ご無沙汰しています。皐月です。
年が明けたなあ、って思っていたら、早いものでもう2月も10日ですか。びっくりする!
ほんとに。毎日が早すぎる。
友達からコタツを譲り受けたため、コタツ生活です。出たくない。どうしよう。←
さてさて、以前の日記からどの程度経っているんですかね。わかんなくなりましたね。
最近の私は・・・
2/3に無事(?)、卒論発表会が終わりました。
学生生活終了(間近)です。
卒論発表会は、朝一番で口頭発表して、先生からの質問にも答え、20分間のパフォーマンスも終わらせしました。
卒論には本当に、苦しめられました。
自分は結局何が研究したかったのか、なにを突き止めたかったのか。
そして、ただ「実験をやりたい」と言う思いで突っ走って、実験をやってみて、どんなデータ、結果が得られたのか。
実験を始めるとき、本文を書きだすとき、その時々で、私は常に自分で自分に「で、この実験の意味は?」と問い続けました。
「何が言いたかったのか」「何が得られたのか」「新しい知見は」
結局、私の実験は自己満足にしかならなかったんだと思い始めたときは、もうなにもかも捨てたくなりました。
それでも、私の実験に協力してくれた人たちのこと、ここまできてしまったんだということ、
そんなこと思ったら、(むしろこんなチキンの私は)捨てるなんてことはできるはずもなく、
卒論ゼミ内提出、本提出、発表会とこなしてしまいました。
中には、「すごい結果出たね」だとか「すごい実験でしたね」って言ってくれる人もいて、本当にそれは有難かったけど、
私自身、自己満足の領域を脱出できなかったこと、研究史が甘かったこと、独創性がなかったこと、全てが悔やまれることばかりでした。
こんなこと書いてると、この1年の自分を全て忘却してしまいたいと言っているようで、過去の自分に申し訳ないのですが、
それでも、やることはきちんとやってきました。
悶々と「だめだ、だめだ」という想いがまとわりつく中で、ゼミの課題やら、実験やら、執筆やら発表準備やら。
どんなことを思っていたとしても、やるべきことはしっかりしなきゃ気が済まないタチなのは変わらずなので、やってきました。
「失敗」と言っても、発表会を終えたことで、私の中で完結した気もしました。
卒論提出前日から、謎の全身に激痛が走り、見たことのない発疹ができ、命の危険さえ感じましたが(ドラマの見すぎ)、
ストレスや疲れによるただのヘルペスであり、それくらい卒論ってプレッシャーだったんだなあとおもいました。
卒論の最後のページに「謝辞」を書くんですけど、そこで、お世話になった人たちに感謝を述べているうちに、
ぶわーーーーっと、いろんなことが思い出されて、涙なしでは書けなくなりました。
特に、家族への文章は、本当に涙が止まらなくなりました。
娘3人もいるのに、ひとり関西に、しかも学費の高い私立大学に進学させてもらって、
お金の面ではなんの不安もなく、好きな時に旅行に行ったり好きなものを買い物したりと、悠々と過ごさせてもらって、
今は、本当に有難かったという感謝の気持ちと、申し訳ないという謝罪の気持ちでいっぱいです。
それは、やっぱり地元の国公立大学に進学した妹をみるとより一層強くなって。
しかも妹は、バイトもかなりやってて、自分で自分のお金を貯めているのを見て、
なんで国公立でもないのにわざわざ関西に来たんだろうとか、よりによって学費の高いとこにきちゃったんだろうとか、なんでもっと働こうと私はしないんだろうとか、妹と言う比べる対象ができてから本当に強く思って、本当に本当に申し訳なくなって。
就活も相まって、私は結局大学になにがしたくてきて、大学でなにをしてきたんだろう。って本当にいろいろ考えてしまって。
それでもこの1年、
卒論のことで悶々ともしたけれど、それでもゼミ生とわいわいとしたり、自分の働き場所を見つけたり、「こっちにきてよかったのかも」と思えることが少しずつ見えてきました。
もしかしたら、関西にくるより、この学校に来るよりも、もっと金銭面でも精神面でも親に(そして自分自身にも)負担をかけない道もあったと思う。っていうか、あった。いくらでも。今思えば、高3の私はかなり視野狭かった。
だけど、それでも、こっちに来てしまった私。
その意味と言うか、理由、きっとなにかあったはず。
具体的にはわからないけど、いま言えることは、家族への感謝がより明確に、そして大きくなったこと。
こんなこと、朝っぱらからなに書いているんだろうって感じだけど、それでも、ちょっと書きたかったので書いてみました。
学生最後、いやむしろ、人生最後の長期休み!
先週は広島・岡山、明日からトルコ、月末には屋久島、3月の終わりには箱根、と旅行が続きます^^
お金は昨日で底尽きました←
今までに見たことのない残高を見て、ATM付近で親へのSOSを涙目でしました←
でも、前々から決めてた事。「親に借金してでも、旅行にいく!」
迷惑な話ですが、学生最後(あくまで学生のうちの最後、ね)のワガママ、父母お願いします!←
就職先は決して大儲けできるところではないけど、働き始めたらちょっとずつ返済するので、許して下さい。
あと、仕送りはできれば4月までで・・・(ここで言うな)
就職に伴い、心機一転、引っ越す予定だったけど、資金面でも日程面でも苦しくなり、引っ越しをやめることにしました。
そのかわり、ベッド買おう♪とかうきうきしてましたが、それもあやしくなってます←
本気で、月末実家に帰ろうか。お金を使わなくていい生活を送ろうよ・・・って思ってます。
まあ、実際、就職先の人事に「長期休みないから」ってはっきり言われたのでw、休み最後の2週間くらい、実家でのんびりしようかと思ってます^^
それまでどうやって生活しようか、ほんと困ってる。旅行ばっかり行くからバイト入れてないし。
貯蓄ゼロ・・・
しかも今朝、家計簿つけてたら-20,000出たし。何に使った、ここ数日のあたし…(((怖))
まだまだご迷惑おかけしますが、これからもよろしくです。
以上っ。しゅたっ。
年が明けたなあ、って思っていたら、早いものでもう2月も10日ですか。びっくりする!
ほんとに。毎日が早すぎる。
友達からコタツを譲り受けたため、コタツ生活です。出たくない。どうしよう。←
さてさて、以前の日記からどの程度経っているんですかね。わかんなくなりましたね。
最近の私は・・・
2/3に無事(?)、卒論発表会が終わりました。
学生生活終了(間近)です。
卒論発表会は、朝一番で口頭発表して、先生からの質問にも答え、20分間のパフォーマンスも終わらせしました。
卒論には本当に、苦しめられました。
自分は結局何が研究したかったのか、なにを突き止めたかったのか。
そして、ただ「実験をやりたい」と言う思いで突っ走って、実験をやってみて、どんなデータ、結果が得られたのか。
実験を始めるとき、本文を書きだすとき、その時々で、私は常に自分で自分に「で、この実験の意味は?」と問い続けました。
「何が言いたかったのか」「何が得られたのか」「新しい知見は」
結局、私の実験は自己満足にしかならなかったんだと思い始めたときは、もうなにもかも捨てたくなりました。
それでも、私の実験に協力してくれた人たちのこと、ここまできてしまったんだということ、
そんなこと思ったら、(むしろこんなチキンの私は)捨てるなんてことはできるはずもなく、
卒論ゼミ内提出、本提出、発表会とこなしてしまいました。
中には、「すごい結果出たね」だとか「すごい実験でしたね」って言ってくれる人もいて、本当にそれは有難かったけど、
私自身、自己満足の領域を脱出できなかったこと、研究史が甘かったこと、独創性がなかったこと、全てが悔やまれることばかりでした。
こんなこと書いてると、この1年の自分を全て忘却してしまいたいと言っているようで、過去の自分に申し訳ないのですが、
それでも、やることはきちんとやってきました。
悶々と「だめだ、だめだ」という想いがまとわりつく中で、ゼミの課題やら、実験やら、執筆やら発表準備やら。
どんなことを思っていたとしても、やるべきことはしっかりしなきゃ気が済まないタチなのは変わらずなので、やってきました。
「失敗」と言っても、発表会を終えたことで、私の中で完結した気もしました。
卒論提出前日から、謎の全身に激痛が走り、見たことのない発疹ができ、命の危険さえ感じましたが(ドラマの見すぎ)、
ストレスや疲れによるただのヘルペスであり、それくらい卒論ってプレッシャーだったんだなあとおもいました。
卒論の最後のページに「謝辞」を書くんですけど、そこで、お世話になった人たちに感謝を述べているうちに、
ぶわーーーーっと、いろんなことが思い出されて、涙なしでは書けなくなりました。
特に、家族への文章は、本当に涙が止まらなくなりました。
娘3人もいるのに、ひとり関西に、しかも学費の高い私立大学に進学させてもらって、
お金の面ではなんの不安もなく、好きな時に旅行に行ったり好きなものを買い物したりと、悠々と過ごさせてもらって、
今は、本当に有難かったという感謝の気持ちと、申し訳ないという謝罪の気持ちでいっぱいです。
それは、やっぱり地元の国公立大学に進学した妹をみるとより一層強くなって。
しかも妹は、バイトもかなりやってて、自分で自分のお金を貯めているのを見て、
なんで国公立でもないのにわざわざ関西に来たんだろうとか、よりによって学費の高いとこにきちゃったんだろうとか、なんでもっと働こうと私はしないんだろうとか、妹と言う比べる対象ができてから本当に強く思って、本当に本当に申し訳なくなって。
就活も相まって、私は結局大学になにがしたくてきて、大学でなにをしてきたんだろう。って本当にいろいろ考えてしまって。
それでもこの1年、
卒論のことで悶々ともしたけれど、それでもゼミ生とわいわいとしたり、自分の働き場所を見つけたり、「こっちにきてよかったのかも」と思えることが少しずつ見えてきました。
もしかしたら、関西にくるより、この学校に来るよりも、もっと金銭面でも精神面でも親に(そして自分自身にも)負担をかけない道もあったと思う。っていうか、あった。いくらでも。今思えば、高3の私はかなり視野狭かった。
だけど、それでも、こっちに来てしまった私。
その意味と言うか、理由、きっとなにかあったはず。
具体的にはわからないけど、いま言えることは、家族への感謝がより明確に、そして大きくなったこと。
こんなこと、朝っぱらからなに書いているんだろうって感じだけど、それでも、ちょっと書きたかったので書いてみました。
学生最後、いやむしろ、人生最後の長期休み!
先週は広島・岡山、明日からトルコ、月末には屋久島、3月の終わりには箱根、と旅行が続きます^^
お金は昨日で底尽きました←
今までに見たことのない残高を見て、ATM付近で親へのSOSを涙目でしました←
でも、前々から決めてた事。「親に借金してでも、旅行にいく!」
迷惑な話ですが、学生最後(あくまで学生のうちの最後、ね)のワガママ、父母お願いします!←
就職先は決して大儲けできるところではないけど、働き始めたらちょっとずつ返済するので、許して下さい。
あと、仕送りはできれば4月までで・・・(ここで言うな)
就職に伴い、心機一転、引っ越す予定だったけど、資金面でも日程面でも苦しくなり、引っ越しをやめることにしました。
そのかわり、ベッド買おう♪とかうきうきしてましたが、それもあやしくなってます←
本気で、月末実家に帰ろうか。お金を使わなくていい生活を送ろうよ・・・って思ってます。
まあ、実際、就職先の人事に「長期休みないから」ってはっきり言われたのでw、休み最後の2週間くらい、実家でのんびりしようかと思ってます^^
それまでどうやって生活しようか、ほんと困ってる。旅行ばっかり行くからバイト入れてないし。
貯蓄ゼロ・・・
しかも今朝、家計簿つけてたら-20,000出たし。何に使った、ここ数日のあたし…(((怖))
まだまだご迷惑おかけしますが、これからもよろしくです。
以上っ。しゅたっ。