里まつり」が開催され、その鯉のぼりが既に掲揚されているのでした。
この「こいのぼりの里まつり」は、平成17年5月5日に 5,283 匹の掲揚数でギネス世界記録に認定され、今年は、市内5か所で合計 6,340 匹(城沼だけでも 4,000 匹以上)のこいのぼりが掲揚される予定とのことでした。


4.館林・つつじが岡公園 120324
  水滴 <?>
23日の夜は雨になり、24日朝にはほぼ止んでいて、絶好の水滴写真撮影日和になりましたので、つつじが岡公園に出掛けて、水滴写真に興じました。
写真は、イネ科と思われる植物の葉っぱに着いた水滴で、赤い後ぼけは、酸葉(スイバ)の葉っぱです。


5.館林・つつじが岡公園 120324
  水滴 <ホトケノザ>
公園内には、あちこちに仏の座の群生があり、かなり嵌りました。


6.館林・多々良沼 120324
  コハクチョウ
写真展の出展者の方に、「もう往ってしまったかも知れないが、近くにある多々良沼には白鳥が来ている。」と教わったので、出掛けてみました。
初めの内は、瘤白鳥が2羽居ただけでしたが、その内にたくさんの小白鳥が飛んで来ました!
ジャスピンではありませんが、初めての白鳥飛翔写真ですので、大目に見てください(笑)


7.館林・多々良沼 120324
  水鳥への餌遣り
6枚目の小白鳥も、これが目当てだったようです。
初めの内はパンを投げ与えていましたが、最後は、バケツに入れた穀物らしき餌を、ドバッと抛り投げていました。
もちろん、白鳥だけでなく、たくさんの水鳥や、雀までも集まって来ていました。


8.館林・多々良沼 120324
  コブクチョウ
餌に群がっているときは特に、警戒心もかなり緩むようで、150mm マクロに 1.4 倍テレコン併用で、ここまで大きく撮れました。
餌に群がっているとき以外でも、比較的近くまで寄れるので、BORG よりも 150mm マクロ(単体または 1.4 倍テレコン併用)を使うことが多く、また、6枚目のような飛翔や水上を走る姿を流し撮ることも多かったので、手ぶれ補正は途中から OFF にしたままにしました。


9.館林・多々良沼 120324
  オナガガモ
白鳥以外では、私には殆ど見る機械のない尾長鴨が、一番のお気に入りになりました(笑)
何れにしても、思った以上に面白くて、25日には朝5時に出発して、再びここを訪れ、写真展オープン時間に間に合うギリギリまで、ここで過ごしました。
機会があれば、来シーズンも行きたいところです。


10.群馬県邑楽町・おうら創造の森 120325
  ヒメオドリコソウ
25日の朝は、多々良沼の直ぐ近くにあるここで、暫く撮っていました。
野鳥も居るには居たのですが、多々良沼の水鳥のようには近寄らせて呉れず、惨敗でした(汗)