まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

Skype電話を使ってみた

2019年01月05日 | PC弄りの日々
昨年あたりから地域の役仕事が入ってくるようになった。
今年も既に打診があり、少しずつ引き継ぎが始まっている。
 
地域の役仕事は年齢順等で回ってくるからある意味公平だけれど、回ってきたら病気等特段の事情がなければ受けざるを得ない。
田舎の持ち回り仕事である。
 
役員になるとどうしても電話での連絡等が多くなる。
基本ボランティアだから、ここは必要性を満たしたうえでできるだけ安く済ませたい。
 
普段の生活では月に1度音声電話を使うかどうかだから、携帯電話の契約には通話プランが入っていない。
 
OCN電話で1分20円程度で安く利用できるが、Skype電話(有料サービス)を使うと音声品質も比較的よく、更に安く利用できるようなので、さっそく登録して使ってみた。
 
今時はクレジットカードやネット決済でオンラインで支払っていく方法が一般的なのかもしれないが、この時期を乗り切れば音声電話の必要は低いので、コンビニでプリペイドを買って、その範囲で使用する方法を試すことにした。
 
Skype電話のプリペイドクレジットの最低価格は500円。
まずこれでお試し決定。
 
自転車を引っ張り出して、最寄と言っても結構遠いLawsonへ。
Loppiなる機械を操作して吐き出される印刷物をレジに持って行ってプリペイドの固有番号を買うらしい。
 
勇んで、Loppiの前に立つ。
が、画面に表示された項目が・・・。たくさんある。
多くてわけわからん(笑)。
 
いつもの店員さんはお正月で接客対応に追われている。
声をかけて時間を奪うのも気の毒で、ジイサンマン、うつむき加減に、いったん自宅へ逃げ帰る(笑)。
 
PCで操作方法を確認し、差出年賀状を握りしめ再度Lawson、Loppiへ。
「インターネット電話・動画配信」のキーワードをひたすら探し、なんとか500円のSkypeクレジットを手に入れた。
 
後日談だけれど、デイリーストアでは店頭にあるカードをレジに持っていけばOKらしい。これはわかりやすい。
 
PCでSkypeマイアカウントを検索し、ここでクレジットの固有番号を入力することになる。
Skypeマイアカウントは、Microsoftアカウントでログインできた。
 
Webの解説ページを見て操作したが、情報が古いようで戸惑う。
 
 
2019年1月現在は、Skypeマイアカウントのページを下にスクロールして表示される「クーポンの利用」をクリック。
 
 
表示されたページで、固有番号を入れて、使用条件に同意にチェックマーク、利用ボタンをポチッたら登録ができた。
 
固有番号は、「プリペイド番号」と表示されている「SKYPE-*****-*****-*****-*****」の方で、管理番号ではない。
 
登録金額はドル換算される。
 
スマートフォンにSkypeアプリを入れて利用可能になった。
 
数件電話をしてみたが、ちょっと声が遅れて聞こえてくるかな?という感じもするが、普通に会話はできそうだ。
 
なるほど、こういうサービスを使えば、データ通信だけのSIMカードでも普段使いには困らないかもなぁ。
(次登録時の備忘録として)
============
<今日は何の日>
今日は、小寒。
七十二候の初候『芹乃栄(せりすなわちさかう)』です。

芹がよく生育する時節。
夕方はだいぶ日ものびてきました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする