枕が変わると
眠れない人は
幸いである
その人にはきっと
あたたかく心地よい
寝床があるのだから
砂利や段ボールの上でも
眠れる人に比べたら
食べ物の好き嫌いが
多い人は
幸いである
その人にはきっと
いやなら捨てればいいほどの
食べ物があるのだから
床に落ちた残飯でも
食べられる人に比べたら
戦争はしたくないと
言える人は
幸いである
その人にはきっと
平和で安全な
暮らしがあるのだから
戦争をしなければ
死刑にされてしまう人に比べたら
眠れない人は
幸いである
その人にはきっと
あたたかく心地よい
寝床があるのだから
砂利や段ボールの上でも
眠れる人に比べたら
食べ物の好き嫌いが
多い人は
幸いである
その人にはきっと
いやなら捨てればいいほどの
食べ物があるのだから
床に落ちた残飯でも
食べられる人に比べたら
戦争はしたくないと
言える人は
幸いである
その人にはきっと
平和で安全な
暮らしがあるのだから
戦争をしなければ
死刑にされてしまう人に比べたら
幸せなんだって、
気付くこと沢山あるねーーーーーー!!!
日本なんて、かなり
幸せな国なんだよねーーーーーー!!!
僕なんて働かないで障害年金もらってるんだから、
すごい幸せかも。それなりの犠牲は払ってはいますが。
海外には年金をもらえない、かつ働けない障害者が、
大勢いると聞きました。
今日もありがとうございます!
昔、明石家さんまさんが話していた「行きているだけで丸儲け!」って言葉があって、それって大らかに全てのことに感謝している究極のポジティブシンキングと感心したのを思い出しました。
生きているからこそ様々なことを見聞きし触れ合い感じて経験して、今を生きてるって実感できるんですもんね。
パワーのある言葉って、凝り固まった視界がパッと広がるみたいに元気が出ます。
ただ、僕は幸せというのは、あくまで主観的なものだと思っているんです。
詩の内容と矛盾するようですが、たとえ砂利の上で寝ていたとしても、本人が幸せを感じていれば、
それは幸せなのではないでしょうか。
逆に、どんなに恵まれていたとしても、不幸な人はいると思うんです。
くるんさんはどのようにお考えになりますか。
コメントありがとうございます。またいつでもお越しくださいね。
これはさんまさんが歌っていたキッコーマン ポン酢醤油のCMソングの一小節なんですが、あの頃はさんまさんの言葉選びと表現が面白くて、お笑いが大好きなTVっ子でした。
私は普段から割と何に対してもしあわせを感じる単純なタイプなんですが、改めてしあわせについて考えてみると
何かを納得出来た時に幸せを感じているみたいなので、幸せは主観的って考え方が当てはまりますねー
トロさんは好奇心が旺盛で、詩も年齢を感じさせない斬新さが面白いです。
これからも更新を楽しみにしています♪
身体能力とか、頭脳の計算力といったものは衰えましたし、これからも衰える一方でしょうね。
でも、好奇心や意欲はまだまだ衰えたという自覚はありません。
斬新と言っていただけてとても嬉しいです。
ご期待に添えますよう、これからも頑張ります。
たいへん励みになるコメントをありがとうございます。
よい日曜日をお過ごしください。