両親のところに、コロナウィルスワクチンの接種クーポンが届きました。
どうやら、電話かインターネットで、予約をしなければならないようです。
整理番号を発行して、クーポンを配っておいて、
そのうえさらに自分で予約をしろ、というのですから、ちょっとおかしな話ですよね。
母は、インターネットは全く出来ません。
そこで電話をかけてみますが、案の定、つながらないようです。
僕がインターネットで調べてみると…なんだ、まだ結構、余裕があります。
初日の、一番早い時間帯に、父と母の、2人ぶんの予約を入れました。
予約とれたよ、と言うと、母は呆気にとられた様子でした。
インターネットなら、こんなに簡単に出来るとは、僕もちょっと意外でした。
地元では感染者はまだ少ないので、みんな気楽に構えているのかもしれません。
その後、近所の母の友達も呼んできて、ついでに予約してやりました。
あっさりと予約できてしまったわけですが、問題もありました。
自分の生年月日を入力するところがあるんですけど、
西暦で入れないとだめなんですよね。
そのへんがちょっと…。
昭和とか、平成とか、元号でも入れられるようにすると良い、と思いました。
母は、知り合いに電話をしまくって、
生年月日は西暦で入れるんだぞ、と教えてやっていました。
…と言うか、簡単に予約できたので嬉しく、みんなに言いたかったんでしょうね。
インターネットが使えるせがれがいて、良かったねえ(笑)