檸檬

一人でのんびりと・・・。

異常気象・・・

2004-11-11 00:23:00 | 日記
11月だというのに、昨日、長崎は夏日を記録しました。
近くの公園では子供たちが水遊びをしていたそうで・・まったく変なお天気です。
変なお天気といえば今年は世界中の気候が変です。
この夏、フランスは猛暑、イギリスやドイツは大雨のせいで洪水も。
インドやイランでは大地震。フロリダは巨大なハリケーンで大きな打撃を受けた。
日本にもかってないほどの数の台風が上陸して強風と豪雨が列島を縦断。
多くの死者と家屋の崩壊の被害は想像を遥かに超えるものだった。
そして、とどめを刺すような中越大地震。
原因はやはり地球の温暖化?そして人類はそれを止められないの?


復興に向けて・・

2004-11-09 23:57:00 | 日記
一部の地区では避難勧告が解除された。
被災地の人たちが徐々にではあるけれど復興に向けて動き始めた様子を今朝のTVニュースは伝えていた。
ニュースを見てホッとしたのは僕だけではないだろう。
災害前とまったく変わらない暮らしに戻るのは難しいとしても、
みんなで力を合わせて頑張って一日も早く復興して欲しいものです。
災害を受けた町は一部だけが立ち直っても成り立たないもの。
みんなが立ち直ってこそ復興と言えるのだと思います。


その2 これからの球団在り方・・

2004-11-04 14:17:00 | 日記
楽天もライブドアも地域密着型の球団を謳って参入の手を上げたのだけど機構側の審査項目にそれはなかった。機構側がこだわったのは収益と継続力。赤字経営を解決出来ないまま継続した結果が近鉄の破綻だったのに・・。これでは改革どころか楽天さえもこれまでの古い体質に飲み込まれてしまいそうです。
これからの球団経営は継続にこだわるより儲かっている企業にどんどん交替した方がいいと思うのです。球団の譲渡がスムーズに行えるようなシステムを作ればすむことなのだから。
球団がオーナー個人の所有物という体質から離れて、儲かった企業がオーナーになり、企業は自治体のサポート受けて地域に利益を還元していくというのが健全な在り方ではないかと思うのですが・・。
フアンにとって球団のオーナーがどこの企業であれ構わないはずです。


その1 やはりというか・・楽天でした。

2004-11-03 16:27:00 | 日記
プロ野球の新規参入の承認を得たのは先に手を上げたライブドアではなく楽天だった。
理由は収益の安定性というが、本音はライブドアを入れたくななかったということだろう。
もともと機構側は8球団・1リーグ制にしたかったはずだ。ところが、
ライブドアが参入に手を上げたのをきっかけに選手会のスドで起きてこの話はご破算になった。憎きはライブドアということか・・。
承認審査にあたった球団の親会社が裏金や株取引の疑惑に揺れているというのに、
このオーナー達が審査するというのも変な話だ。
地元での人気は圧倒的にライブドアが楽天を上回っていた。
新しく球団を迎え入れる仙台市民としてもも複雑な心境だろう。




国境を越えたら・・

2004-11-02 13:14:00 | 日記
「何でも見てやろう」という若者の冒険心がそうさせたのか?
四方を海に囲まれた島国に暮らす日本人にとって国境といってもピンとこない。
しかし、一歩跨いで向こう側に行ってしまえばそこは紛れもなく外国だ。
日本の主権は及ばず、政府の庇護もあてにはできない。
国境を越えるからにはそれ相当の覚悟が必要なのだ。
イラクでテロリストの人質となり結局は殺害されてしまった香田証生さん(24)は、
どこまで危険を覚悟してイラク国境を越えたのだろうか。
亡くなってしまった今ではそれを知ることは出来ない。