Today's agenda

通勤ローディ、たまにホビーレース

メキシカン

2011-08-30 23:59:30 | 日記
仕事で人の出入りが激しく、今度はブラジル人の部下ができそう。

でも、今日は日本に出張中のメキシコ人と飲み会也。

そんな話の中で出た「メキシコ人あるある」をご紹介。

・日本の方が体感的に暑い

・意外とグルメだけど、タコスとアボカドがあれば死なない

・外人だけどイマイチモテない

・「メキシコって治安が悪いでしょう」と必ず言われるが、否定できない。

・日本の家の一階の窓に鉄格子がないのが不思議

・「メキシコには夏休みがない」と言うと必ず驚かれる。

・「テキーラって、テキーラ町で出来たのよ」ってのが、定番ネタ。

・メキシコのコーラの方が断絶旨い。


メキシコ人も何かと苦労してますね。


今日はここまで


オープンハウスで

2011-08-28 23:59:16 | 日記
今日は会社のオープンハウスデー。要するに子供の会社見学会。

妻と娘、息子を連れて会社内を案内。自分のデスクを含め、色々社内を見学させてあげました。

終わったあと、娘に感想を聞くと、「(デスクにあった)消せる蛍光ペンが楽しかった」と…。そこかい!

妻に感想を聞くと、「もっと個々のデスクが豪華で、派手なオフィスだと思ってた」と…。ドラマの見すぎじゃい!

息子に感想を聞くと、「(缶コーヒーのオマケの)車が貰えて嬉しかった」と…。会社見学、関係ないやん!

なんだか、空振り三振って気分です。


帰ってきてから、気を取り直して(?)ローラー台。今日は15kmを一定ペースで。Ave185Wでした。
最後に一発スプリントを。シッティングでしたが、748Wでした。どーだか。

ローラーでスプリント(シッティング)して思ったのが、踏むだけじゃなく、回しても出力が上げれるんだなぁってこと。(←今更?)
回すことを意識すると658W止まりだが、これなら数回は使えそう。

今まで「踏み込み大好き星人」だったが、これからは脚も頭も回すことも考えようかな。


今日はここまで

2011-08-27 23:59:45 | 日記
今日は休息日。実は筋肉痛…足の裏が。

なんで、足の裏なんか使ってるのだろう?靴の中で、足の裏が変なふうに動いているのだろうか?


実は今、自転車の靴(ロードシューズ)を物色中。

自分は、「ガチガチの硬いソール」に「がっちり固定するストラップ」がお気に入り。
もともと長い距離を快適に走る気なんてないので、気持ちよく加速できる方に好みが寄ってしまう。

巷ではMAVICのシューズが好評を得ており、気になっていたので自分も試着(?)したところ、全くダメでした。履いた瞬間に合わないと思った。特に、足の甲のホールドが緩い。

今のガエルネGミストは、ラチェットで締付けるプレートの位置がうまく調整できて、きつく締めても痛くならないので気に入っているけど、100%満足って程ではない。踵のホールドが自分にとってはイマイチ。
後継モデルでは踵のホールドが改善されたらしいので、期待しているが、…どうせだったらスペシャルなやつが欲しい気持ちもある。

あぁ、スペシャの靴(S-WORKSこちら)も気になるし、パールの靴(オクタンSLⅡこちら)も履いてみたいなぁ。


たかが靴選びだけど、外すと影響が大きいからなぁ(体的にも、お財布的にも)


今日はここまで

夕方ローラー

2011-08-26 23:59:25 | 日記
夕方、更にローラー台10km。今日は家族がいないので、乗れるときに乗っとかないと。

にしても、走り始めから脚がイッパイで、250Wすらツライ。
後半に盛り返して300Wが踏めるようになるが、今度は心拍がツライ。1kmも続かない。

しかし、家族がいないと、羽を伸ばせて、ちょー快適。
リビングでテレビの前にローラーを置いて、溜まっていたビデオを見ながら漕げる。幸せ。

「しばらく実家に帰らせて頂きます」なんて言ってくれないかしら。…いや、返ってめんどくさいか。


今日はここまで

ヘタレの朝練

2011-08-26 15:10:28 | 日記
朝練にGO! …と言っても出発したのは8時30分。


今日は上り基調で、途中にちょっとだけ山がある50kmのコース。

昨日ローラーで高出力練(400W×0.5km+300W×2km)をやっていたので、脚が重い。ついでに体も重い。
勾配が5%を超えるような所では、もう体の重さしか気にならない。
よく自転車選手の出力指標で、「体重1kgあたりの出力」ってのがあるけど、分母の方だけ増えていく。情けない。

10%を超える勾配では、インナーギア39Tを選択したことを後悔し(34Tがヨカッタ)、コズミックカーボンに悪態をつきながら、ヨタヨタと登る。
登れば下りが待ってる…はずが、路面がウェットで攻めれない。ツマンナイ。

結局、途中でFITさんで休憩させてもらって、帰宅。
なんか情けないので、罰として、お昼ご飯はソバだけ。(プチダイエット)

鈴鹿まであと2ヶ月…。
トロッフェ・バラッキなんてキツイ種目にエントリーしてしまったが、…大丈夫だろうか?


今日はここまで

ロードバイクに最適なチェーンオイルは?

2011-08-26 13:39:19 | シマノ製品調査
「ロードバイクに最適なチェーンオイルは?」を解析してみました。

忙しい人の為に、結論から書きます。


<結論>
①平地ツーリングメインの人…軽い走りを得るべく、100~300cStのオイルを推奨します。これは、エンジンオイルの粘度と同等です。

②山岳ツーリングメインの人(高めの出力、低ケイデンス)…1000~2000cStのグリスを推奨します。

③ロードレース…体力温存の為、100~300cStのオイルを推奨しましょう。但し、チェーンは激しく摩耗しますので(=伸びる)、定期的な交換を必要とします。チェーン代がかかるのはあきらめましょう。

④トライアスロンの人(高めの出力で定常走行)…1000cStのオイル(高粘度オイル)、又はグリスを推奨します。


理想的なオイルは、「100cSt程度の低粘度で、油膜が切れる所は、極圧添加剤がカバーする」との考えのオイルだと思います。
ちなみにこの極圧剤は高価なので、オイルの値段は高くなってしまうのかもしれません。

保守的なオイル、メンテナンスフリーを謳うオイル程、粘度を高くするのではないでしょうか?(んで、極圧剤をケチって儲けるとか)

ちなみに、シマノのディラエースのグリスのちょう度は265~295です。やっぱりロードレース狙いなのですかね。(って、このグリスをチェーンに塗るのか?)


<解析方法>
チェーン内部のローラーとピンの、潤滑油粘度に対するローラーのフリクショントルクを算出。
計算方法は、面圧とローラ速度より、ローラー中の偏心率、ゾンマーフェルト数より、ギュンベルの条件(短軸)を使い、フリクショントルクを算出する(式の詳細は割愛)。
(油膜切れ後の固体接触状態のフリクションの計算も割愛)

この結果をグラフ化し、油膜切れを起こさない最低のオイル動粘度(グリスの場合ちょう度)を推定する。

<計算結果>
①平地ツーリング(200W、ケイデンス90rpm)
潤滑状態は厳しくない。よって高粘度オイルはフリクションが増えるだけであり、メリットなし。
100cSt程度の潤滑油が最適と思われる。尚、市販のエンジンオイルがこの粘度(100~300cSt)に相当する。

(↑左の線が水平になったところが油膜切れ)

②山岳ツーリング (300W、ケイデンス60rpm)
ケイデンスが低いことにより、やや潤滑状態は悪化。1000cSt程度の、やや高粘度のオイルを要する。


③ロードレース
スプリントなど概ね700W以上の高出力、且つガチャ踏みする場面(衝撃係数が大きくなる)では、3000~4000cStのグリスが必要になります。
しかし、こんなに粘度の大きいグリスは、スプリント意外では単なる抵抗にしかなりません。


④トライアスロン
一定出力で漕ぎ続けるだけなので、最も簡単です。1000cStできまりでしょう。



今度は、チェーンとチェーンリングに係る過重について、書いてみます。

あっ、ここに書いてあることは、全て私の趣味の計算でなので、やってみたらウソだったりしても、怨みっこなしですよ。


今日はここまで

ホンダ

2011-08-23 23:59:34 | 日記
今日は休みを取って、子供達とホンダの工場見学ツアーへ。

震災の影響もなくなったのか、フィットシャトルをフル生産してました。
ホワイトボディから、約90分で完成車の出来上がりです。

その後、鈴鹿サーキットの遊園地を満喫。もちろん子供達の目当てはこっちですが。

しかし、朝4時半起きだったので、眠いのなんの。
疲れました。


今日はここまで

チェーン周りの世界

2011-08-22 23:04:14 | シマノ製品調査
もちろん復路、20km。

「やっぱりヘタレだなぁ。鍛えないとイカンなぁ」と30km/h巡航ができないことを嘆いていたら、途中で向かい風だったことに気が付きました。ちょっと安心。


最近、趣味で「自転車に最適なチェーンオイルは?」のテーマに格闘中。(楽しい!)

巷には、サラサラのチェーンオイルや、ドロドロの高粘度油、またはグリスなんて選択肢もあります。一体、何が正しいのでしょうか?

「普段のメンテってどんなオイル使えばいいの?」
「レースではどんなオイルがいいの?」
「オイラ、ツーリングしかしないんだけど…?」
「エンジンオイルって、チェーンに使っちゃダメなの?」

とか、

「なんでチェーンって伸びるの?」
「なんでチェーンリングにA7075T6+アルマイトが必要なの?」
「カヴェンディッシュのスプリントって、チェーン切れそうじゃない?」

とかが分かってきました。

最初は、「チェーン周りなんて楽勝」って思ってましたが、駆動力としては最悪の人間が漕いでるせいで、意外と難しい世界でした。

まだ、最後の詰めの作業中ですが、近日中に「定量的に」公開します。
もちろん、個人的な趣味の世界での計算値であり、検証もしていないので、ホンマでっか的に見てくださいな。


今日はここまで。






ローラー台練の効果

2011-08-21 23:59:03 | 日記
久々のチャリ通。でも帰りは予想取りの雨で、片道20km。

「ローラー台で少しはパワーが出るようになったかな?」なーんて期待してたが、現実はそんなに甘くなかった。全然ダメ。

リズムがつかめない。上半身と脚の連携がうまくいってない感じ。
脚だけイケイケで、踏み込みと腕の引きつけが連携できず、なんだかバランスが悪い。シッティングでもダンシングでも。

自分のダンシングは、バイクを振るタイプなので、ローラー台では、ダンシングができない。やると、ローラー台が左右に浮いてしまう。
つまり、上半身は遊んだ状態で練習してたってことかもしれない。

ただ、脚のパワーの出方だけは、まずまず。その効果だけはある。


うーん、ローラー台での練習は、やはり片手落ちだなぁ。
否定はしない…よりは、むしろパワーアップには必要だとの考えは変わらないけど、実走行との併用が必要かも。


今日はここまで。



リセット

2011-08-20 23:59:42 | 日記
チャリ通しようとしたら、いきなりの雨。残念。

例の調子が悪いローラー台、取り扱い説明書を見てみました。

すると一番最後に「リセットボタン:通常の使用ではリセットの必要はありません」と書いてある。
迷いながらも押してみると・・・、一発で復活。

しかしこのローラー台、電池交換は分解してボルト4本外す必要があるのに、リセットボタンは蓋を取って押すだけ。

説明書に書くべきは、「おかしくなったら、まずリセット」じゃないのかしら?

やっぱり、イタリア製品(電化製品)は、難しい。


今日はここまで