名馬電機社長の事業報告という名の日記

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プロキオンS回顧(DGC)

2012年07月10日 | 競馬回顧
スタートから先手を取った12番人気のトシキャンディが人気各馬の猛追を振り切って逃げ切り。2着にはアドマイヤロイヤル、3着にはファリダットが入った。
トシキャンディは中央復帰後は1200以下しか使われていなかったが、1400もこなせた。ただラスト1Fが13.6とかかっている点を考えてもベストは1200なのかなという気がする。今回は有力どころが揃って後ろから、という展開も味方した。
アドマイヤロイヤルはこれでダートの左回りは【3-3-3-0】と抜群の安定感。なかなか適条件のレースはないが、出てくれば信頼度高い。
ファリダットはここ2走うまくいっていたが、やはり脚質的にこういう結果は致し方ない。今回は有力馬に似た脚質の馬が多く牽制しちゃった点もあるかも。


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