ワタシは、先日このブログで、一日なかなか忙しいことをちょっと紹介しました。
朝五時前に起きてから、一人でパンを食べて朝食を済ませ、5時半くらいから「ルーティンワーク」が始まります。
①ウォーキング ワタシの住むエリアには相模川があり、この土手を中心に南北に歩きます。凡そ1時間で、約6千歩歩いています。
②ウォーキングの終点は、ワタシの仕事場。ここに6時半に到着。パソコンを開き、メールのチェック等をして、このブログの更新を行います。これが30分から1時間ちょっとかかります。
③それが終わるとスマホで、Facebookやグリーンスナップ(花木の写真の投稿サイト)に投稿をします。勿論、投稿するからにはその前にガーデニングしている緑地で、開花しているバラなど適当な被写体を写真に撮らなければなりません。コメントが来ればその返事も必要になります。
④9時過ぎになると、週2回位は「ヤフオク」で落札された石印材を郵便局に持ち込み、郵送します。今日はその日に当たります。4個の篆刻用の石を梱包して準備は出来ております。
ここまでがほぼ毎日午前中の決まった仕事・作業になります。
あっゴミの日だから、生活ゴミ出しがある。
ガーデニングはそれから適宜様子を見て草むしりから水やり・剪定などを行います。この後マッサージを予約してるので、正午まで予定が埋まっています。
昼ご飯を食べたら「お昼寝」も約1時間がお約束です。ここから夕方までがようやく自由時間であります。主に「ツムツム攻略」が1日約2時間で、スマホをいじっている時間は、一日だいたい3,4時間といったところ、同年代の人たち(1時間弱)をはるかに上回っています。
一方でワタシが一日殆ど使わない時間が、テレビを観ると新聞など活字を読む、であります。ワタシはテレビがついていても、声が聞こえないほど音声ボリュームを絞り、画面も観ません。鬱病に罹ったあとテレビが大変うるさく邪魔に感じるのです。新聞は購読を止めましたから新聞を読む時間はゼロです。
夜になってもう一つの決まった作業が「書道」であります。夕食後必ず毎日30分ほど「筆ペン」を使って書の稽古をしています。本来なら硯を使い、和筆で書くのですが、その準備と後片付けが時間がかかって面倒なのです。筆ペンなら一切準備は必要ありません。今は休んでいますが、書道教室に行けば、しっかり筆をつかって2時間の稽古をします。その代わりに筆ペンで「感」を失わないように毎日練習するのです。
そんな日常で、何もしないボーっとした時間がほとんどありません。68歳になった今でも、何もしないでいるということに、いくらか罪悪感を感じているのでしょうか。
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