名馬電機社長の事業報告という名の日記

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阪神ジュベナイルフィリーズ 2012

2012年12月08日 | G1(Jpn1)
最近わざわざここに書くような予想して馬券買ってなかったので上げてなかったけど、久々にデータ買いで綺麗に纏まりそうだったので書いてみる。

コース改修後6回の阪神JFの連対馬の共通点は
「1.4着以下の経験がなく、かつマイル以上での勝利経験がある馬」か「2.重賞連対経験馬」
という点。そして勝ち馬はいずれも1の条件を満たした馬だった。
コース改修後の阪神マイルは能力検定の面で機能しすぎるくらい機能しており以前のような紛れや大ドンデン返し的決着が減っている。そのため「マイル以上できっちり勝っていてかつ成績安定している能力上位馬」か「重賞で連対できる程度の実力のある馬」が来る設定になっているのだと思う。
そこで今年の出走馬にこの条件を当てはめてみると今年は成績が安定している馬が少なく「4着以下の経験がない馬」は
ローブディサージュ、メイショウマンボ、レッドセシリア、コウエイピース、アユサン
の5頭のみ。かつこの中でマイル以上の勝利経験があるのはローブディサージュとレッドセシリアしかいない。というわけで勝ち馬候補はこの2頭。後は相手に2の条件である重賞連対経験馬:サウンドリアーナ、コレクターアイテム、ストークアンドレイ、アユサンの4頭を加えた6頭ということになる。

◎ローブディサージュ
○コレクターアイテム
▲レッドセシリア
△サウンドリアーナ
注アユサン
☆ストークアンドレイ

本命は1,2両条件を満たしているローブディサージュに。長めの距離を勝っているのも好感。
コレクターアイテムは重賞勝っているものの新設重賞のアルテミスSで、2勝以上馬はダリア賞勝ちのエイシンラトゥナ1頭という「実質赤松賞」と後々位置づけられてもおかしくないところだったので人気するなら妙味無いのと、着外ある時点で過去データの勝ち馬要件満たしていないので対抗まで。
単穴レッドセシリアは東サラの募集で牝馬クロスあったので思わず出資しそうになった馬で、結局「まあPOGで取ればいいか」で出資を見送り、ドラフトシーズンにはそれを忘れてスルーしてしまい結局どのPOGでも指名できず、といういわくつきの馬なのでもし明日勝ったら馬券あたったけど複雑な顔してると思う。

馬券は◎▲の単と◎▲から印の馬へ馬連。
あと黄菊賞チョイ負けのローテがウオッカ、トールポピーと被るカラフルブラッサムは連対馬条件満たしていないけど気になるので複勝をおさえる。

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