実例でお見せしよう。
まず、SV感覚と形容詞句について。
This is the book written by Mishima.
これは本ですね。三島によって書かれた。
英文を読んだり、聞いたりする人の意識を注意深く調べると、
これは本です。(どんは本?)となりますね。
(その本は)三島によって書かれたもの、となります。
我々が日常良く使う付箋を思い出そう。
付箋には、written by Mishimaと書いてあります。
この付箋が、the bookの後に置かれて、bookを説明しています。
これを、後置の形容詞句と言います。
過去分詞の形容詞的用法です。
もう1例を。
Look at the girl running over there.
あの女の子を見よ。むこうで走っている。
ここでも、注意深く調べて見よう。
あの女の子を見よ。(どんな女の子?)となりますね。
(その女の子は)むこうで走っている、となりますね。
ここでも、付箋を用いて考えよう。
付箋には、running over there と書いてあります。
この付箋がgirlの後に置かれて、girlを説明しています。
これも、後置の形容詞的といいます。
現在分詞の形容詞的用法です。
それまで、スラッシュリーディングだったのが、本先生の解説を読んでからは、読み方をこちらに切り替えました。それ以降、ヒアリングも無理なくできるようになったなのは、この自然な英文理解の賜物と思います。
関係代名詞は後置の形容詞節となり、英文理解が加速度的に早くなりました。
なお、関係代名詞はフォーマルな表現で、文章の中で使われることが原則です。
日常会話では関係代名詞は使われることが稀です。
まず、SV感覚と形容詞句について。
This is the book written by Mishima.
これは本ですね。三島によって書かれた。
英文を読んだり、聞いたりする人の意識を注意深く調べると、
これは本です。(どんは本?)となりますね。
(その本は)三島によって書かれたもの、となります。
我々が日常良く使う付箋を思い出そう。
付箋には、written by Mishimaと書いてあります。
この付箋が、the bookの後に置かれて、bookを説明しています。
これを、後置の形容詞句と言います。
過去分詞の形容詞的用法です。
もう1例を。
Look at the girl running over there.
あの女の子を見よ。むこうで走っている。
ここでも、注意深く調べて見よう。
あの女の子を見よ。(どんな女の子?)となりますね。
(その女の子は)むこうで走っている、となりますね。
ここでも、付箋を用いて考えよう。
付箋には、running over there と書いてあります。
この付箋がgirlの後に置かれて、girlを説明しています。
これも、後置の形容詞的といいます。
現在分詞の形容詞的用法です。
それまで、スラッシュリーディングだったのが、本先生の解説を読んでからは、読み方をこちらに切り替えました。それ以降、ヒアリングも無理なくできるようになったなのは、この自然な英文理解の賜物と思います。
関係代名詞は後置の形容詞節となり、英文理解が加速度的に早くなりました。
なお、関係代名詞はフォーマルな表現で、文章の中で使われることが原則です。
日常会話では関係代名詞は使われることが稀です。