植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

アオイ科の花が盛りになりました

2019年08月11日 | 植物
7月初旬から、ずっと木槿(ムクゲ)が開花期に入りました。言わずとしれた韓国の国花。8月になってだんだんと花が少なくなりましたが。皮肉なことに、この品種は「日の丸」と名がついていました。

次に咲き始めたのが「アルセア」タチアオイと言いますね。これは濃い紫の花ですが、白・赤・ピンクがあり一重から八重までいろいろとあります。楽しいので3種類栽培していますが。ちゃんと手入れしないと折れたり倒れたりします。


梅雨が明けるとハイビスカスの開花が本格的になります。


それからモミジアオイ 可憐で優雅な立ち姿です。
 

こちらは、ご近所でお見かけした芙蓉です。3年前には私も果樹コーナーで、酔芙蓉を栽培しておりましたが、猛烈な成長力で、繁茂し果樹に悪影響を与えるので、掘り起こして処分いたしました。虫が付きやすいのも困りました。



これらは、どれも「アオイ科」の植物群であります。葉や花・開花時期など共通点が多くわたしにもわかりやすいです。

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