5月の連休に実家に帰った時、母がiPadを買ったので、ラインの設定をしました。
その時、何をどうしたのかわからないのだけど、突然、私のラインの履歴が
消えてしまいました。夫の履歴もなくなったので、どうしようか困ってしまった
のですが、娘に連絡先を送ってもらって、なんとか家族のラインは再設定する
ことができました。
そんなことがあって、あれ?消えてしまったと気が付いた友人がいて、久しぶりに
Eメールで連絡して、ラインを復活させ、近況を伝え合いました。
すると、彼女のダンナさんが単身赴任し、息子たちは家をでて下宿し、一人
だからいつでも会えるよというのです。
だったら、ウォーキングしながらいっぱい、いっぱいおしゃべりしようよと
いうことになって、朝9時過ぎに豊橋に着く電車を調べ、同じ電車に乗ること
にしました。
浜松でいっしょの電車に乗り、豊橋で降りて、路面電車に乗り換え、
さわやかウォーキングの出発地の競輪場前停留場に着きました。
電車の中でも1年半ぶりぐらいに会った彼女にこの1年半で起きたいろいろな
ことをしゃべり続けました。
さわやかウォーキングはみんなが歩いているので、そのあとを流れに乗って
歩いて行くので、歩きながらもひたすら私はおしゃべりを続けました。
今まで5回は夫といっしょに参加したので、夫が地図を見ながら、ここで
半分来たとかいろいろ言ってくれたのですが、今日は、友人が矢印を見て
曲がるみたいよなんて言ってくれて、ひたすら歩きながらひたすら
しゃべっていました。
葦毛湿原に着くまでほとんど周りの景色を気にせず話し続けていたように思います。
湿原というもののあまり湿原らしくないなあと思いました。
高山緑地から岩屋緑地公園まで歩き、展望台に上りました。
せっかくだからとらせん階段を上るととっても素敵な景色が見えました。
新緑が目に入り、風が心地よく吹いてきました。
ここまで来れば、二川駅はすぐそこです。
お昼はどうしようかと話しながら、駅まで歩きました。
駅について、南口の方へ行こうとしたら、ネットに出ていたお店が目に入り、営業中と
いう看板が出ていました。
お店の人が見えなかったのですが、食べれそうなので、入ってみました。
「お二階になりますが、どうぞ」と通されたところはとても素敵な空間でした。
古民家を改築したような天井の梁、静かな雰囲気。
2階は私たち二人だけ。
5月22日から板前さんが長期療養に入りますというお知らせがネットに出ていたので、
無理かな?と思っていたのですが、入ることができたので、ランチメニューの富多川御膳に
しました。
ゆったりとした雰囲気でおいしい料理をいただいて、とっても幸せなひと時を過ごすことができました。
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