そんなわけで

父氏が泊まりに来たわけなんですけど


20:30ごろ着くっていうから、西北に迎えに行こうと思ったら、案外父氏が早く着いちゃっていきなり、すれ違い発生とか

最初から前途多難( ・ω・)


西北駅構内でいきなり、シュークリームの誘惑に負ける父氏。
おいしかったねー


内向的な父は交流会という、外交的な場で疲れちゃったみたいで。
微妙な空腹感あるとのことで、おつまみを買って晩酌やることに

COOP行ったんですけど、COOPついたら「あんまりおなかすいてないなぁ」とか言い出す父氏

なんやねーん＼(^o^)／




まあまあ( ..)丿
うちにきて、オッチャンに頂いた焼酎飲みました。
父氏は、水割り。私は、グレープフルーツサワー割りで。


父氏と晩酌ってチョッコさんとあくるさんに笑われたみたい( ・ω・)

自分でもこの絵図どうなん？ってつっこんだりして。
うむうむ


よく考えたら…よく考えなくても、父氏とこんなにゆっくり話したことなんてなかったなぁなんて

反抗期でシカトしてた娘がさ、その父と酒を酌み交わす日が来るとわね。
だれもそのころ想像しなかっただろうに


私も大人になったんだなぁ( ・ω・)



そんな、しみじみと思ってた私ですが、

父氏は水割り焼酎２杯で御就寝＼(^o^)／


お布団敷いてあげて、５分後にはいびきをかいておられました・・・むむ、早業



朝は、２人で７時くらいまでよく寝まして（私たち２人は早起き親子♪朝５時に起きちゃうかなぁなんて話してたけども）、
7:45に、私の下宿の近くのカフェに行きまして、モーニングしました

実は父氏は、朝から梅田に繰り出して、某有名高級ホテルの朝のバイキングに行くという計画があったらしい


若ーーーい


ごめんね、そんなに高級感が無いお店で。
でも各社の新聞が揃ってくれたから、ご機嫌直してくれましたｗ

朝から、フレンチトーストおいしかったぁー
父氏は珍しく、セットメニューにプラスしてましたｗ
トーストのパン自体は父の合格レベルには到達できなかったらしいんですが、コーヒー専門店だけあって、コーヒーは合格いただきました(*^^)v

でも、このお店で注文するときの父氏。

（再現）
娘「モーニングのトーストセットで、サラダもお願いします」
店員「はい、ではトーストはバター・バタージャム・マーマレードとございますが」
娘「父、トーストのつけるやつ、バターとバタージャムとマーマレードどれがいい？って」
父「うーん、バターで」
店員「はい、ではサラダのドレッシングはマリネと梅じそがございますが」
娘「父、サラダのドレッシング、マリネと梅じそどっちがいいって」
父「ははは・・・マリネで」
店員「はい、では、コーヒーは」
娘「コーヒーは日替わりで」
父「日替わりで」
店員「かしこまりました。」


という感じで、なかなか大変でした。

なんか…うん、これから（定年後とか）がもっと大変になりそうよね( ・ω・)
ね、チョッコさん

敬老の日に見たドラマの、田舎の老夫婦が東京のカフェでコーヒーを頼むシーンを思い出しました。
いろいろ自分好みのものが選べるっていいけど、ひとつひとつ決めていくって大変だよね。
おまかせ、っていうメニューがあってもいいと思う。
最後の方のとか、なんでもどうでもよくなっちゃうじゃん。
選べるって難しいです



朝早くて、西北から家帰ってもヒマなんで、父氏と大阪駅までついてきました
一緒に、阪急乗りましたー

やっぱ阪神より高級感が違うらしいですｗ


梅田はやっぱり都会だなぁって父氏

うん、そうだよ、都会だよ



阪急からJRについて歩いてって、JRでバイバイした
まだ、10時にもなってないからどこも開いてないから、結局そのまま西宮に帰りました


帰り道、一青窈差サマの「アリガ十々」がたまたまシャッフルで回ってて、歩きながら涙ぐんだとか（歌詞参照）


どうでもいいことですけど



やっぱり一人暮らしすると、家族のありがたみが違いますね。
うむむ

父氏とゆっくりすることなんて、今後あるかないか？！
ものすごく貴重な一晩でした


父氏お疲れさま

結婚25周年のおめでとう金（2万円）は、ぜひふたりで使ってください^m^