国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

絵になる?

2018-06-11 | 日記
一昨日は前々から気になっていた畑の棚田(高島市)を訪れました。Lindaが田植え後の水田を眺めては美しいと感嘆していたので、ならばもっと見事な景色を堪能してもらおうと思って。滋賀県では唯一「棚田百選」に選定されています。


その前に同じ高島市の鵜川地区へ。こちらはJR湖西線や国道161号線からも近く、アクセスが断然良いです。(なおこちらこちらを見て思ったのですが、田植えや稲刈りの前も悪くないですね。)

うまい具合に特急サンダーバード号(スーパー雷鳥)が撮れました。毎月楽しみにしているこの番組の鉄道写真家さんの足元にも及びませんけど。

広域基幹林道の鵜川村井線が生きていれば畑まで直行できたところですが、倒木による通行止めとのことで来た道(国道161号線)を少し戻ります。



白髭神社に寄り道。ここでもLindaの興味は鳥居や建物よりも竹林でした。

県道296号線(畑勝野線)経由で畑に到着。(ここに来たのは2004年以来ですが、その時は自転車での林道走行が目的だったので棚田の存在は知りませんでした。)

写真を撮っていたら呼びかけられました。見ればカメラを構えた大勢のおっちゃん、おばちゃんがいます。大阪からやって来たカメラスクールの先生と生徒さんのようでした。Lindaに中に入って作業中のお姉さんと会話してほしいとのこと。要はヤラセですが、やはり外国人は絵になるんでしょうかね?

別れ際にフォトコンテストに応募してもいいか尋ねられたので了承しておきました。結構入選しているのだそうで、もしかするとLindaの写真が世に出るかもしれません。あの時みたいに私たちが何かもらえる訳ではありませんけど。
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