植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

紫陽花の咲く季節 6月の花

2024年06月10日 | 植物
昨夕、家人から「明日は午前中雨の予想よ」と言われました。そうか、そろそろ梅雨だからなぁ、と答えると、「いや、梅雨は関係ないただの雨降りだから」と強弁するのです。「梅雨のはしり」でいいんじゃないかと思いますが、なにが気に入らなかったんでしょう。

そしてその予報通り今朝はかなりの雨粒が落ちておりました。中雨(降り)といった按配でしょうか。ブログで何度か書いている通り、ここ数か月毎日最低1万歩を歩いております。基本的には雨ごときでその運動を中断させたくないのです。これまでも雨降りの日は、ショッピングセンターの各階をぐるぐる歩いたり、出来るだけ傘を差して外出したりして、約3か月1万歩以上をキープしてきました。

なので、本日も傘を差していつものウオーキングルートを歩きました。大体5時半から6時過ぎというと、すでにジョギング・犬の散歩・ウオーキングなど多くの人と出くわします。少なくても20人以上でしょうか。ところが今朝は犬の散歩の女性一人きりでありました。皆さん案外根性なしなんですね(笑)

さて、6月の雨と言えばやはり梅雨、恐らくここ数日中に「入梅」の報が発せられるでしょう。梅雨と言えば紫陽花の花が美しく咲くシーズンであります。本日はウチで育てている紫陽花の写真であります。

まずは母屋のアジサイ、これは植木屋さんの世話になっているのでなかなか見ごたえがあります。

ここから500mほど離れたワタシの仕事場にある「緑地帯」ここがマイガーデンであります。自分で植えている紫陽花は2種類、いずれも品種名などは存じません。
これは盛りをすぎて萎れています。

こちらは鉢植えの紫陽花。地植えにしたいのですが、場所が見つからないほどあれこれ密集して植物を植えているのです。

この下の2種類は隣に住む親せきが家を建て替えるために地植えの紫陽花をワタシに預けたもので、大きめの鉢植えにして保管しております。


クチナシの花がそろそろ枯れて落ちてきました。

6月と言えばユリのシーズンでもあります。
6月は降っても降らなくても情緒があり花が美しいシーズンでもあります。

と、さきほど外を見たらすっかり雨が上がっておりました!。一時間出るのを遅くしたら全く傘も要らなくなっていたんですね。

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