うそーん、秋田、どうもこれから冬になるみたいです。
さっき、あっという間にこんなに降りました。
今、確か、3月ですよね?
侮れないなあ、雪国!
話は変わって、
さっきベッドメーキングをしていて、
ふと口ずさんでしまった歌の一節。
「青い○の○○(○のところ記憶が定かでなかった)私は砂の中に~♪」。
ところどころ歌えるんだけど、ところどころ歌詞が怪しい。
この歌、なんて歌だっけ?
誰が歌っていたんだっけ?と
PCに「私は砂の中に」とお伺いを立ててみたら、
あっさりと見つかりました。
『砂に消えた涙』、歌っていたのは弘田三枝子さまだとな。
へえ、そうだったっけ?
『人形の家』の、そしてV・A・C・A・T・I・O・N~♪
(子供の頃私は意味も分からず「ヴイエーシーエーチアオエーン」と歌っていたけど)
の弘田三枝子か。(歳がばれる!)
で、聴いてみましたよ。
砂に消えた涙(弘田三枝子)
へえー、この歌って「男にだまされた女」の失恋の歌だったんだと新発見!
歌詞どうぞー。↓
砂に消えた涙
青い月の光を浴びながら私は砂の中に
愛の形見をみんな埋めて泣いたの一人きりで
あーああなたが私にくれた愛の手紙恋の日記
それの一つ一つのものが偽りのプレゼント
白い波の打ち寄せる海辺で私は砂の中に
恋の思い出みんな埋めて泣いたの一人きりで
あーあなたが私にくれた甘い言葉熱いキッス
それの一つ一つのものが偽りのプレゼント
青い月の光を浴びながら私は砂の中に
愛の形見をみんな埋めて泣いたの一人きりで
でもなんか昔馴染んだ感じと違う。
ウィキペディアで調べてみたら、
これはカヴァー曲で
伊東ゆかりさまも歌っていらっしゃったと書いてあるではないですか。
じゃあということでゆかりさまバージョンを聴いてみましたところ、
砂に消えた涙(伊東ゆかり)
私が小っちゃい頃好きだったのはこちらだということが判明した次第です。
何を言いたいかって?
こんなことを不意に思い出す人間の脳の不思議と、
私は伊東ゆかりさまが子供の頃好きだったってことでした。(笑)
それにしても「あなたが噛んだ~♪小指が痛い~♪」なんて
意味も分からず大声で歌っていたけど、
これも随分意味深な歌詞ですよね。
だって、「昨日の夜の~♪小指が痛い~♪」ですよ。
いろいろ妄想しちゃいます、今なら(ウフフ)。
おしまい。