名馬電機社長の事業報告という名の日記

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クイーンS回顧

2012年07月30日 | 競馬回顧
中団やや前目でレースを進めた1番人気のアイムユアーズが直線先頭に。道中最後方から直線勝負にかけて追い込んできたラブフールの追撃をクビ差抑えて勝利。近年3歳馬の活躍が目立つこのレース、今年も斤量利を活かして3歳馬が1,3着となった。
アイムユアーズは2歳からトップレベルで善戦を繰り返しており世代でも上位の存在。デビュー2戦までが函館で洋芝適性もあり脚質的にも小回りコースはぴったりだった。秋華賞も同様の小回りコースで行われ、長い直線コースで行われる春2冠以上の結果を残してもおかしくない。
ラブフールは外枠ということで馬券的には無視していた存在だが札幌芝1800は【1-1-0-0】で2走前にはシースナイプと接戦を演じておりここで通用するだけの下地はあったということか。
ミッドサマーフェアは脚質的にしんどいと思ったが3着に食い込みフローラS勝ち、オークス1番人気に支持されるだけの馬だることは証明した。ただ秋華賞でも同じ競馬だと辛い感じはするので秋華賞適度に負けてエリザベス女王杯あたりでの巻き返しで馬券を取りたい。

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