特に陰気な感じのCDばかり集めてみました。
陰気といって悪ければ、内省的、静謐、と言い換えましょうかね。
僕はこういうの、わりと好きです。
自分がそれほど暗い性格だという自覚はないんですが。
能天気な明るすぎるロックは、あまり好きではないんです。
そういえば、うつ病にかかる人は、陽気で社交的な傾向にあるそうですが、
そういう人のほうが、無理をしやすいんでしょうね。
いかにも暗そうな人というのは、ある意味、マイペースで生きてるんだと思います。
もちろん陽気な人のほうが話してて楽しいかもしれませんが、
もしかしたらSOSのサインを出すのが苦手なのかもしれません。
周りがよく気をつけてあげたいですね。
でも忌野清志郎さんは好きです。
ビートルズももちろん好きですねー。
今回は暗いロックがテーマですが、
そうなるとアメリカよりもイギリスのものが中心になります。
いろいろ聴いてみましたが、
その中でも極めつけに暗いのが、
ジョイ・デビィジョンの「クローサー」ですね。
これは、レコーディング終了後に、メンバーの一人が自殺してしまったという、
そういうエピソードで有名です。
内省的なのはいいですが、自殺は良くないですよね。
ちょっと遅くなりました。ぐっどないと!
まあ、人それぞれで、いいと思いますーーーー
ちなみに、宮ちゃんも、ロック、好きですよーーー
まあ、どっちかって、ゆーと
派手な感じが好きかも?
明菜の曲では「少女A」「2分の一の神話」
聖子の「チェリーブロッサム」
相川七瀬の「ブレイクアウト」
アン・ルイス「六本木心中」
ザ・ナックの「マイ・シャローナ」
柳ジョージ「さらばミシシッピー」
とかーーーーーー
あは!!!
いっぱい書いちゃったーーーーー
内容は、暗いのも明るいのも
いろいろ、あるみたいーーーーーーーー
宮ちゃん、内容より、ノリノリの曲だったら
いいみたいーーーーーーー
(笑)
明るいもの、暗いもの、モダンなもの、古いもの…
その多様性に惹きつけられますねー。
自分のことを尊重し、かつ他人のことも尊重していれば、
無理せずに自分を出してもいいんじゃないか、という気がします。
僕も昔は対人関係でよく悩みましたが、
最近ではあまり悩まないというか、開き直ってるというか(笑)
好かれたり嫌われたりするのは、自分ではなく他人の仕事だ、
と、アドラー心理学の本に書いてありました♪
ロックというのは、賑やかな音楽ばかりだと思っていましたが
静かなものもあるんですね♪
確かに、いつも明るくて元気な人は
どこか無理をしているのかもしれません。
私もどちらかというと、こういうタイプかも…(^-^;
ここ何年かは、嫌なことは嫌!とはっきり言うようにはなりましたけど(^^)v
周りに合わせ過ぎず、かといってはみ出し過ぎず
自分らしさを大事にして、柔軟に生きていければいいと思っています。