昨年11月22日に、『断捨離という言葉を知った』というタイトルでブログを書いています。
自分でいうのも変だけど、子供の頃から生きるのに不器用で、いつも、いっぱいいっぱいの時間を、過ごしてきたあたしには、断捨離という言葉も、とても新鮮なものでした。
この1年、たくさんの物も、たくさんの気持ちも捨てましたが、1年前のブログ記事にも書いてあるとおり、わが家には、まだまだたくさんの積み残しがあります。
母の旅立ちをきっかけに、長い間、先代を含め、宙ぶらりんだった相続の整理はできました。
カミさんがよく働き、小銭を持っている(らしい)ので、あたし系列の遺産の分割(ほんの少しでも揉めた!)は、そんなもん、揉めるくらいなら、みんなやっちまいなよ!的な女子で、ホント、助けられました。
自分の断捨離は、ほんとうに不要な物は捨てるにしても、活用できるものは、徹底的に使い倒したいと思っています。
だから、廃棄が進まず、まだごちゃごちゃ(#^.^#)
しみったれのあたしは、整理をしていて、それを買ったときの時空間に再会すると、簡単には捨てられません!
使える物は、なんとか活かして、という思いです。
断捨離も、急ではなく、自分と向き合う時間ですね。