名馬電機社長の事業報告という名の日記

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東京スプリント回顧(DGC)

2012年04月18日 | 地方競馬
東京スプリント
道中、中団よりやや前目につけたセイクリムズンが直線力強く伸び、1番人気に応える完勝。前走黒船賞に続く交流重賞連勝を飾った。前走は逃げる形になったが本質的に短い1200であったため若干ポジショニングが後ろになったが直線ではそんなこと関係ないかのような伸びを見せた。
逃げたスターボードが粘ろうかという所、内から伸びて2着に上がったのは10歳のフジノウェーブ。1,3着馬が56kgの斤量だったのに対してこの馬は58kg。大井で内枠を引くと年齢も斤量も感じさせない走りを見せてくれるから、よっぽど水があっているのだろう。
スターボードも最後は交わされたものの3着を確保。一定のスピード能力は見せたし、今後南関東のこの路線の新たな顔になる可能性も。
2番人気のスーニは出遅れて外外を回す前回同様の競馬で11着と大敗。休み明け数戦は走らない馬なのでサマーチャンピオンあたりで復活してくるんじゃないだろうか。


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