いろいろ忙しく、ブログを放置してる状態です。
見に来てくださった方、すみませんです。
かと言って、自転車への興味は薄れていません。年末には、長良川クリテにも出たいと思っていますし、アルフィーネDi2搭載のミニベロ製作も、まだ途中です。
いま、実は興味が別の方に行ってしまって、「フレームを作りたい」なんて考えています。
カーボンフレーム全盛の世の中ですが、もはや、UCI規定に縛られたカーボンフレームでは、機能としての成長はないのかなぁ・・・と思っています。
きっと、フレームがあの形である以上、大きな「進歩」はあっても、少しも「進化」はしないと思うのです。
特に、カーボン繊維強化プラスチックCFRPは、(一般的に)曲げ方向の力に弱かったりか、脆かったりするものです。
となると、CFRPのフレームは、パイプ径を太くするか、パイプ内部にリブを立てるか、曲げ方向が引張り方向になるように、繊維を貼るかがセオリーで、そこに発想の飛躍がないんですよ。
平たく言うと、「今のカーボンフレームは、つまらん」です。
無論、これは技術の話であって、乗ってみれば、そりゃ、ドグマは今でもホレボレするような乗り味です。文句どころか、味わい尽くしてすらいませんよ。
そんなこんなで、なんか思想の違うフレームが出ないならば、作ってしまえばいいんじゃないか・・・というのが、今のマイブームです。
具体的には、「可変剛性で楽しめるフレームにできないかなぁ?」とかね。
ロングの時には剛性を落として、バネ感のあるフレームで、クリテの練習の時には、ガチガチ一発勝負の仕様にするとかね。
夢のように聞こえるかもしれませんが、自転車の歴史を紐解くと、どっかの部品で聞いたことのある思想でしょ?
まぁ、材料開発までやろうって訳ではないので、所詮、技術の応用レベル。
「もっとおいしい思想が埋まってるんじゃないか?」って、妄想に余念がありませんけどね。
妄想は楽しいですね。
今日はここまで
見に来てくださった方、すみませんです。
かと言って、自転車への興味は薄れていません。年末には、長良川クリテにも出たいと思っていますし、アルフィーネDi2搭載のミニベロ製作も、まだ途中です。
いま、実は興味が別の方に行ってしまって、「フレームを作りたい」なんて考えています。
カーボンフレーム全盛の世の中ですが、もはや、UCI規定に縛られたカーボンフレームでは、機能としての成長はないのかなぁ・・・と思っています。
きっと、フレームがあの形である以上、大きな「進歩」はあっても、少しも「進化」はしないと思うのです。
特に、カーボン繊維強化プラスチックCFRPは、(一般的に)曲げ方向の力に弱かったりか、脆かったりするものです。
となると、CFRPのフレームは、パイプ径を太くするか、パイプ内部にリブを立てるか、曲げ方向が引張り方向になるように、繊維を貼るかがセオリーで、そこに発想の飛躍がないんですよ。
平たく言うと、「今のカーボンフレームは、つまらん」です。
無論、これは技術の話であって、乗ってみれば、そりゃ、ドグマは今でもホレボレするような乗り味です。文句どころか、味わい尽くしてすらいませんよ。
そんなこんなで、なんか思想の違うフレームが出ないならば、作ってしまえばいいんじゃないか・・・というのが、今のマイブームです。
具体的には、「可変剛性で楽しめるフレームにできないかなぁ?」とかね。
ロングの時には剛性を落として、バネ感のあるフレームで、クリテの練習の時には、ガチガチ一発勝負の仕様にするとかね。
夢のように聞こえるかもしれませんが、自転車の歴史を紐解くと、どっかの部品で聞いたことのある思想でしょ?
まぁ、材料開発までやろうって訳ではないので、所詮、技術の応用レベル。
「もっとおいしい思想が埋まってるんじゃないか?」って、妄想に余念がありませんけどね。
妄想は楽しいですね。
今日はここまで