マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

パク・クネ次期大統領、就任前に早、破廉恥発言! こんなお人が相手では日本外交もこの先、不安?

2013-02-22 22:21:44 | Weblog

マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ

「竹島の日(2月22日)」に、安倍内閣領土担当の島尻安伊子政務官が出席するのを承知で、

韓国政府は21日、「(安倍政権が)高官を出席させれば韓国政府が対抗措置を取る」と(日本を)脅し、

その式典で挨拶した同政務官の、「竹島は言うまでもなく日本固有の領土。主権に関わる極めて重要な問題」にも即反発、

「条例を即刻撤廃し、竹島に対する不当な領有権主張を直ちに中断することをあらためて厳重に求める」「今後も独島の領有権を侵害しようとするいかなる試みについても断固として対応する」と意味不明の抗議をしたそうです。

いやはや、盗人猛々しいにもほどがあるが、兎角、特アはこうでも言わないと国民への申し開きが立たない?

それとも、「和をもって尊しとする大和」の国にはこれ(韓国がとても怒っています)で十分効き目があると思ってか?・・。

ま~、それはともかく、日本には伝家の宝刀(国際司法裁判所への単独提訴)があるだけに、ぜひとも次の一手(対抗措置)を見せてもらいたいものだが、いかんせん、

聖徳太子に変身してしまった感のある安倍首相、それでも、融和に腐心、

この問題でもそうだが、国家行事に格上げするどころか、政務官と言う小物でお茶を濁し、島根県知事が本当に期待した、「竹島の領有権確立に向けた外交交渉」には触れず、25日の朴大統領就任式に麻生副総理を送る気遣いまでする。

これではまさに、韓国の竹島実効支配にかって、不作為で手を貸した古い自民党に先祖帰り。下手すれば、日韓友好演出の裏で、

「歴史問題、戦後処理」の韓国ごり押しに屈するやもしれず、ウオン高で苦しむ韓国に頼まれもせず、支援を申しでる恐れさえある。

何しろ、いまや、飛ぶ鳥落とす勢いの麻生閣下といえば、2008年、あの悪評高い日韓通貨スワップを300億ドルに拡大した張本人、まっさき切って手を差し伸べるでしょう。

それほど、韓国は安倍ノミクスで仕掛けられた円安・ウオン高で国中、青息吐息。

大震災後の昨日まで、「日本は終わった」「韓国を羨む日本」と嘲笑したのも嘘のよう。

あのサムスン、ヒュンダイが円高・ウオン安のお陰で日本企業を追い落としたのを知りながら、いうに事欠き、「日本経済の問題はウオン安が原因ではなく、競争力がない製品ののせい」とまで豪語した。

それが、安倍ノミクスで立場が逆転、ウオン高・円安のわずか数ヶ月で悲鳴を上げる。

しかも、彼らが誇った韓国製品の品質の良さも、ヒュンダイの燃費詐称で売れ行きばったり、gsユアサが冤罪をかぶったb787の犯人も突き詰めれば、フランス企業から下請けした韓国LGの仕業と判明。

さすが、こんなあんなに頭を抱えてしまったのが、25日に船出する朴女史。

せっかく、李明博が財閥偏重で生み出した前政権の影、格差社会を改め、市民生活の向上を実現するとうたった経済民主化公約の前途にも赤信号。

あくまでも、韓国企業の総合力を信じたはずなのに、わずかなウオン高でも青息吐息。なす術すら見当たらず、そこは、行政経験のない大統領女史、ついつい感情が走ってか、

思わず、「為替相場の安定が重要な状況だ。韓国企業に損害が出ないよう、先制的かつ効果的に対応する」と韓国貿易協会、韓国経営者総連合会の会長団と会った席で口走ったとか。

あれあれ、つい先日、G20で「通貨切り下げ競争を回避し、金融政策は国内の経済成長を目的とすること」申し合わせたばかりに、いくら大統領就任を前に気負っていたと言え、せっかく、影でこっそり上手にやっていたのをばらすものだから、

朴次期大統領の報道官を務める朴先圭(パク・ソンギュ)氏はあわてて、

「関心を求めた企業経営者たちに答えたもので、政府が為替に積極的に介入するという意味ではない。拡大解釈や誤解がないようにしてほしい」と釈明にやっきだったと言う。

ま~、ここにも、「為替操作」こそ己のことを、日本のことかのように嘘つく韓国の破廉恥さ躍如、逆に、こんな国の、感情あらわに吠える大統領を相手に、友好を繕わねばならない安倍首相もなにかとお気の毒。

この女史の感情の犠牲にならねばいいのですがね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキング

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ



コメントを投稿