久々です。あくるです。
昨日、チョッコさんがお休みだったので
日曜日に見た「かもめ食堂」を見ようよって
チョッコさんに掃除させ、私は洗い物をして、
9時くらいから鑑賞しました。
私は日曜日も見たので2回目。
それでもチョッコさんと見ると新しい発見が!
やっぱね、一緒に見る人が違うとその人の意見が聞けるから、
一人で見るのとちょっと違うね。
私は映画館は一人で見に行くことが多いのですが、
父が週末時間が空いてるとTSUTAYAさんに行って
DVDを借りて「映画の会」をするんです。
私が借りてくるので、ちょっと女性向けのが多いかも。
で、ふたりで見終わると☆5つで意見を言う。
先週見た「M:i:Ⅲ」(主演・トム・クルーズ)は実は
私は映画館で見たんだけど、やっぱり父と見ると全然違いますね。
私も父もこのシリーズがダイスキで、無駄に火薬使ったり、
へんにお金がかかってるな~って思ったり、
「んなこと人間で出来るかよ~」的な映画なんですが(笑
やっぱり楽しい!こういうのがハリウッド映画だよね~!と
☆4つでした。ドキドキした~!
で、うってかわって「かもめ食堂」はねー、
たる~い映画(@もたいまさこ)なの(笑)。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさことくればもう
日本の珍味3女優でしょう(笑)
私は1回目1人で見たけど、2回目チョッコさんと見ると
チョッコさんはいろいろ私じゃ発見できない発見をしてくれる。
器がステキだね、とか、和食ってなんだかおしゃれに見えてきたね、とか。
さ、さすが主婦歴23年!!と思うところや、私にはわからない
心情を察することが出来たり。
この映画にはがんばっている人がいないんです。
フィンランドという国がまずどうなの?って感じだし。
みんな自然体で生きてるっていうか。
女性っぽい映画だなぁと思ってると、やっぱり監督は女性で、
フードコーディネーターやスタイリストの人が頑張ってたりとか。
そのなんとなくフィンランドに来て、なんとなく日本に未練が無い人が
片桐さんともたいさん。
ただ淡々と演技してるだけかもしれないんですが、
個性が強烈で間とかやっぱり上手でつい笑ってしまう。
フィンランド語がしゃべれる設定の小林さんは基本的にクール。
「やりたくないことはやらないんです」
という主義。ねえ、この言葉、言えますか?
まあ、ツッコミたいところはたくさんあって、
例えばおにぎりの海苔はどうやって調達してるんだろう、とか、
3人の過去が何があったのかも触れられない。
でも、それでこの映画は成り立ってしまう。
図書館で原作本を見つけました。
ううっ、予約がいっぱい。
原作者が「映画のほうが心があたたまります」といってました。
本はちょっと重く書いてるとか。
それでも、早く読みたいな。
チョッコさんと一緒に見れてよかったです。
私がスルーしてたところをちゃんと考える人なんです。チョッコさんは。(笑)
昨日、チョッコさんがお休みだったので
日曜日に見た「かもめ食堂」を見ようよって
チョッコさんに掃除させ、私は洗い物をして、
9時くらいから鑑賞しました。
私は日曜日も見たので2回目。
それでもチョッコさんと見ると新しい発見が!
やっぱね、一緒に見る人が違うとその人の意見が聞けるから、
一人で見るのとちょっと違うね。
私は映画館は一人で見に行くことが多いのですが、
父が週末時間が空いてるとTSUTAYAさんに行って
DVDを借りて「映画の会」をするんです。
私が借りてくるので、ちょっと女性向けのが多いかも。
で、ふたりで見終わると☆5つで意見を言う。
先週見た「M:i:Ⅲ」(主演・トム・クルーズ)は実は
私は映画館で見たんだけど、やっぱり父と見ると全然違いますね。
私も父もこのシリーズがダイスキで、無駄に火薬使ったり、
へんにお金がかかってるな~って思ったり、
「んなこと人間で出来るかよ~」的な映画なんですが(笑
やっぱり楽しい!こういうのがハリウッド映画だよね~!と
☆4つでした。ドキドキした~!
で、うってかわって「かもめ食堂」はねー、
たる~い映画(@もたいまさこ)なの(笑)。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさことくればもう
日本の珍味3女優でしょう(笑)
私は1回目1人で見たけど、2回目チョッコさんと見ると
チョッコさんはいろいろ私じゃ発見できない発見をしてくれる。
器がステキだね、とか、和食ってなんだかおしゃれに見えてきたね、とか。
さ、さすが主婦歴23年!!と思うところや、私にはわからない
心情を察することが出来たり。
この映画にはがんばっている人がいないんです。
フィンランドという国がまずどうなの?って感じだし。
みんな自然体で生きてるっていうか。
女性っぽい映画だなぁと思ってると、やっぱり監督は女性で、
フードコーディネーターやスタイリストの人が頑張ってたりとか。
そのなんとなくフィンランドに来て、なんとなく日本に未練が無い人が
片桐さんともたいさん。
ただ淡々と演技してるだけかもしれないんですが、
個性が強烈で間とかやっぱり上手でつい笑ってしまう。
フィンランド語がしゃべれる設定の小林さんは基本的にクール。
「やりたくないことはやらないんです」
という主義。ねえ、この言葉、言えますか?
まあ、ツッコミたいところはたくさんあって、
例えばおにぎりの海苔はどうやって調達してるんだろう、とか、
3人の過去が何があったのかも触れられない。
でも、それでこの映画は成り立ってしまう。
図書館で原作本を見つけました。
ううっ、予約がいっぱい。
原作者が「映画のほうが心があたたまります」といってました。
本はちょっと重く書いてるとか。
それでも、早く読みたいな。
チョッコさんと一緒に見れてよかったです。
私がスルーしてたところをちゃんと考える人なんです。チョッコさんは。(笑)