オーストラリアに来て、もう13年。幸い色んな食材に恵まれて、いろんなものをずいぶん作るようになった。でもたまにすごく食べたくなって、でもめったにお目にかかれないものの1つに鰹のタタキがある。先日、Central Marketでそれはもう眼がキラキラ輝いている鰹をGroute Stの小さい魚屋さん(セクシーな面白いおっちゃんがいるところ)で見つけた。一応、おばちゃんに「これ、刺身にしてもいいくらい新鮮?」と聞くと、「もちろん!今朝あがったばっかりだよ。」と嬉しい答えが返ってくる。中ぶりを1匹かって、14ドルほど。鮭やマグロや鯛より断然安い。半分以下の値段。
前回も1匹まんま買ってタタキを作ろうとしたけど、魚のおろし方や火の通し方がいまいち上手くいかなかったので、今回は日本に長いこと住んでいたことのある日本人の旦那さんがいるオージーの女性にコツを聞き込んで作ってみた。彼女は素晴らしくインテリでとても親切で私より日本人っぽくて日本語が上手い。とても上手に出来たので、家で夕食に、そして近所の友達を呼びつけて食べてもらった。あまりにもおいしかったので、道場で練習の後に作り方を日本食の好きな人たちに「カルパッチョの鰹版みたいなもの」と説明しながら教える。これはわさびではなく生姜醤油で食べるべし!と強調したらかなり珍しがっていた。
オーストラリアにいる人試してみて!鰹はBONITOと呼ばれている。
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鰹のタタキの作り方
1.新鮮な鰹はかなり身が柔らかいので、氷水でガンガンに冷やして身をきひしめてからさばく。
2.3枚におろして、皮はそのままでアルミフォイルに薄く包む。
3.強火で熱したフライパンで、ほんのちょっとだけ(んー、片面20秒くらい?)表面の色が変わるくらいに熱する。
4.表面が焼きつけれたら、中に熱が伝わらないうちにすぐに氷水を入れたプラスチックバックで両面冷やす。
5.しっかり冷えたら、薄く切っておろし生姜・ねぎのみじん切り・しょうゆで頂く。んー、夏って感じ?
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本当は、MKさんによると炭火(七輪で?)なんかで表面を焼き付けるととても香ばしく仕上がるらしいが、忙しい日常そこまでしていられない。これは新鮮なうちに一気に食べる。どうしても余ったらラップにぴっちりくるんで冷凍庫で保存可。
前回も1匹まんま買ってタタキを作ろうとしたけど、魚のおろし方や火の通し方がいまいち上手くいかなかったので、今回は日本に長いこと住んでいたことのある日本人の旦那さんがいるオージーの女性にコツを聞き込んで作ってみた。彼女は素晴らしくインテリでとても親切で私より日本人っぽくて日本語が上手い。とても上手に出来たので、家で夕食に、そして近所の友達を呼びつけて食べてもらった。あまりにもおいしかったので、道場で練習の後に作り方を日本食の好きな人たちに「カルパッチョの鰹版みたいなもの」と説明しながら教える。これはわさびではなく生姜醤油で食べるべし!と強調したらかなり珍しがっていた。
オーストラリアにいる人試してみて!鰹はBONITOと呼ばれている。
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鰹のタタキの作り方
1.新鮮な鰹はかなり身が柔らかいので、氷水でガンガンに冷やして身をきひしめてからさばく。
2.3枚におろして、皮はそのままでアルミフォイルに薄く包む。
3.強火で熱したフライパンで、ほんのちょっとだけ(んー、片面20秒くらい?)表面の色が変わるくらいに熱する。
4.表面が焼きつけれたら、中に熱が伝わらないうちにすぐに氷水を入れたプラスチックバックで両面冷やす。
5.しっかり冷えたら、薄く切っておろし生姜・ねぎのみじん切り・しょうゆで頂く。んー、夏って感じ?
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本当は、MKさんによると炭火(七輪で?)なんかで表面を焼き付けるととても香ばしく仕上がるらしいが、忙しい日常そこまでしていられない。これは新鮮なうちに一気に食べる。どうしても余ったらラップにぴっちりくるんで冷凍庫で保存可。
でも、竹串で刺すから竹串焼かないようにするのが大変なんだよねえ。
バーベキューの鉄串がいいと思うが・・・。
バーベキューやらないので、今のとこ買う予定なし。
しばらく竹串だな。