国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今年も?

2018-06-14 | 帰省(2018〜19)
この前(というか時々やってることですが)年末年始の南米行きの便を検索していました。名古屋〜サンパウロは去年みたいな破格値の「最終兵器」(中国国際航空)が消滅しましたし、4月には14万円台だったルフトハンザも値上がりしてしまいました。大阪発着も似たり寄ったりです。そこで発着地を東京に変えてみたところ・・・・・

最初にサンパウロ、続いてサンタクルス往復で探してみたら十分安いのが見つかりました。国内移動(新幹線)とサンタクルス〜コチャバンバを加えても一人20万以内に収まります。往路の二つ目の経由地、リマで23時間の乗り継ぎが生じますが、二人ともビザなしで入国できるので一泊して翌日観光すれば良い。(ただし帰路はメキシコシティで8時間45分の待ち時間が発生し、こちらに書いた通りトランジットエリアで缶詰にされるのが痛いところ。)



ところが行き先をラパスに変えてみてビックリ。さらに安いし接続も圧倒的にいい。往路三つ目の経由地クスコでの待ち時間(0時間40分)が引っかかりましたが、よく見たら同一便なので問題なし。

先日の日記で述べたようにLindaと海外旅行しようとすればビザなしで行ける国・地域が限られます。(魅力的な場所となるとさらに少ない。)ということで、2年連続の帰省も悪くないという気がしてきました。26年ぶりとなるラパス再訪にも心惹かれますし。

ちなみに帰りの現地出発日を1月6日にしても条件(金額と所要時間)はほぼ同じですが、それだと7日午後(14:40〜)の講義に穴を開けてしまうことに。5日出発なら7日朝成田着なので、トンボ返りして何とか間に合うという算段です。さて、どうしますかね? とりあえずLindaに相談してみます。
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