ABCクッキングスタジオ。昨日習ったのはベイクドビーフカレー。揚げずに砕いたクルトンをまぶして焼き上げる。クルトンがなければパン粉でも代用できるけれど、その場合は乾煎りする。
強力粉140グラムに対して小麦粉40グラム。小麦粉が入ると生地は柔らかくサクっと仕上がるのだとか。
今回は4人1テーブル。お隣さんはお水の代わりにトマトジュースを生地に混ぜ込むお惣菜パン。お向かいさんは二人とも先日わたしも焼いたグラハムナッツ。私が一番捏ね時間が長かったかな。でも、わたしは無心に慣れるこの捏ね捏ねタイムが好きだ。
フィリングはコンビーフ、マッシュポテトパウダー、フライドドオニオン、クミン、フレークタイプのカレー粉をお湯でぐりぐり伸ばすだけなので簡単、楽ちん。最初はビタビタで大丈夫なのかと心配したけれど、包む頃にはしっかり半固形。
生地とフィリングを6等分。注意するのは生地を12センチに伸ばすときに、真ん中に山を残し裾野はどの部分も均一に伸ばすこと。破け防止。それから、二次発酵でしっかり高さが出るまで待つこと。これも破け防止。
クルトンサクサク、フィリングのビーフカレーは甘辛、とっても美味しかった!
こちらはお隣さんが焼いたもの。1個トレードしてほしかったけど、知らない人だからそんな事は言えるはずもない。ウインナーにジェノベーゼソースがかかっていて、下にはチーズを敷いて焼いていた。チーズの底敷きはわたしが作ったベイクドビーフカレーにも使える技だそう。それも美味しそう!
木曜日はスポーツクラブへ行ってトレーナーと筋トレ、その後筋肉痛流しでプールと決めているのだけれど、今月中にABCクッキングスタジオのブレッドコースのチケットを消化しなければならず、そして思うような時間に予約が取れずで今回トレーニングは捨てた。そして、再来週も捨てる。ごめんよ、トレーナー。