Today's agenda

通勤ローディ、たまにホビーレース

ある意味、奇跡。

2010-07-31 17:50:25 | 日記
本日は、チャリネタはお休みです。


今日の昼ごはん。家族と一緒にマクドのハッピーセットとかにした

狙いは、トミカとコラボの「電車(プラレール)」のおまけ。全部で8種類の中から、一つもらえる。
6つは新幹線、1つは機関車、1つは山手線と、新幹線好きな子供心を押さえたラインナップ。

子供が「黄色い新幹線がイイ」(←あんたもツウだねぇ)とかいうので、子供、妻、私の3人分を注文、3つ電車のおまけをもらった。

期待に胸を膨らませ、3つとも開けてみると・・・、なんと、3つとも山手線
ビンゴ・・・ではなく、奇跡の全部ハズレ状態。

子供、ドン引きか・・・と思いきや、意外にも気に入っている。良かった。


今日はここまで。


定性的な楽しさと定量的な練習

2010-07-30 21:26:44 | 日記
今日はそれほど暑くない。
1時間早めに、ビアンキ号で、チャリ通、レッツゴー!

この季節でも、8時までならなんとかなる。
久々に乗ったので、足も回復できたようで、いいペースで会社に着いたと思う。

途中で思ったが、漫然とチャリ通しているだけだと、しんどくなると無意識に止めちゃうようになっている。
心肺がきつくなると重いギアで踏んで、それに疲れると踏めるギアを探す・・・みたいな乗り方をしている。
練習のテーマを決めて、意識して、心肺でも、足でも、追い込む乗り方しないと、強くはならないのかも。

なので、今日の帰りのTTゾーンはギアを一つ落として、心肺を使った走り方をしてみた。

・・・とってもしんどい。そして、「スピードが乗っていない感」が強い
メーターをつけていないので、本当のスピードは分からないのが、困ったところ。

前回、ミニベロにメータを付けた時、その値があまりにも「バブリーな値(要するに実際よりかなり早い速度)」が表示されるので、やめてしまった。それ以来、メータがない楽しさを満喫してきたが、やはり、練習にはなんらかのメータが必要かも・・・ね。

万場のクリテリウム、平均速度が速いので、これからは巡航速度を上げる練習が必要かも。
前回の長良川の結果からは、あと平均2km/hぐらいは速くならないと。(←この2km/hがキツイ

メータにこだわるバイクではないと思ってたけど、・・・やっぱり、メータは必要ですね。


今日はここまで。



秋のレースに向けて

2010-07-29 08:13:20 | 日記
ツールも終わり、人のレースばっかり見てないで、そろそろ、自分の出る「秋のレース」を探そうと思う。

自慢ではないが、上りが全く登れない身としては、平地系のレースに出たいところ。
近場では、万場調整池のクリテリウム、そして長良川のチャレンジリーグかなぁ。
万場だと、10月なので、そろそろ練習メニューを考えないと。

まぁ、どのみち、チャリ通で鍛えるだけだけどね。
チャリ通だけで、ドンだけ戦えるのでしょうね。乞うご期待!


今日はここまで。

BMCレーシング in ツールドフランス

2010-07-28 08:12:14 | 日記
最近、仕事がセブンイレブン状態。24時間営業じゃなくてよかった。


あまりフォローされていないようですが、今年のツールドフランス、あの肘を骨折した悲劇の(←ほぼ枕詞)エバンス、なんと、完走を果たしています。

順位はともかく、総合がダメでも、ステージ優勝すら狙えなくても、チームの為、ファンの為に走り続けたその根性は、すごいものがあると思います。(←そうゆう契約だったとの可能性もあるが)

彼の所属するBMCレーシングも、バッラン、ヒンカピー、ブルグハート、カールスティン・クローン、モラビートなど、強力な選手も多いだけに、来年の山岳での破壊力に期待したいものです。

更なる戦力UPがあれば、エバンスも磐石の態勢で挑めるかも。来年が/も、楽しみなチームですね。


今日はここまで。

ツールドフランス@シャンゼリゼ

2010-07-27 00:55:05 | 日記
いよいよ、20ステージ、シャンゼリゼ決戦。スプリンターによる最後戦いだ(多分において)。

注目は、もちろん、ペタッキ:213pt、フースホフト:203pt、カヴェンディッシュ:197ptと、大混戦状態。
シャンゼリゼみたいな平坦ステージでは、1位:35pt、2位:30pt、3位:26pt・・・と、25位までポイントが貰えるので、ペタッキ7位、カヴェ1位だったら、逆転もありえる。

道中、中間スプリントポイントがあり、こんなスプリントが得意なフースホフトに期待していたが、ランプレの選手(←ポイント潰し要員)も含む逃げの選手たちがポイントGET。
やはり、勝負はゴール勝負へ。

シャンゼリゼの周回コースに入ると集団は超高速と化する。
散発的なアタックがかかるが、もうコロンビア、SKY、ランプレ、サーベロの列車たちがピリピリしてて、とても逃がしてもらえなさそう。
そのまま最終周へ。

トンネルを抜け、フラムルージュを超えるまで、SKYの列車が優勢!
今日こそ、ボアッソンが行くのか?っと思いきや、サーベロとランプレが両側からSKY列車を封じ、「お呼びじゃない」的なオーラで威圧しまくる。

共に争いながら、最後のS字コーナーへ。ここで、サーベロ列車が優位に。フースホフトが絶好の位置で、最後の直線へ。

去年はこの直線にトップで入ってきたコロンビアが、カヴェを発射して、いとも簡単に勝利。
今年は、フースホフトが勝つのか?!

発射台のランカスターが引きまくる。その後、ついにフースホフト発射!!
と同時に、ランプレのペタッキも、その後ろから伸びてくる。やっぱり、ペタッキか・・・と思うよりはやく、反対側から、異次元の速さの「物体」が飛んできた。

カヴェンディッシュ、ぶちぶちのブッチギリ勝利。
異次元の勝ち方は、この写真でも分かります。こちら→http://www.cyclowired.jp/?q=node/38941

シャンゼリゼ2連勝!ツール前の不調はなんだったんでしょ?!

2位には、ペタッキが入りました!
数年前まで、あんなに脆かったスプリンターが、今や安定感抜群のポイントゲッターに。
今のこの人には、「強さ」がありますね。

これで、マイヨヴェールは、めでたくペタッキに決定!(←なにがめでたいのかな?)
来年のカヴェの活躍も、今から楽しみです。


この後、表彰式も見て、もうまったり状態。
ロードレース観戦も、「燃え(萌え)尽き症候群」かも・・・。
秋のクラシックまで、休憩かもね。(←ブエルタは見ない気か?)


今日はここまで。





ツールドフランス@個人TT

2010-07-26 07:20:26 | 日記
土日はキャンプで、ブログはお休み。
帰ってきて、そのままでした。

ツールドフランス、第19ステージ。
総合争いは、このまま順当に行くかかと思いきや、以外にもコンタドールのTTでの不調。
アンディもがんばって、途中、なんと2秒差まで詰め寄る場面も。

結局、コンタがアンディいn31秒の差をつけてゴール。マイヨジョーヌはコンタに決まりました。

終わったあとの、コンタの涙が印象的。
今回のツールの激しい争いを物語っているような気がします。

コンタの勝ち方に賛否はあると思いますが、見てる側からは、やってる側ならではの「勝ちたい」気持ちを理解はすべきなのでしょう。

「ずるい」とかいっときながら、私も、「残り1周で私以外の全員が落車」なんてことになったら、きっと、待つのではなく、そのまま逃げて勝とうとするでしょうね。


あっ、このステージに勝ったのは、カンチェラーラです。
このカンチェラーラと2位のマルティンだけが、3位以下を大きく離して、別次元の速さ。

大柄を生かして、ぐいぐい進んでいく行く姿は、「高速の戦車」みたいな迫力があります。
見てみたいなぁ。今度のジャパンカップにこないかなぁ。
大体、日本でのHCクラスのレースが少なすぎ。自転車ブームが高じて、自転車レースブームにならならかしら。


さて、昨日は最後のシャンゼリゼ決戦でした。
その様子は、また明日。



今日はここまで。



ツールドフランス@スプリンター決戦(18stg)

2010-07-24 06:08:33 | 日記
今日のツールは第18ステージ。平坦ステージは、ここと、パリシャンゼリゼのみ。


マイヨヴェールを争うのは、フースホフト(サーベロ):191pt(1勝)、ペタッキ(ランプレ):187pt(2勝)、カヴェンディッシュ(コロンビア):162pt(3勝)の、実質3人のみ。
だが、他のスプリンターも勝ち星がなく、黙ってみている訳にはいかないところ。


その18ステージ、逃げたオスが残り4kmまで粘りの逃げを見せるも、やはりコロンビア、SKY列車に吸収。
そこからは、どストレートの正にスプリンター決戦。


まず、SKYが6人で列車を組み、残り2km。いい形を作る。
そのままSKYが4人残り、フラムルージュ(残り1km)を通過。SKYボアッソンが絶好の位置。

しかし、ここでサーベロが3人で列車を組み、意地でフースホフトを先頭まで引き上げる。
残りは500m。フースホフト、いけるか?

ここで、カヴェンディッシュの位置は・・・、あっ、フースホフトの後ろ。つまり、サーベロ列車に無賃乗車状態。いつからこんな芸当覚えたんでしょ?
その後ろにも、ペタッキがちゃっかりついてきている。こっちの無賃乗車は手馴れたもの。
結果、マイヨヴェールの完全包囲状態。危うし、フースホフト。


残り300mを切り、ついにフースホフトが発射!っと同時にペタッキも飛び出す!

フースホフトが伸びる・・・と思いきや、がんばったペタッキが先頭に。
んが、ここで、満を持してカヴェンディッシュがフースホフトの後ろから、発射!!

伸びが違う!カヴェがぐんぐん、他を離していく。強い!速い!

最後は、後ろとの差を何度も確認する余裕で、カヴェンディッシュ、4勝目。
ペタッキも3位に入った。フースホフトは・・・、あれ、14位?


これで、マイヨヴェール争いは、最後の決戦の場、シャンゼリゼへ。

ポイントは、ペタッキ(ランプレ):213pt(2勝)、フースホフト(サーベロ):203pt(1勝)、カヴェンディッシュ(コロンビア):197pt(4勝)と大混戦。

ツールも、最後まで楽しませてくれますね。


あっ、ツールの結果しか書いてないや・・・。
ま、いっか。


今日はここまで。


ツールドフランス@トールマレー決戦

2010-07-23 08:28:52 | 日記
いよいよ、ツールは決戦の場、第17ステージ、トールマレー峠での決戦でした。

もう圧倒的な強さの二人、コンタとアンディが集団を離してゴール。

アンディの鬼気迫る上りにも、ついていったコンタの勝ち。
見てるふうにはコンタは「冷静に」対応していたように見えますが、実際はどうだったのかが気になります。意外と、ギリギリだったのかも。

さて、これでツールの総合争いは、事実上終了。あとは、アンディが個人TTでどこまでタイムを落とさないかだけでしょう。


さて、今日はいよいよスプリンターの決戦の日。
ド平坦ステージだけに、ここでのポイント取りこぼしは、致命的です。
中間ポイントの攻めはフースホフトに分があるので、道中、ランプレの奇襲攻撃が見られるかもしれません。いや、コロンビアかも。

たのしみ。


私のチャリ通も9月まで事実上終了。(この暑さは危険なので)
クーラーと扇風機とDVDで、全くエコではない、ローラー台の自転車生活になりそうです。


今日はここまで。

シルシルミシル風

2010-07-22 00:20:13 | 日記
帰ったら、シルシルミシルとかの番組をやってた。

最近のチャリ通をこの番組風に表現すると・・・、

「本当に、この外がめっちゃ暑くて、この暑さと蒸し暑さが合わさって、本当にムシムシした感じとジリジリした感じがよくまざり合って、本当にめっちゃ暑いです。」

って感じかな。 ・・・あっ、オイラ、ヒマ人かも。


喉がイタイ。風邪ひいたかも。なので、早く寝ます。(と言ってブログをサボる)


最近、階段がまとも上れないぐらい、足が回復してない。そろそろチャリ通も休息、いや、夏休み突入かも。(←ヘタレです!)
ツールも休息日だもんね。(←関係ないでしょ!


今日はここまで。

小径車用ロードタイヤ、シュワルベDURANOのインプレ

2010-07-21 01:24:00 | 日記
小径車に乗っている人にとって、タイヤ選びって、難しい。

まず、そんなに選択肢がない。そして、まともな情報も少ない。

個人的にも調べたが、小径車って、「おしゃれな・・・」とか、「街中を爽快に・・・」とか、「小径車は近所を走るもの」的な、メディアが作り出した通りのいい謳い文句に影響を受ける人が多くて、ロードバイクの世界の一部を担うミニベロとして、がっつり乗って、まじめにインプレしたのって、そうそう見ないと思う。

だから今回のシュワルベDURANOのインプレはちゃんと書きたい・・・、と思っていた。


インプレ結果は・・・、まんまロードのタイヤです!

走行感は、ミニベロ用のタイヤ感、ゼロ。ロードバイクのタイヤで走っている、その感覚。
時々バンプに乗り上げる時だけ、タイヤ径が小さいことを思い出すぐらい。

グリップ感は、コンチネンタルグランプリ4000Sチックな感じ。ミシュランみたく、へばりついています的な感じではなく、ハイグリップだけど、ニュートラルなグリップ感です。
意地悪で、ハードブレーキングをしてみたが、ブレーキアーチの方が気になるぐらい、高いグリップでした。

操作性もリニア。
パナソニックのミニッツシリーズにあるような、急に接地感が変わることはありません。
タイトコーナー、ハイスピードの下り、上りのダンシング時のいつでも、ロードバイクのタイヤみたく感じます。

上りでは、劇的ではないものの、軽さをはっきりと感じられます。
まだ慣れていないので、慣性力が小さくなった分だけ回し方を変えないと・・・と思うぐらいの違いです。


今日このタイヤでチャリ通して、3kmTTゾーンで、いい具合に100mほど前にロードバイクが走っていましたが、このタイヤと先の105クランクのお陰で、早々に追い抜くことができました。(←一人でムキになってるだけですが)
でも,バイクが速くなり、アゲアゲ感を煽りますが、足の疲労は思った以上かも。
足の売り切れも早そうなので、ポジションから見直すかなと。

あえてタイヤに苦言を呈するなら、高圧+高剛性なので、ちゃんとしたフォーク、フレームでないと、別の感想になってしまうかも。
つまり、一般車に近いミニベロにこのタイヤを付けて早くなろうってのは、虫が良すぎるかもと。

・・・と書いても、なんか書ききれていない気がする。それ程、深イイタイヤだと思います。

ロードバイクのセカンドバイクとしてのミニベロになら、パナより、このシュワルベDURANOの方が、気持ちよく走れると思います。

いいタイヤを推奨してくれたFITさんに、本当に感謝です。


ツールは、第16ステージ。

数名の逃げが早々に決まり、このメンバーでの争いでしたが、このメンバーが豪華!
ランス、ホーナー、モロー、クネゴ・・・、総合狙いで失敗した人の「一矢報いたい」感漂う逃げかも。

結局、逃げグループから飛び出したバレードが残り1kmまで粘るも、最後はスプリントで、ブイグのフェドリゴが勝利。

なんか、大物達のギラギラした感じの逃げだったので、フェドリゴが勝ってくれて良かったと思います。(←フェドリゴが小物と言ってる訳ではないですよ)

やっぱ、ブイグは癒し系ですね。


今日はここまで。