◆馬場改修後の2003年から2010年の傾向
・四位【2- 0- 2- 3】28.6% 28.6% 57.1% 201-177
・武豊【1- 1- 1- 4】14.3% 28.6% 42.9% 15-127
・内枠優勢
1-6番【6- 3- 1-38】12.5% 18.8% 20.8% 122-60
7-12番【1- 4- 2-41】2.1% 10.4% 14.6% 5-60
13-18番【1- 1- 5-40】2.1% 4.3% 14.9% 5-84
・前走2着以下から連対するのは前走G1の馬のみでG2以下で負けていた馬は【0-0-1-35】。
・前走6番人気以下で馬券圏外だった馬は【0-0-0-27】。
・前走G1で1人気【6-0-2-7】40.0% 40.0% 53.3% 187-122
・前走皐月賞以外で4番人気以下だったは【0-0-0-34】
・前走G1以外だった馬は前走2番人気以内が馬券になる条件で前走3番人気以下は【0-0-0-33】
・馬券になった24頭のうち未勝利戦に出走して4着以下を経験していた馬はいない。
ウインバリアシオン
前走青葉賞で6番人気だったため消し。この馬自身東京コースでトライアル勝ってるわけであまり気にすること無いと思うけどハァァァツクラァァァイ産駒の東京苦手度合いは気になる。
サダムパテック
出遅れて外外回る、「中山マイルで一番やっちゃだめな競馬」をして4着だった朝日杯以外は連対。スローの上がり勝負な弥生賞勝って皐月こけてダービーで巻き返しというのは一昔前によくあったパターンだし(今年は皐月が東京なので微妙なんだけど)イン突き大好き岩田くんが鞍上だし、この枠も良い。
オールアズワン
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。ロジユニヴァースこそダービーを勝ったが最近の札幌2歳S勝ち馬って、迷走系が多い印象。
リベルタス
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。それにしてもここ2戦の敗戦が大変不可解である。
オルフェーヴル
前走皐月賞は外をまわさず馬群の中からスコーンと抜けてくる大変強い競馬。馬体重は減り続けているが血統考えたらこれくらいが適正体重なのかもしれない。あとは脚質的に展開が全く向かなければ不発という危険性もあるということくらいか、つっこみどころは。
クレスコグランド
前走G1以外で3番人気だったので消し。ムーニーバレー→京都新聞杯連勝という戦績と、マンハッタンカフェの近親という血統から菊花賞で大いに狙いましょう、という感じ。
ベルシャザール
重馬馬の新馬戦1着+父キングカメハメハというのは非常に今回のレースに向いていると思う。また脚質的に後ろから行く有力馬が多い中、そこそこ前付けできるのも良い。問題は過去2回馬券圏外に飛んでいるのがいずれも東京コースであるという点。
フェイトフルウォー
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。この馬の場合、そういうことを凌駕してどっかで爆発しそうだけど。
コティリオン
きさらぎ賞以外は全部馬券圏内。ただ後ろから行く脚質だけに展開待ちの面はあり。
ナカヤマナイト
前走皐月賞は休み明けの分と思えば悪くない着順。大崩れはないタイプだけにここでもそこそこには来るのでは。勝ち切るタイプかと言われレは多少疑問符はつくが。
デボネア
とにもかくにもフランキー騎乗というのが大変うれしい。この馬にフランキーが乗り、さらにオーナーであるシェイク・モハメド殿下が来日するというだけでダービーに対する盛り上がりが一層のものになった。これだけわくわくさせてくれただけでこの両者にはお礼を言いたいくらいだ。だがしかし馬券となると前走6番人気以下で馬券圏外だった馬、に引っ掛かるので消し。
エーシンジャッカル
フジキセキ×アフリートで、普通に考えたら距離持たないんだろうけど祖母は2400くらいのレースで好走歴のあるエイシンテネシーだから潜在的なスタミナがあってもおかしくないし、そもそもスローのよーいドンで瞬発力勝負になればこの馬が上位に来てもおかしくない。
ロッカヴェラーノ
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。超道悪場馬で逃げたらリーチの再現、というのはちょっと考えたが。
ショウナンパルフェ
前走G1以外で負けていて、かつ前走皐月以外で4番人気ということで消し。
トーセンラー
皐月のプレップ飛ばして本番直行からダービーというのはレースは違えど、同厩で昨年の勝ち馬エイシンフラッシュと同じパターン。きさらぎ賞で好走した馬というのも近年のダービーと相性がよく○。
トーセンレーヴ
特に消す材料は無いんだが(過去傾向的には)青葉賞、プリンシパルSと連闘してきてギリギリ権利とって本番というのはいかにもおつりが無さそうで、厳しいと思う。
ユニバーサルバンク
前走G1以外で負けている馬に該当するため、よく頑張ってきても3着。
ノーザンリバー
前走6番人気以下で馬券圏外だった馬なので消し。馬単体として見ても2400のタイプとは思えない。
◎サダムパテック
○トーセンラー
▲オルフェーヴル
△ベルシャザール
注コティリオン
☆ナカヤマナイト
×エーシンジャッカル、トーセンレーヴ、ユニバーサルバンク
一応印はこんな感じで。
ただ馬券組は馬場状態とかもうちょっとはっきりしてから決めたい。
どちらにせよ来週の安田記念の方が馬券的に狙いが立っているので、今週は控えめに。
・四位【2- 0- 2- 3】28.6% 28.6% 57.1% 201-177
・武豊【1- 1- 1- 4】14.3% 28.6% 42.9% 15-127
・内枠優勢
1-6番【6- 3- 1-38】12.5% 18.8% 20.8% 122-60
7-12番【1- 4- 2-41】2.1% 10.4% 14.6% 5-60
13-18番【1- 1- 5-40】2.1% 4.3% 14.9% 5-84
・前走2着以下から連対するのは前走G1の馬のみでG2以下で負けていた馬は【0-0-1-35】。
・前走6番人気以下で馬券圏外だった馬は【0-0-0-27】。
・前走G1で1人気【6-0-2-7】40.0% 40.0% 53.3% 187-122
・前走皐月賞以外で4番人気以下だったは【0-0-0-34】
・前走G1以外だった馬は前走2番人気以内が馬券になる条件で前走3番人気以下は【0-0-0-33】
・馬券になった24頭のうち未勝利戦に出走して4着以下を経験していた馬はいない。
ウインバリアシオン
前走青葉賞で6番人気だったため消し。この馬自身東京コースでトライアル勝ってるわけであまり気にすること無いと思うけどハァァァツクラァァァイ産駒の東京苦手度合いは気になる。
サダムパテック
出遅れて外外回る、「中山マイルで一番やっちゃだめな競馬」をして4着だった朝日杯以外は連対。スローの上がり勝負な弥生賞勝って皐月こけてダービーで巻き返しというのは一昔前によくあったパターンだし(今年は皐月が東京なので微妙なんだけど)イン突き大好き岩田くんが鞍上だし、この枠も良い。
オールアズワン
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。ロジユニヴァースこそダービーを勝ったが最近の札幌2歳S勝ち馬って、迷走系が多い印象。
リベルタス
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。それにしてもここ2戦の敗戦が大変不可解である。
オルフェーヴル
前走皐月賞は外をまわさず馬群の中からスコーンと抜けてくる大変強い競馬。馬体重は減り続けているが血統考えたらこれくらいが適正体重なのかもしれない。あとは脚質的に展開が全く向かなければ不発という危険性もあるということくらいか、つっこみどころは。
クレスコグランド
前走G1以外で3番人気だったので消し。ムーニーバレー→京都新聞杯連勝という戦績と、マンハッタンカフェの近親という血統から菊花賞で大いに狙いましょう、という感じ。
ベルシャザール
重馬馬の新馬戦1着+父キングカメハメハというのは非常に今回のレースに向いていると思う。また脚質的に後ろから行く有力馬が多い中、そこそこ前付けできるのも良い。問題は過去2回馬券圏外に飛んでいるのがいずれも東京コースであるという点。
フェイトフルウォー
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。この馬の場合、そういうことを凌駕してどっかで爆発しそうだけど。
コティリオン
きさらぎ賞以外は全部馬券圏内。ただ後ろから行く脚質だけに展開待ちの面はあり。
ナカヤマナイト
前走皐月賞は休み明けの分と思えば悪くない着順。大崩れはないタイプだけにここでもそこそこには来るのでは。勝ち切るタイプかと言われレは多少疑問符はつくが。
デボネア
とにもかくにもフランキー騎乗というのが大変うれしい。この馬にフランキーが乗り、さらにオーナーであるシェイク・モハメド殿下が来日するというだけでダービーに対する盛り上がりが一層のものになった。これだけわくわくさせてくれただけでこの両者にはお礼を言いたいくらいだ。だがしかし馬券となると前走6番人気以下で馬券圏外だった馬、に引っ掛かるので消し。
エーシンジャッカル
フジキセキ×アフリートで、普通に考えたら距離持たないんだろうけど祖母は2400くらいのレースで好走歴のあるエイシンテネシーだから潜在的なスタミナがあってもおかしくないし、そもそもスローのよーいドンで瞬発力勝負になればこの馬が上位に来てもおかしくない。
ロッカヴェラーノ
前走6番人気以下で馬券圏外だったので消し。超道悪場馬で逃げたらリーチの再現、というのはちょっと考えたが。
ショウナンパルフェ
前走G1以外で負けていて、かつ前走皐月以外で4番人気ということで消し。
トーセンラー
皐月のプレップ飛ばして本番直行からダービーというのはレースは違えど、同厩で昨年の勝ち馬エイシンフラッシュと同じパターン。きさらぎ賞で好走した馬というのも近年のダービーと相性がよく○。
トーセンレーヴ
特に消す材料は無いんだが(過去傾向的には)青葉賞、プリンシパルSと連闘してきてギリギリ権利とって本番というのはいかにもおつりが無さそうで、厳しいと思う。
ユニバーサルバンク
前走G1以外で負けている馬に該当するため、よく頑張ってきても3着。
ノーザンリバー
前走6番人気以下で馬券圏外だった馬なので消し。馬単体として見ても2400のタイプとは思えない。
◎サダムパテック
○トーセンラー
▲オルフェーヴル
△ベルシャザール
注コティリオン
☆ナカヤマナイト
×エーシンジャッカル、トーセンレーヴ、ユニバーサルバンク
一応印はこんな感じで。
ただ馬券組は馬場状態とかもうちょっとはっきりしてから決めたい。
どちらにせよ来週の安田記念の方が馬券的に狙いが立っているので、今週は控えめに。
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