昨夜のこと。寒いせいか、すかすかのスポーツクラブのプール。各コース1人か2人。
電車が遅れレッスンの時間まで5分もなかったので、とりあえず1往復だけでも歩こうとウオーキングコースに入りつつ、隣の初心者コースを見ると。
すーっと水中を伸びる男の子。長い手足にきれいな背中で、イカみたいに伸びてあっというまに真ん中くらいまで行っちゃった。
名前は知らなくても、なんとなく顔は知っていたりするものだけれど、こんな後ろ姿の男の子は知らないなあと。高校生?水泳部?にしては、夜遅いなぁ。お尻が小さくておしゃれサーフパンツがよく似合う^_^
コースの真ん中くらいからひょこ、ひょこっと頭が出てきて、何泳ぎなんだろうと目で追うと、コースロープの上をイルカ飛びで越えてウォーキングコースに入ってきた。
以前。プールにわたしたちの他には監視のバイトくんしかいない時に、トレーナーのHくんとコースロープをイルカ飛びでどんどん越えていく遊びをしたことがある。
たいてい、コースを変えたい人はロープの下を潜るものだけれど、Hくんみたいにロープの上からイルカ飛びする子も他にいるんだなぁと思っていると、その子がこちらを向いた。でかっ。
「くるりさーん!」
おや?おやおや?長い手足にきれいな背中の男の子はHくんだった。なんだよ、目で追っちゃったよ。
「なんだー、イカみたいに泳ぐ男の子がいるなあって思ってたの」
「僕でしたー!」
「イルカでコースロープ越えてたから、同じことやる子がいるんだなぁって」
「僕でーす。イケメンかと思いました?」
「思った、思った。16、7の高校生かもって思ったら31じゃん!ガン見して損した(笑)何泳ぎしてたの?」
「平泳ぎです」
「へぇ・・・平泳ぎなんだ・・・」(中途半端なバタフライかと思った)
「やりましょっかー」
あんた、またトレーナー水着、忘れたね。。。
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「くるりさん、先週は何かいいことありました?」
「別に普通。あ、木曜日ね、帰るときにSさんがWさん(トレーナー)とパーソナルトレーニングしてて、すっごく楽しそうにしてたよ」
「Sさんはよく喋りますからねぇ」
「IさんもWさんとトレーニングしてるとき楽しそうにしてるよ」
SさんもIさんもわたしとたいして変わらない年齢の女性。二人ともWくんという同じトレーナーについている。Wくんはミルキーと同じ年の男の子。二人ともWくんの取り合いではないけれど、とにかく仲が悪くて嫌い合っている。でも、とにかく楽しそうにレッスンしているのだ。
「二人とも楽しそうでいいなぁって思った」
「え?何か僕に飛ばしました?」
「別に。そうじゃないけど、二人はいつも楽しそうでいいなって話。わたしは全然楽しくないからさ」
「えー!?何ですかそれー!」
「え?じゃあ、聞きますけど、今楽しい?わたしとトレーニングしていて楽しい?」
「僕、めちゃくちゃ楽しいですよー!」
「ふーん。いいねぇ、楽しい人は。わたしは全然面白くないよ。辛いだけ」
「僕も自分のトレーニングの最中は辛いだけですけど・・・」
「あ、そうだ!いいことね。」
「うん!何ですか?」
「川越のさ、熊野神社知ってるでしょ?」
「知ってます、知ってます」
「そこで、開運指南っていうのしてもらったのよ。そうしたらね、この間の2月3日で、わたしは天中殺が明けたって」
「天中殺ですか?恐いですね」
「それでね、わたしは戌亥(いぬい)天中殺っていうグループなんだけど。」
「天中殺、恐いなあ」
「うん。で、ミルキーのグループと、とっても相性が良かったのー!」
「わあ、良かったじゃないですか」
「うん。ちなみにHさんはね」
「どきどきしますね」
「ミルキーと一緒のグループでしたー!」
「僕たち相性いいってことですか?あああ、良かったです。また嫌われるのかと思いました・・・」
嫌ってないし。。。
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先日。わたしの赤いクリアファイルを見て。
「くるりさん、何持ってるんですか?」
「面白いからHさんに見せてあげようと思って持ってきた」
「何ですか?体組成計の結果ですね」
「ここ、見てよ、体脂肪率」
「うわ、何ですかこれ!」
わたしは某生命保険会社がイベントで持参する体組成計と非常に相性が良い。めちゃくちゃ良い数字が出るのだ。もちろん、誤測定。
「体脂肪率6パーセントなんて、アスリートですよ、僕と変わらないじゃないですか!」
「そうなんだよ、わたしアスリートだよ。筋肉量もやばいから。」
「くるりさん、こんなんじゃ、生理が止まりますよ」
「止まってくれていいんだけどね。というわけで、もうトレーニングしなくてもいいかもしれないよ(笑)」
「くるりさん、ちょっとこっちへ」
スポーツクラブの計測エリアに連れて行かれた。
「早く、靴下脱いで乗ってください」
「ええ?やだ」
「くるりさん、現実に戻りましょう」
「ええ?いいじゃん、別に戻りたくない」
毎朝自宅で測定している結果とほぼ同じような数字が紙に並んだ。
「はい、これが現実です。トレーニングに行きますよ」
「・・・・」

ザバスのプロテイン。2520グラムは袋が大き過ぎるので、小さい方にお玉ですくって入れ替えた。味は違うけどね。ミルク風味もカフェオレ風味もどちらも美味しいです。プロテインは昔と変わった。
ソイ、ホエイ、カゼインと種類があり、それぞれ特徴はあるけれど、わたしは適当に選んでいる。これはホエイ。吸収が早い。何を飲むかというよりも、飲むか、飲まないか。続けることが大事。だよねー!