名馬電機社長の事業報告という名の日記

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佐賀記念

2007年02月12日 | 地方競馬
はなわ、って元気なのか。

てっきり13日の火曜に行われると思っていたら実は12日月曜だった佐賀記念。
完全に明日予想するつもりだったが、急遽予想することに。
ただ過去の傾向をおさらいしてみると、結構明確な傾向が出てきた。

・サンデー系がやたら強い
この時期に行われるようになった2001年以降毎年サンデー系の馬が馬券になっている。
これはノーザンダンサー系が強い他の地方交流重賞とは一戦を隔す傾向である。
またミスプロ系も2001年から2005年までは毎年馬券になっていた。

・中央馬は前走平安S組しか来ない
まあ数的に前走平安S組が多くなるし中央から出走の4頭が全部前走平安Sなどという年もあるが
何頭かは前走非平安Sの馬もおり、(0.0.0.6)と全く馬券に絡めていない。

・地方馬は地元→前走連対、他地区→距離短縮
佐賀の所属で馬券になった2頭はともに前走地元のレースで連対。
他地区の場合、着順は問われないが
4年連続で馬券になったミツアキサイレンスが全てダ2500からの参戦
2002年3着のイエロードリームが川崎記念からの参戦、というようにいずれも距離短縮。


◎マイネルボウノット
○バンブーエール
▲キングスゾーン
△クーリンガー
注ナムラハンニバル
×サイレントディール
×タガノインディー


本命は昨年の勝ち馬のマイネルボウノット。
父バブルだからサンデー系だし、前走平安S組でもある。
過去にミツアキサイレンスが4年連続で馬券になったり
クーリンガーが3年連続連対したりとリピーター度が特に高いレースでもあり
昨年の勝ち馬であるという点もセールスポイント。
また休み明け2走は不得意な内枠での競馬で、今回得意の外枠を引いたこと
過去(2.0.0.0)と好成績の叩き3走目、乗り慣れた後藤戻りと良い事尽くめ。

対抗はバンブーエール。
デビューから綺麗に○×を繰り返してきており(連続好走は間に休み明けを挟んでいる)
前走惨敗だが、これまでの傾向からは今回は巻き返す番である。
こちらも前走から乗り慣れた騎手に戻るのがプラス。

単穴のキングスゾーンは唯一の「距離短縮で参戦の他地区馬」。
何が何でも前へ行くという脚質もコース形態上マッチしている。

以下、クーリンガー、ナムラハンニバルが上記条件を満たす馬。
サイレントディールとタガノインディーはそれぞれ
「前走平安S」と「距離短縮」に当てはまらないため3連系の押さえで。




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