今日は、精神科の診察日でした。
ずーっと続いていた、下半身のふらつきがようやく治まったので、
薬はこのままで、しばらく様子を見ることになりました。
ところで、僕が精神科に通院していることは、家族はもちろんですが、近所の方々もみんな知っています。
以前は、誰彼かまわず、知り合った人にカミングアウトしていましたが、
最近では、訊かれるまでは精神病であることは言いません。
コソコソするのは嫌なんですが、苦労自慢みたいになっちゃうのも嫌なので。
反応は人によって様々です。大抵の方は大して興味もないという感じですが、
腹の底ではどう思ってるのかまではわかりません。
以前、ある会社を経営されている方から、「うちで働く気はないか」みたいなことを言われたのですが、
僕が、「自分は精神に障害があって働いていないのだが」と告げると、
それっきり何も言わなくなってしまいました。
やっぱり規則がどうあれ、嫌なんですかね? 精神病患者なんかと働くのは。
まあ、いちいち言わなくても普通の付き合いなら出来るから、いいんですけどね。
ずーっと続いていた、下半身のふらつきがようやく治まったので、
薬はこのままで、しばらく様子を見ることになりました。
ところで、僕が精神科に通院していることは、家族はもちろんですが、近所の方々もみんな知っています。
以前は、誰彼かまわず、知り合った人にカミングアウトしていましたが、
最近では、訊かれるまでは精神病であることは言いません。
コソコソするのは嫌なんですが、苦労自慢みたいになっちゃうのも嫌なので。
反応は人によって様々です。大抵の方は大して興味もないという感じですが、
腹の底ではどう思ってるのかまではわかりません。
以前、ある会社を経営されている方から、「うちで働く気はないか」みたいなことを言われたのですが、
僕が、「自分は精神に障害があって働いていないのだが」と告げると、
それっきり何も言わなくなってしまいました。
やっぱり規則がどうあれ、嫌なんですかね? 精神病患者なんかと働くのは。
まあ、いちいち言わなくても普通の付き合いなら出来るから、いいんですけどね。
まだまだ、無知な人も多いってことかもーーーー
理解者は確実に増えてると思いますよーー
まあ考え方は人それぞれですし、宮ちゃんのおっしゃるように、世間の理解も進んでいると思います。
ただ就職には、精神病であることを隠して働くわけにはいかないので、いろいろな問題があるのも事実なんです。
今日は涼しいですねー。いかがお過ごしですか?
ありがとうございました。
トロットロ
病気のことは詳しくありませんが、周りにその病気の人が何人もいました。体の傷なら目に見えて直っていくのが感じられますが、精神の傷は難しいですね。
最初にトロットロのコメントをこまっちゃんのお部屋で拝見した時から思っていましたが、「優しい人」という印象があります。
世の中は辛いことが多すぎて、荒波にのみこまれそうです。なぜ生きていなきゃいけないのかと思うこともありましたが、生きているということは、生かされていることなのでしょうか。
この頃、全盲の方と仲良くなりました。
素晴らしい人です。
ああ、その人は私のブログに紹介されています。橋本多香子さん 著書とともに。
よかったらお越しをお待ちしています。
私は「メニエール病」と言う病気で、後2つ通院してます。「あっ、あの目眩して動けなくなるやつね」なんて言われたりします。
周りには、いくらでも優越に立とうとしたり、キツい事を言う方はいますが
トロくんは、優しい方だなぁといつも訪問して思っています。
そう感じてる方は他にもいらっしゃると思います。
何だか、下手くそなコメントになって、ごめんなさい。
小説ゆっくり楽しみにしています^^
小町さんに「ひかりん」と呼んでもらってる「たからひかり」こと
ひかりんより
まあ僕の場合体にもあちこち症状が出ましたが、少なくとも僕はそのように思っています。
決して、精神そのものが歪んでしまう病気ではありません。
そのあたりの誤解が非常に多いようなのですけどね。
僕は自分が優しい人間だとは思わないのですが、そのように感じていただけたのは嬉しいです。
そうですねー、辛いこと多いですが、人間は生きることから逃げられないのではないでしょうか。
それは死ぬことから逃げられないのと同じです。
橋本多香子さんに関する記事、拝見しました。心の豊かな方のようですね。
僕の大好きなピアニストの辻井伸行さんも、全盲です。
いずれまた、お邪魔しますね。
うちの母も、めまい持ちなんですが…あれはとても辛いらしいですね。
なんでも自分が優位に立とうとする人は、常にそうしていないと自分のアイデンティティが保てないのだと思います。
哀れなものですね。
精神病を患ってから、他人に対してとても寛容になれる自分に気づきました。
それで、優しいと感じられることもあるのではないでしょうか。
小説は、ちょっとお待たせするかもしれませんが、どうかお楽しみに。
ありがとうございました。
娘の結婚でナーバスになっているかもしれませんが、
皆さんのコメントを読んで、涙が流れました。
精神の病気であっても体の病気であっても、特に病気でなくても、受け入れてもらえない、認めてもらえない場合はあります。
以前ブログに書きましたが、私は義母から否定され続けてきました。
私は自分を守るために義母とは会わない、という選択をしました。
心残りはありますが、間違っていなかったと思います。
トロくんだけでなく、自分が壊れるほど辛い場所から逃げることは間違ってはいないと思います。
今までのこと、忘れなさいとは言いませんが過去を振り返るより未来を見て欲しいなって思います。
大事な時間、小説を書くことやお勉強に使って下さいね。
なんかえらそうに聞こえたらごめんなさい。
だって私のほうがお姉さんだから…ちょっとだけどね!(^-^;
この世には、どうしようもないほどの苦しみがありますね。
そこから逃げることは、恥ずかしいことではない、と僕は思います。
いじめ自殺が報じられるたびに、僕は、学校や会社なんかほっぽって逃げてしまえばよかったのに、と思います。
僕は精神病にかかったおかげで、だいぶ強くなれたと思います。
まあ図々しいというか、なんというか…(笑)
僕を否定し、いびり出した人々は許す気になれませんが、
精神病にかかったこと自体を、恨んではいないのです。
いえいえ、えらそうだなんて思いません。
未来を見ることは大切ですよね。がんばって大事な時間を有意義に使おうと思います。
それと…不思議ちゃん、いよいよですか?