石田衣良さんのサイン

お姉さんがサインをもらうというので一緒に並んでいたら、ついでにわたしとも握手をしてくれた。

桃李君のお尻

お姉さんに誘われて渋谷ユーロライブへ。今日は作家の石田衣良さんと一緒に映画『娼年』を観るというイベント。もともとはわたしと同じ年の妹M代さんと観る予定だったのだが、M代さんが忘年会で行けなくなり、急遽お声が掛かった。

わたしはよっぽどのことがなければ誘いを断らない。うってつけのカモだ。

お姉さんは強烈なヅカファンであり、M代さんは海老蔵の追っかけだ。そして、お姉さんは松坂桃李君が好きだ。その次に福士蒼汰君も好きだ。彼らの映画は複数回観て、舞台も可能な限り追いかける。

で。今回は原作者の石田衣良さんがチョイスした映画のハイライトシーンを石田さんと一緒に観るというもの。ちなみにわたしは舞台も映画も観ていない、原作も読んでいない。

お姉さんに簡単にあらすじを教えてとらって臨んだ。内容は皆さんご存知なのかな？ざっくり言うと自堕落な生活を送っていた大学生の松坂桃李演じるリョウくんが女性に買われる話。ふーん。

わたしは原作を知らないので、リョウくんが成長するのかどうかは知らない。ただ、石田衣良さんのチョイスには延々と桃李くんのお尻が映る。

石田さん曰く、撮影が進むにつれ桃李くんのお尻がどんどん引き締まって小さくなると。わたしにはわからなかった(^_^;)自分では絶対に来ないだろうイベント。まあ、面白かったかな。

シーン毎に石田さんとプロインタビュアーのなんとかさんがこんな感じでいろいろ話をしてくれた。

ブルガリアンスクワット

｢先週(月曜日の)のトレーニングなんて全然筋肉痛にならなかったもんね、汗をかいただけの体操だよ｣

なんて生意気な口を聞いたもんで、酷い目に遭わされた。トレーニング終わってから階段の上り下りはよろよろ。

今は腿とお尻が痛い。

原因はブルガリアンスクワットとベンチプレス。マシンエリアに連れていかれたら、可愛いダンベルはない。銀色の武器になりそうなやつだけ。

うむむ、内腿も痛くなってきた。大丈夫かな、わたし。いやいや、やるからにはこれくらいの筋肉痛が来ないと！
でも、痛い(´Д` )

お母さんの紙パンツ

実家に着いてみると。何やら家全体が臭い。おしっこ臭い。なんでこんなに臭いんだー(>_<)

お母さんがソファーに座ってぼんやりしている。

おはようと声を掛けると今日はなんだと聞いてくる。

今日は病院だよと言えば、ああ、そうかと返してくる。

着替えてよと言えば、何を着たらいいんでしょ？と尋ねてくる。

お母さん、なんとなくだけれど、おしっこ臭いから全部取り替えてと下着と服一式を渡せば自分で脱ぎ着してくれる。

と。なんと、お母さんは紙おむつをしていた。おそらく、デイサービスで履かされたんだろう。でもきっと、自分が紙パンツを履いていることさえ忘れていたと思う。紙パンツは見るからにおしっこを沢山含んでいる感じ。これが家の臭さの原因かなぁ？

いつから紙パンツをつけているんだろう？そしてこの紙パンツはいつからつけてるんだろう？あんなに嫌がっていたのに。弟のＹは何も言ってなかった。

お手洗いに全く間に合わないというわけではないみたいだけれど、お手洗いにたどり着いても、もたもたして少し間に合わないことあるようだ。

臭いも酷いので紙パンツを使った方がいいだろうと１年前から話していたけれど、本人が嫌がるのと紙パンツを洗濯機に入れられちゃったらどうしようというのもあって見送っていたのだけれど、あっさりハードルは越したのか。

紙パンツを履いている母を見てなんとなく悲しくなった。

今年最後の付き添い

母が６週間毎に認知症と糖尿病の外来診察を受けているので付き添いをしている。今年は今日が最後になる予定。

ちょっと寒いけれど、風もなく良いお天気。うちの別嬪さんが来年の準備をしていた。また良い香りを撒いてくれる。楽しみ。さあ、出掛けるぞ。