先日、「あきばU-SHOP ヤフー店」に注文した三代目1万円PC、 『Acer Aspire E3-112-F14C/S Celeron-N2840/4GB-MEM/500GB-HDD/11.6インチ/OS無し 8,980円 』 が届き、早速、ChromeOSFlexを入れて使い始めた。
室内で負担なく持って移動できるサイズが欲しかったので、15インチでは大きすぎ、今使っているLenovoFlex10のように、10インチではちよっと小さい。
その中間の13インチ程度で探したが、このサイズはリース落ちなどが少ないようでなかなか見つからず。
やっと出会い、半分ダメ元でポチったのが三代目である。
外観は傷も、テカリもほとんどなく良好。
バイオスも正常動いた。
Chrome OS Flexは、以前からUSBブートで使ってきたのでこれをHDDにインストール。
安定版が出ているので、右下の日付の部分をクリックして、『設定(歯車マーク)』⇒『Chrome OS について』⇒『詳細』とたどって、『チャネル』の『チャネル変更』から、状態を『Stable』に変えた。
上の『←』で前ページに戻り、バージョン確認ボタンをクリックして更新したら『Stable(安定版』に乗り代わった。
インストールの中で、ヘルプを参照したが、『Chrome OS Flex と Chrome OS の違い』の中で、Chrome OS Flex も「Chrome OS Flex のブートローダー機能が Microsoft で審査、承認されたため、UEFI セキュアブートに対応できます」との情報に触れ、ブートをUEFIに変更。
起動の問題はなく良好。
ウイスル対策アプリはないので、『セーフ ブラウジングの保護設定』を『保護強化機能』に変更した。
操作の動きは良好、シンプルで良いのだけれど、欲をいえば、オフラインで使えるLibreOfficeのようなものがほしい。
有償版のChrome OSには、AndroidアプリでLibreOffice系のものがあるが、Chrome OS Flex では使えない。
開発中というLinux機能を動かして、そこからコマンドで入れることもできそうだけれど、三代目のような低スペックPCでは冒険である。
「Microsoft で審査、承認されたため、UEFI セキュアブートに対応」の言葉でひらめいて、EFI ブートしかできないLenovo Flex10でChrome OS FlexのUSBブートを試してみた。
これがなんと読み込めた\(^o^)/。
Flex10は、インテル® Celeron® プロセッサー N2810(2.00 GHz)で動いているので、64ビットOSも動きそう。
しかも、サクサク動く。
Lenovo Flex10は、32ビットのWindows10で動いているが、Windows10のサポート終了とともにその先はないと思ってきた。ここへ来て、もう少し頑張れる居場所ができそうである。
どうにも動きが悪くなったFlex10をChromeOSにして、三代目は、XubuntuをいれてOfficeアプリなども使えるようにして、しばらく遊んでみようか。
今日は、雨でシルバーバイトはお休み。
いつもの通院のあと、早速手掛けてみようかな。
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