かきつばた記念回顧（DGC)

黒船賞、東京スプリントと連勝中のセイクリムズンがここも人気に答えて交流重賞3連勝を決めた（DGC的にはセイクリムズン大活躍である）。サマーウインドは別にして他馬の斤量が軽い中（ダイショウジェット54kg、ラブミーチャン52kg）、57キロ背負っての競馬だったので、このあとも順調なら短距離界のスマートファルコンと化して交流重賞荒らしまくりも可能なのでは
ダイショウジェットは前述のとおり54kgの斤量の恩恵があって2馬身差だからだいぶ決定的な差を付けられた感。まあ小回りの分競馬の器用さ不器用さの差が出たとも取れるが。
ラブミーチャンは交流重賞で1400だとどうしても3着止まり。他がガンガン行く中よく粘ったほうだとは思うが。


ダートグレードコンテストランキング