もう、真昼間に走るのは暑いかも

今日もチャリ通。
月末残業調整で、昼過ぎに帰宅。半ドンみたい（死語？）。

いつも帰りは夜だったので、平日の真昼間に走るのは久々。
いい天気だなぁと最初はご機嫌だったが、すぐに暑すぎることに気が付き不機嫌モードに。
気温も30℃を超えており、ちょっと踏むとすぐに汗だくになってしまう。
たまらず、珍しく途中で水を買って、冷えた水を楽しむも、普通のボトルの中では、30分もすると、ただのぬるま湯に。マズイっす。

「もう今日は修行だねっ」と腹をくくって走っていくと、あらら、踏んでいないのに速度がアゲアゲ。追い風だぁ。

いつもの3km信号が殆どない「平地TTゾーン」も軽く38km/h巡航できちゃう。オイラすごいかも・・・と、勘違いは分かっているが、もうルンルン状態。結局、殆ど体力を使うことなく帰宅ナリ。

・・・ん？練習にはなってないかも。

帰ってから近くのスーパーに行ったら、こんなマシンが！
そーいえば、そんな季節だったねぇと思い出すが、はっきり言って、浮きまくり。
オイラは好きですがね。

今日はここまで。

日本代表

今日は、日本代表と同じく、仕事が天王山。
大人しく、電車でゴー。

世の中はサッカー一色だが、マイブームは、ツール出場の新城選手。
ジロのあの活躍が再び！と思うと、待ち遠しい。

そんな、新城選手も、先の全日本選手権では勝てなかった。
国内で活躍するチーム、選手も、世界レベルなのかもしれない。

日の丸を背負って戦うサッカー日本代表を見ていると、いつの日かロードレースでも、日本のチームが、ツールを戦う姿を夢見てしまう。

がんばれ、日本のアスリート達！


今日は、ここまで。

長良川クリテ 2

今日は蒸し暑い中、チャリ通。プチ熱中症になりながら、何とか会社到着。
そろそろ暑さ対策を考えねば・・・。


さて、長良川クリテ、今日は、クリテリウムのレポートです。

クリテリウムは、3kmコースを4周、12kmのレースです。時間にして18分ぐらいかな。
「みんな一斉に、よーいどんでスタートして、一番にゴールした人が勝ち！」の分かり易いルール。

スタート前、みんな集合場所に集まるので、参加者の方々のお体チェック！
男女混走だが、女性はほとんどいない。残念。（←なにが？）
男性の方々は、基本的に筋肉量が多い人が多いかも。要するに「ゴリマッチョ系」の祭典か。（←これはサルだろ？）
上りが皆無なので、クライマー系の人にはツライかもしれない。

ビギナーとは言っても、明らかに「イイ体」の人もいる。
腰のブリブリ感や、大臀筋のモリモリ感抜群の人を見ると、走る前から「負けた感」を感じてしまう。弱いなぁと少し凹む。

さて、時間となり、並びはじめる。がんばって、前の方をキープ。スタート後に余計な苦労をしたくないもんね。

今回はドキドキ感抜群で、いよいよカウントダウン。３、２、１でビギナーⅠクラスがスタート！！
「さあ行くゾ！！」と張り切ったのが裏目に出て、クリートが嵌らず、最後尾付近まで落ちてしまった。

スタート後は、集団後方で待機。「そのうち誰か前方に上がるので、それに便乗しちゃおう！」的な作戦（？）。（←セコイ）
前回のレースでは、集団スプリントで力負けして、あえなく13位だった。スプリントで前方に出るためには、多分3回ぐらい加速をしないと勝負できなそう。
なので、今日は、3回分の燃料を終盤まで取っておき、今度こそ着に絡みたかった。

1周目は・・・、何も起こらない。集団が無意味な加減速をするだけで、後方にいるとナーバスな状態。正直、つまらないし、ストレスが溜まる。前方を見ると、なんかゴソゴソ会話しているが聞こえず。

2週目、追い風ゾーンに入った所で、またしても、謎の集団失速。とうとう、一緒に走っているMATRIXの選手が前に出される始末。
「なんか違うだろ！？」と思ったら、自然と加速を始めてしまった。単独アタックになった。

「スタート前に、マッチョな人を見て、勝てそうにないと思ったから？」
「出来るだけラクして、ゴール前まで行きたい人達への、嫌がらせ？」
「とにかく目立ちたいから？」
自分でも分からないが、MATRIXの選手の脇を抜け、一気に加速した。
集団内から「アタック！！」との声が3度上がる。自分で言うのも何だが、キレのいいアタックだったと思う。スレート1本分踏みまくって、後ろを見ると、集団がどんどん離れていく。逃げれるか？？

逃げていると、知らない人まで、応援してくれる。実況のガラパさんも名前を連呼してくれている。ちゃんと聞こえてるが、応える余裕は、もちろんない。

コーナーを抜けると、向かい風ゾーンへ。風が重い。
とにかく、ケイデンスで乗り切ろうと思うも、速度が乗らない。後ろを見ると、一列になった列車がぐんぐん迫ってくる。
「逃げたいっ！」と最後まで抵抗を試みるも、あと少しで追い風ゾーン・・・の所で、捕まってしまった。無念。

がっかりしていると、「ナイスアタック！」との声が。見ると、MATRIXの向川選手がこっちに向かって叫んでくれている。ちょっとうれしい。

その後、特急化した列車のグリーン車には入れる訳もなく、後方の金魚のフンとして合流。
足はもはや残ってなく、途中下車する人達と一緒にグルペット。
サイクリングペースでゴール。でも、足はガクガク状態。

結果、22位/27人。惨敗なるも、なんかイイ負けっぷりに満足。
「今度は逃げ切ってやる！」と意固地にはならないが、結果には出ない逃げも、イイもんだと思う。

以上、春の長良川クリテのレポートでした。
またまた、長文に付き合ってくれて、ありがとうございます。

今日はここまで。

長良川クリテ

数年前から、チャレンジリーグの長良川クリテリウムというレースに出ている。
今年も4/25日のレースを走ってきたので、その時の話を少し。（←ウソ。長文です）


朝からとってもいい天気だった。風は少しだけあるものの、障害物のない河川敷のここでは随分マシだ。気温もすごしやすい陽気で、暑さで苦しむこともないだろう。

調子はとてもいい。多分、足も今までで一番出来がいいだろう。
レースに出るような人なら当たり前だけど、このレースの為に冬の間もずっとチャリ通で走ってきた。
「チャリ通だけで月に600km」がMyノルマだったが、練習時間がとれない「家庭を持つ会社員」としては、程よく家と会社が離れていてくれて、よかった。程よく練習になる。
昔ある人に言われた「春に結果を出したいなら冬が勝負」との意味が、少しぐらいは分かった気がする。


この大会、クリテリウムの前に、任意で「個人3kmTT」に参加できる。
独走力には自信がないが、自分の立ち位置を確認したいので、エントリーしたおいた。

コースは至って簡単。川原を下っていき、オーバル風に折り返し、川原を登ってゴールとなる。
川原なので、アップダウンはないが、風向きには注意が必要なコースだ。
自分はTTの為に特別な自転車やポジションの変更はしないが（そんな知識や練習もしていない）、中にはTTバイクで走る人もいる。単純にカッコイイ。いつか自分も・・・と思ってしまうが、そんな機材を生かせるほどの足はない。もっと精進した人たちが、自然と必要になったものなのだろう。


さて、ビギナーⅠクラスの私は、TTの出走が早め。15秒間隔でスタートするが、程なく私の番となり、カウントダウン開始。割り切っているので、ドキドキ感はなく、ゼロの合図で飛び出す。

スタート後、すぐに向かい風を感じるのは試走で確認済み。ペースを上げすぎないように気をつける。そして何よりギアを落とさずにクランク高回転で回すことを、自分に言い聞かせる。
折り返しはまだ遠いが、早くも心拍がツライ。まだ1kmも走ってないのに、あと2km以上もあると思うとかなりキツイ状態。
なんとか耐えて折り返しへ。早くも口からは涎が出てるが、気にしてられない。
「ここからは追い風のハズだぁ」と思ったが、追い風感ゼロ。でも速度はそれなりに出てるから、この速度をキープ。前走者との距離も離れてないので、よしとするが、後半になって、少しタレてきた。
ここからは、気合のみ。下ハンに持ち替えラストスパート。完全売り切り状態でゴール。

結果は、4：38.661。平均速度38.75km/h。順位：55位/80台。

うーん、やっぱり「独走力に難アリ」の結果だなあ。トップの48km/h、トップ10の45km/h無理にしても、今年中には40km/hにもっていきたいなぁ。


おーっと、長くなってしまった。長文に付き合ってくれて、ありがとうございます。

ビギナークラスのクリテリウムの結果は、また明日。


今日はここまで。

ツールへ向けての予習

今日は、昨日の日本代表応援疲れ（？）で、電車で。

電車の中では専らチャリ関係の本ばかり読んでいるが、ツール前のこの時期は、この本がお勧め。


ロードレースはチームの戦い。ブリュイネル監督の、ツールを通して立てる戦略とそれを実行する意思の強さに感銘を受けます。ランス好きな人も、それはどではない人も、今年のレディオ・シャックの、いやブリュイネル監督の戦略を、あれこれ妄想できるでしょう。

同時に、映画「overcoming」もお勧め。ビャルネ・リース監督と選手との人間模様が涙をさそうでしょう。
http://www.uplink.co.jp/tour/overcoming.php
今年のサクソバンクも強力な布陣。リース監督との一体感あるチームワークがこのチームにはありそう。

梅雨で悶々としているアナタ。妄想で更に悶々としてみませんか。

今日はここまで

スプリンターへの道

晴れた！今日はバッカス号で出撃！
バッカスに乗ると、いつでもスカッと踏める。気持ちいね。

通勤の途中に、信号からのゼロスタートで、全力スプリントを行うと、ギリギリ次の信号を青で通過できる400mのスプリントポイントがある。

今日も運良く信号で止まれたので、さあ、レッツスプリント！　　

最初に足を使って一気に加速。50kmまで加速したら、気持ちはその速度をキープだが、やや速度が下がる。ゴールライン（次の信号）が見えた所で、もう一度加速を開始し、もがいたまま、ゴールラインを通過。今日は最後まで黄色に変わらなかったゾと思うも、結局、MAX54kmで、見事な貧脚っぷり・・・。まだまだ弱いなぁ。

ココ、MAX速度を上げようとして加速をケチっても、途中で休憩しても、次の信号につかまるとの、正にスプリンター養成ポイント。
気持ちだけは、マキュアンになれる幸せの場所かもしれない。

もうすぐツール。その前に全日本選手権。
ロードレースファンとしても、いろんな妄想が楽しめる時期。モチベーションを上げて、自分も強くならないとね。

今日はここまで

FITさんに更に感謝！

だぁー雨！こりゃ、真っ当な梅雨だね。

それでも乗りたいので、今日は駅までチャリ（w/カッパ）。

今日乗って気がついたが、今回FITさんにお願いしていたOHは、BB、チェーン系だけだったのでだが、鈍い私でも分かる程、ありとあらゆる所まで手が行き届いているのに気がついた。（←いまごろ？）

「なんかが変わった？」と思って、最初はパニックだったが、落ち着いて一つずつチェックすると、
・前後の車軸の回りが良くなっている。（車軸のOH？）
・ヘッドがスムーズになり、ハンドルが軽い。（ヘッドのOH and/or ワイヤー取回し改善？）
・KEO EASYペダルが、上位モデル（KEOカーボン）並に回る。
・無くしてたライトのボルトが付いている！（細かい所にまで！）
・ブレーキのセンターが、バチバチに出てる。
・ブレーキの引きが抜群に軽い。
・いろんな所の錆取り（+錆処理）＆汚れ取り（スポークにまで！）がされて、キレイになってる。
・（まだあるかも・・・）

いやーFITさん、本当にありがとうございます！まるで別物になってますよ。
渋かったクリートのキャッチ、フリクションのあるハンドリングに慣れていたので、逆に戸惑いそうです。

通勤でのインプレは、また別途。（雨だもん）

今日はここまで。

シュワルベｖｓパナ

今日は朝が雨でチャリに乗れず。
なので、シュワルベパナの感想をもう少し。

基本的には走りは軽い。ブロックの感覚は確かにするも、抵抗は少なそうな不思議な感覚。
パナのミニッツは、タイヤの断面がとんがっていて、走行感がロードバイクに近いが、シュワルベマラソンは、正に丸いタイヤが転がってる感覚で、ハンドリングがニュートラルに戻った感じ。
タイヤ自体の重量（感）は、確かにシュワルベの方が、重たく感じるも、上りで嫌な重さでもないかも。
総括すると、パナはロードバイク感を狙ったタイヤで、シュワルベは、よく走る普通のミニベロタイヤの延長といったところか。
ただ、昨日も書いたが、乗って楽しいのは、絶対にパナ。

うーん、シュワルベにしたことを少し後悔。耐久性でがんばって欲しいなぁ。

今日はここまで。

シュワルベ、マラソン

昨日の田植えで筋肉痛。我ながら情けない。
なので、今日はミニベロの調子を見ただけ。

今回のＯＨのメインは、タイヤを、「パナレーサーのミニッツタフ」→「シュワルベのマラソン」に変えたこと。
第一印象は、ブロックパターンの感覚はアリアリ。でも、その割りには良く進み、重さや不安もない。でも、どっちがいいと聞かれたら、正直、パナの方が爽快感があって好きかもしれない。
今回は、耐久性に期待してシュワルベをトライ。さてどうなるだか。

今日はここまで

田植えは楽しくない

今日は会社のイベントで田植え。そう、田んぼで稲を植えるやつです。

きっと子供たちが大喜び・・・と思いきや、田んぼに入るなり「下がぐちゃぐちゃして気持ち悪い・・・。もうヤダ・・・」と速攻で退散。結局、パパが一人でがんばる羽目に。

結論から言うと、田植え、全く楽しくありません。ハイ。
しんどいは、腰がイタイは、雨は降るは、もう仕事してる感覚。義務感バリバリです。
こんな仕事している農業の方は、ホントに大変だと思う。

なので、もう二度と田植えはやりません・・・。

気を取り直して、帰りにFITさんにＧＯ！
ミニベロのＯＨが見事に完了。もう新車同様にピカピカに磨いてもらって、FITさんには感謝感謝。ワイヤーの取り回しなど、見た目（←これ大事）も、美しくなよくなり、走りが楽しみ。

・・・と、帰りの車の中のラジオで、「今日から一週間先までは、基本雨か曇りでしょう！」。
乗れるのか？

今日はここまで。