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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

緊急チャリティコンサート

2011-04-20 23:17:39 | コンサート


4月19日、四谷の紀尾井ホールで
ロイヤルチェンバーオーケストラの定期演奏会があった。



ヴァイオリンの篠崎史紀さんと
ヴィオラの佐々木亮さんの演奏のすばらしいこと、
どのように表現したらよいのか、文才のない私には書けないが、
演奏に感激して涙が溢れた。

歌詞に感激したり、昔のことを思い出したり、音楽と涙は付き物だが、
二人の奏でる音のすばらしさ、
阿吽の呼吸で音を取り合い、また合流させる、
その響自体に感動して、涙したのは初めてだった。


そして、今日の大きな目的は
先の東北地方太平洋沖地震のチャリティ公演ということで、
現在、赤坂プリンスホテルに滞在されている
被災地の方々も招待され、
(老朽化のため建て直し予定だが、
着工までの数ヶ月を提供されたということだった。)
ニュースキャスターをされていた久能さんが司会をされ、
白鵬関とモンゴルからいらした妹さん、
そして、同部屋の若い力士さんが応援に参加。

二階席から身を乗り出すように演奏を聴いていた姿が、
とても好印象だった。


帰りに、心ばかりの寄付をさせていただき、
白鵬関や指揮者の堤さんとも握手をしていただいた。

横綱はしっかりと私の目を見て微笑み、
私はその目力とやさしそうな眼差しにまたまた感激。
これからは、きっと、毎場所テレビの前で
「がんばれ~~~白鵬!」と彼の応援をするだろう。



コメント (7)
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ロイヤルチェンバーオーケストラ

2009-04-25 23:40:57 | コンサート


朝からひどい雨の中、勝どき橋近くの第一生命ホールで開かれた
ロイヤルチェンバーオーケストラの定期演奏会に出かけた。





今回は第70回目、財団法人になって、初めての演奏会。
・・・とは言っても、私は今回で2度目。(^^ゞ

前回はピカピカの晴天で、ホールに行くまでの行程が、
まるで外国のような景色だったのだが、
今回は悲しい濡れ鼠のようだった。

ところが、ビルの中に入ってびっくり!。

吹き抜けの広い大きなエントランスに、
たくさんの人達が古着を並べていたり、
ガラス細工や写真のパネルが並んでいたり・・・

聞けば、川岸で開催されるはずだった
「晴れっ呼祭り」が、急遽、雨を避けて
ここで開かれているとの事だった。









1年に1度のお祭りが中止にならなくてよかった・・・

今回の演奏曲、聴き慣れない私には難しかったが、
ピアノの吉川さんがアンコールに弾いて下さった「ラ・カンパネラ」と
最後のアンコール曲「ベートーヴェンのメヌエット」がすばらしかった。

要するに・・・クラシック音楽を理解する力が私にはないのだ。
コメント (2)
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ロイヤルチェンバーオーケストラ

2009-01-27 00:38:49 | コンサート




娘が、勝どき橋近くの第一生命ホールで開かれた
ロイヤルチェンバーオーケストラの、
ニューイヤーコンサートに招待してくれた。





このオーケストラは1987年に皇太子殿下を楽団長として結成された
「梓室内管弦楽団」に参加しているプロの演奏家を中心に、
その後、国内外の一流オーケストラでの経験者等により
91年に結成されたのだとか。

お客様の中に、テレビで見かけた皇族の方や、
着物や正装の人々が多かったので、少し驚いてしまったが、
パンフレットを見て、ああ、なるほどと納得した。

チェロの林 峰男さんの演奏を聴くのは3回目。
前回はもう10年以上前のことだったか、
黒髪の印象が強かったのに、
今回は白髪になっていらした。
さすが、世界で活躍している人の演奏は、
伸びやかで繊細、すばらしい音だった。

堤さんの指揮もすばらしく、
彼を見る若い人達の真剣な目に感激した。


それにしても・・・東京のいなかっぺは、
今まで勝どき橋へ行ったこともなく、
第一生命ホールのある
トリトンスクエアー辺りの美しさに驚いてしまった。





屋根付きのトリトンブリッジは動く歩道、
橋の中央からはすばらしい眺め、
超近代的な建物の中にある音楽ホール。びっくり、びっくり!
    
コメント (4)
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コンサート

2007-05-07 01:18:14 | コンサート



雨が激しく降る中、八王子のいちょうホールで、スズキ・メソード
八王子弦楽団・合奏教室の第10回記念コンサートが開かれた。

故鈴木鎮一先生の「人は環境の子」
親が大阪弁を話せば、どんなに難しいニュアンスでも、
必ず子供はその通りに話すことが出来るという考えを基に、
ヴァイオリン、ピアノ、フルート、チェロなどの音楽教育を通し、
誰でも才能を育てることが出来るというメソードである。

一流になることが目的ではないので、私の二人の娘も、卒業をし、
社会人になってからも、コンサートの度にお声を掛けていただき、
小さいころから一緒に勉強をした仲間に会い、2年に一度、
楽しい機会を持たせていただいている。



今日は桐山健志さんをお迎えして、ヴィヴァルディの協奏曲 四季・全曲
バーバー 弦楽のためのアダージョ 
チャイコフスキーの弦楽セレナーデの演奏。

お忙しい中、PC仲間の方が6人も聴きに来て下さった。
つたない子供たちの演奏会にお越しいただいてありがとうございました。
コメント (5)
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