怒涛の2週間

昨日、今住んでいる家が売れた。この2週間の苦労が報われたって感じ？しかし、私達が使っている不動産のエージェント、なかなかの凄腕…。いつも物事がなかなか進まなくてこちらからしつこくせっつかなければならないことが多いオーストラリアで、こんなに積極的・効率的に動く人に出会うというのはとても嬉しいこと。うちの掃除が終わった先週の木曜日に広告用の写真撮影があり、その直後に彼に「もう、この家売りに出す準備ができたよー！」と携帯でメールを入れたら、なんと次の日の金曜日の朝にはインターネットでもう広告が出されていて、またまた次の日にはいきなりＯｐｅｎ　Ｉｎｓｐｅｃｔｉｏｎ（物件の一般公開）をする運びとなった。で、結局同じ日にＯｆｆｅｒがあり、昨日正式に物件売却の契約書にサインをしてすべてがかたついた。このエージェント、「2週間で売れると思うよ。」と豪語していただけあって、よくやってくれた。彼とは気持ちよくやり取りができたし、私と彼との手数料の値切りあいも（夫はほとんど値切りはしない）、良い思いでになった。やっほー!!新しい家には5月の末に引越し。これでようやくいつもどおりの生活に戻れる。イースター・フライデーの今日に、道場の先生から挨拶というかそろそろ出て来いという催促のメールが入っていた。絵も落ち着いてかけそう…。

という訳でこの忙しさにかまけて、言い忘れていたことが…。日本からわざわざ荷物を送ってくれたすずさん夫婦、荷物無事に着きました！有難う!!