６月のインセンティブ～ イベント盛りだくさんでした！

朝のロビーは静かなもんだ。

せっかくの箱根なのに、大雨もいいとこ。

ここから海賊船貸切パーティ。

地元ホテルのケータリング。美味！

午後のアクティビティ、一部変更となり御殿場アウトレットへ。どうなることかと思いましたが皆さんそれぞれお買い物も楽しんで。そうこうしている間に雲の合間から～。

ふじさんー！これはラッキー！

小田原の最後の夜はディズコフィーバー。体育館がディスコに模様替え！だそうです。そして二次会はカラオケ＆ボーリング。これが全部一つのホテルで出来ちゃうって、小田原ヒルトンさん、すばらしい！

もう22:30です。日本語しか出ないカラオケルーム。お客様には使わせられないということで、ガイドもお歌が許された。やけくそでめちゃ熱唱。

翌日はからりといい天気。途中のSAでビタミン補給。

東京へ戻りもうひとふんばり。東京もいい天気！

夜は権八。キルビルショー。登場人物に扮するは、なんと、エージェントの皆さま。総出でエンターテイニング。お打ち合わせ中？？

すばらしい！盛りだくさんのインセンティブ。皆様、楽んでいただけたでしょうか。。。
このお仕事で春のロングもひと段落。２週間ほど閉店させていただきまーす。
久々に、うちで作ったのは、盛りだくさんチャーハン！食材買い出しも行かなくちゃ。

６月インセンティブ～ 東京から小田原

５月のロングツアーが終わってすぐにインセンティブが始まりました。日系の大企業。オーストラリアから100人以上の大規模インセンティブ。
成田空港、羽田空港からそれぞれお客様は到着。ソリマチグループは早朝の羽田。
ウェルカムパーティは汐留のこちら。

天井の高いバーがステキですよね。あまりに人数が多いので、通路は静かですが会場内はごった返しています。

翌日は例によって例による、小グループに分かれての親睦ゲーム@浅草～。
日本について初日にいきなり、日本らしい観光名所を探し当てるゲームは高度ともいえます。半分真剣半分おふざけで全問回答するまでのタイムを競います。
日本で最初の遊園地、花やしきがオープンしたのは何年？。。。

…から始まってロック座の方へ回り、新仲見世や赤ちょうちん街に寄り道したりなんかしながら、最後は仲見世、あげまんじゅう。ひらがなで「あげまんじゅう」とだけ書いてある。「これをさがせ！」うーん、高度。でも難なくクリア！すばらしいー

ソリマチチームは２位だったとか聞きましたが不明。残念なのは「ハレ」の場面をガイドは見せてもらえない。かといって業務終了でもなくひたすら別部屋でずーっと待機させられる。ガイド業にプラスし、イベントスタッフっぽいお取り扱い。8時間に相当するフィーで12時間は軽く超える拘束時間。さすがにこうなってくると意味不明。延長手当をつけないでこれはないまたはホテルをつけてください。

ソリマチ待機は「メルセデス・ベンツ・コレクション」。

２Fのカフェでパスタ。

銀座で甘味なら、ここ、オススメです。かわいいお煎餅屋さんの甘味処。でも、予算の関係で全員食べることになった「わらび餅」は奥様方に不評だった！（汗）なんでもピンとこない甘さと食感だったらしいです

このあと新幹線で小田原に向かいます。富士山みえた！ラッキー❤︎

お泊まりはここ、小田原ヒルトン。もとかんぽだったというこのホテル。とっても大きくて設備も整っています。
ガイドの私たちには部屋がないかもと言われ続けていたけれど、当日になって和洋室の一人使用が許されたほとんど部屋におりませんけど

相模湾一望。

風が強い夜でしたが頑張ってガーデンパーティ。おきまりの簡易鳥居。これをくぐって会場へ。

地元の芸者さんによるステージ。リハーサル中。

かわいい！手まり寿司

テーブルセッティングがまるで結婚披露宴。笑える

ご、ごめんなさい連日メリハリのない長時間拘束にだんだん気持ちがしょげて来た嵐のようにやって来ては去っていく、桜の季節のロングツアー数本の後だからかしら。
それでも大口のお仕事は、バリバリの通訳ガイドさん達と毎日一緒。ひとりぼっちのロングツアーとはガラリと変わり、ごはんもお仕事も待機中もフリータイムも！たくさん笑って、たくさんおしゃべりして、たくさん励まし合って…楽しくステキな皆様とご一緒させていただきました～。感謝です

５月の美味しいもの 2015

５月の美味しい、いってみよー
まずは日比谷のイタリアン。ん？シシリアン。緑黄色野菜のクスクス。

イタリアンなシシリアンな？デザート。

小さいお店。すっごく美味しかった！

毎度おなじみのこの２軒。パートナーさん御用達、銀座のクレープ。

みゆみゆのごひいき、代官山のフレンチビストロ。
オニオングラタンスープにニースサラダ。
そりまち大好きはやっぱり日本酒！。。ってもちろん１合ずつね、１本ずつではありません（汗）。

こちら、ツアーでお客様と行った河口湖のフレンチ。

地場地産のフレンチのなんと多いこと、河口湖さいこー！

飛騨高山といえば、飛騨牛。すき焼き定食にしてみました。

毎度おなじみ広島のスペイン料理店。ここでロゼのスパークリングを飲むのが定番。まったりの、貴重なひとりタイム。

５月もツアーが目白押し。最後の食事は風花。写真は抜粋。

毎回毎回、美しい盛り付け、季節感に脱帽です。

５月最後の日は母とみゆみゆと、またこの小料理屋。
５月といえばとうもろこしが出始める頃。

日本のワインは好きじゃない。甘いんだもの。でも、このスパークリングは結構お気に入り。嘉（Yoshi）。

茄子の田楽と一緒に、カンパイ( ^ ^ )/□

５月のビジネス出張～ やられた～～

インド・ビジネス出張。
仕事帰りにインドのビジネスパートナーさんがクトゥブ・ミナールに連れて行ってくれました。
1200年頃奴隷王朝時代の建築。

高さは72.5m、でも地震等で崩れなければ元々100mくらいあったそうです。

クワットゥル・イスラーム・マスジット。イスラーム・モスク。とても大きいです。

イスラーム・モスクの中庭を取り囲むのはこんな回廊。元々あったヒンズー教、ジャイナ教の寺院を破壊して、その石材で作られたそうです。

偶像礼拝のかわりに幾何学模様。

夕暮れの風景。

アライダルワザ。

門なので中はこんな。

窓の幾何学模様がステキです。

とても広くて大きくて。かなり長いこと滞在してしまいました。

ドームみたいですが、アライ・ミナールは未完成の尖塔。完成すればさらに高い塔になるはずだったそうです。

インドの宗教の歴史を垣間見た気がしました。

こんなことをやっているうちはよかった。食べ物、水には十分気をつけていた。。はず。。。
ところが！帰国日２日前になってついうっかり、デリーベリーになってしまったのです！ひー！！

ソリマチパートナーさんは偏食家。当然インド料理も食べたくない。で、たまには他のものでも？とホテルのイタリアンに行きました。
しかし時間はもうすでに22:30。パートナーさんはパスタ、胃もたれしたくないなーと思ったソリマチは海老のグリル・サラダ。
どうやら、どうやら、この「海老のグリル・サラダ」がクセものだったようです？？

なにがつらいかって、お腹の激痛。やばいです。その日は冷や汗かきながら車で移動、仕事もやりましたが、翌日は帰国１日前。
帰国後すぐにロングツアーが待っているのです。絶対日本に帰らなくちゃいけないし、病気のままではツアーはできない！
通常、抗生物質を飲み始めてから１－２週間は完治にかかるといわれ、「そんなひまはないよ」と。
そう思って最後の１日は全てをキャンセル。ひたすらベッドに丸まって、気力で治すことを決意！やったるでー。

インドの病院に行ったらなんかどんだけ待たされるの？どんだけ衛生状態保たれてるの？ごめんなさい、そう思って、ホテルにお願いしドクターに来てもらいました。一般診察後、車で渋滞に巻き込まれながら来てくださったドクターは英語の流暢なとても立派なお方。
いろいろな検査、診察の後、公正物質や栄養ドリンクを処方、それをホテルの方が薬局で買ってきてくださいました。涙じゃ。
「早く良くなってください。なにかできることがあればなんでも」とホテルのマネージャーからのお手紙付き。かみさまー。

そうして24時間ひたすら丸まってひたすら寝る！トイレとベットと行ったり来たり。
結局、翌日早朝便のため夜中に空港に移動。その頃にはなんとかトイレに行くことはなくなっておりました。固形物も口に入れられるように。

せっかく体は良くなったのに、なんとまあ、中国あたりのストームでフライトがなくなったりというハプニングまでありましたが（さいあく！）、しかし、とにかく無事に帰国、そのまま元気にグルメなツアースタートとあいなりましたーーー。

ひーおそるべし。あなどるな、インド。これで免疫ついたかな？
最後の日はつらかった。だけど反面、あんなに長時間ベッドから出ることなく寝たのって、なんとも嬉しくいい気分だったか。
ついでに体の疲れも吹っ飛んだ？？…かもしれない！笑！

５月のビジネス出張～ タージマハルいってきました

じゃじゃじゃーん。せっかくこんなに遠くまで来たんだから、１日くらい遊んでもいい？…ってことで、タージマハルへGO！

５時間ドライブ。ニューデリーとは全く違ったインドにWOW！

うしさーん。

ここでもやっぱり三輪車タクシー。

車の中からぱしゃり。

やっぱりインドって茶色いイメージ。

でも果物とお店と女性の服はカラフルね。

バイク二人乗りはあたりまえ。下手するとトラックの荷台に２０人くらい乗っている。

しばし街並みにうっとりびっくり。

ガイドさんと待ち合わせしたのはこちらのホテル。名前忘れちゃったけど。

ここでランチを食べ、トイレを済ませてから観光に向かいまっせ。

タージマハル。17世紀ムガル帝国第５代皇帝シャー・ジャハーンが亡くなった愛妃のために建てた墓。

しばしその美しい建物をごらんください。

近寄ってみるとこんな感じ。

模様はなんと宝石をはめ込んでつくったもの！きゃーーーー。なんたる贅沢。うるうる。

14人の子供を産んで36歳で亡くなった愛妃は言いました。「私が死んだら、私への愛を証明する立派ななにかをちょうだい」
そうしてうまれた美しいお墓。世界で一番ロマンチックなお墓？？

いやいやー。暑いのなんのって。観光シーズンではないからか、日本人には一人も会いません。でも地元のインドの観光客でごった返し。
建物の中は写真撮影禁止というのにみなさん言葉が通じない様子、ばちばちカシャカシャ写真取り放題　笑。しかも、押し合いへし合い大変な無秩序 汗。

よくまあ遠くまで来たもんだ。暑いから、ひんやり冷えたインドワイン（またか！）。

のちに後継者の息子に幽閉された王。ここから対岸のタージマハルを眺めてなにを思ったのでしょうか。

帰りも再び６時間のドライブ。運転手さんに感謝です！