インディアン・フルート、またはネイティブアメリカン・フルートともいう楽器です。
ネイティブアメリカンの若者たちの間では、男女の求愛に使われる楽器とされ、
ラブフルート、とも呼ばれるそうです。
1年ほど前、この楽器を購入しました。
その後、飽きてしまって保管したままになっていたのですが、引っ張り出してまた吹いてみました。
1年前というと、亡くなった叔父が発病した頃です。
なんとなく落ち着かない気分を、これを吹くことで紛らわしていたような気がします。
楽譜を見ながら吹くのもいいですが、アドリブで気分のおもむくままに吹くのにも適した楽器です。
そーいえば、叔父の死後、初めて吹いたような?
関係あるのかどうかわかりませんが、これまでなんとなく、吹く気がしなかったのです。
叔父が「もういいから吹け」と言ってくれているのですかね。
亡くなった人からの「前を向いて生きなさい」のメッセージは私も感じる事がありますよ。
時々思い出すことが、一番の供養だとも思います。
アドリブで演奏するって、高度な技だと思うんですが、聞いてみたいですね♪
ラブラブフルートーーーー
トロさんも、これ吹いて
恋して下さいーーーー
ギャー ---------
あ、アドリブで吹くって、やっぱ、トロさん
ごいすー -----
宮ちゃん、ダンスはアドリブだけど
フルートは無理だわーーーー
あ、叔父様の供養にもなりますね
叔父さんのこと思い出しながら
吹いて下さい。
ぐっどないとべいびいーーーーーー
なんかいいですね~。相手はいませんけど恋愛気分です(笑)
僕にとって叔父の死は、多くの点で変化をもたらすものでした。
早くも1年経つわけですが、その存在はいまだに大きいと思います。
こんど、お線香を上げに行ってきますかね。
音域が狭く、出せる音が少ないので、適当に吹いてるだけでサマになっちゃうようなところがあります。
ピアノやギターではなかなか難しいですけどね。
そんなに高望みはしないんですけどね…
とりあえず今は、ラブフルート吹きますか。
アドリブでダンス、というのもすごいですね~。
たぶん宮ちゃんも吹けると思いますよ。
簡単な楽器なのでー。
叔父はこの楽器のことは知らないんですが、
お祈りのつもりで、心をこめて吹いてみますー。
ぐっどないと~。