高齢クラブ新年会の続きです。
紙芝居で最初の「お寒い中 新年会にようきてくれはりまた。ありがとうございます。」で始まり、「紙芝居のお茶に、茶柱が立って縁起が良いですねえ。 今年も、きっと良いことがいっぱいありますよ!」で終わりました。
自分でもうまいことアドリブができたと、満足しました。
さて、手品をする前に、年末の定例会で失敗したシャボン玉を飛ばしました。
これは、飛騨の孫がいっぱいシャボン玉で遊んでいたのを思い出したので、手品の前にシャボン玉を飛ばそうと思っていたからです。
家で練習をしたので、今回はシャボン玉がたくさん飛びました。
「この前はあかんかったけど、今度はうまいこといったなぁ!」と喜んでくれました。
一つ目の手品は参加者にも手伝ってもらい、金色と緑色の折り紙を魔法の袋の中へ入れてもらいました。
まじないをかけると、特大の金色のくす玉がその袋から飛び出しました。
手品の先生に見せてもらった時、吾輩も驚きましたが、それ以上にみんなが驚きました。
次は、手持ちの白板に、写真のように上手に傘の柄を書きました。
すると、この絵から紅白の傘が2本飛び出しました。
前のくす玉の手品と同様に、飛び出した本物の傘に、参加者たちは大喜びです。
次は、参加者の小川さんのカーデガンのセーターを借りての手品です。
参加者二人に両袖を持ってもらい、そのカーデガンの真ん中へ新聞広告をあて、ナイフを突き刺します。
不思議なことに広告だけが破れてしまいますが、カーデガンには穴が開いていませんでした。
嫌がっていた小川さんは、返却したセータが破れていないか裏返したりして一生懸命に点検していました。
でも、もちろん手品ですから大丈夫でした。
次も、参加者二人に協力してもらいました。
まず、ジャンボトランプを、表向けにして何度も切ります。
それを裏向けて、上から三分の一と三分の二の山に分けてもらい、少ない方を表向けにして多いほうの山に重ねます。
今度は、上から三分の二と三分の一の山に分けてもらい、多い方を表向けにして少ないほうの山に重ねます。
表向けになったトランプをカゴに捨てて、一番上のトランプのカードを参加者Aさんに渡し他人たちにも見てもらいます。
それから、二人目の参加者にも、同じようにしてもらいました。
そして、スケッチブックを取り出し、めくると、一人目の参加者が引いた“スペードの6”がかいてあり、二人目の参加者が引いた“ハートの3”が、6の後ろから動きながら出てきました。
そのスケッチブックをもう一度開けると、今度は“スペード6”と“ハートの3”の印刷された紙(動かない)に変わりました。
少し複雑ですが、二人が引いたカードがスケッチブックに予言したように書かれていたことが、不思議でした。
最後に、参加者に仕掛けがないか見てもらったポカリスエットのフタが、ペットボトルの中に入る手品をしました。
穴も開いていないのに、ペットボトルの中へフタが一瞬に入るのが不思議でした。
以上で、136個の目玉(68人)に見つめられてした手品も全て終わりました。
「もう終わりかぁ~」と残念そうに言う人もいました。
手品は人気があり、会場がシーンとするので、マイクなしでも大丈夫そうです。
そうそう、帰りがけに「くす玉の手品のタネはわかったが、他のもんはわからんかった。」と声をかける人もいます。
手品の仕掛けがどうなっているのか?と観ている人もいます。
かくして、練習なしの手品も終わりました。
手品をする人が楽しみながらすると、それを見ている人も喜びます。
「逆も真なり」で、楽しんでいる人を見ると、手品をしている自分も嬉しくなります。
こんなことを体験した新年定例会でした。
紙芝居で最初の「お寒い中 新年会にようきてくれはりまた。ありがとうございます。」で始まり、「紙芝居のお茶に、茶柱が立って縁起が良いですねえ。 今年も、きっと良いことがいっぱいありますよ!」で終わりました。
自分でもうまいことアドリブができたと、満足しました。
さて、手品をする前に、年末の定例会で失敗したシャボン玉を飛ばしました。
これは、飛騨の孫がいっぱいシャボン玉で遊んでいたのを思い出したので、手品の前にシャボン玉を飛ばそうと思っていたからです。
家で練習をしたので、今回はシャボン玉がたくさん飛びました。
「この前はあかんかったけど、今度はうまいこといったなぁ!」と喜んでくれました。
一つ目の手品は参加者にも手伝ってもらい、金色と緑色の折り紙を魔法の袋の中へ入れてもらいました。
まじないをかけると、特大の金色のくす玉がその袋から飛び出しました。
手品の先生に見せてもらった時、吾輩も驚きましたが、それ以上にみんなが驚きました。
次は、手持ちの白板に、写真のように上手に傘の柄を書きました。
すると、この絵から紅白の傘が2本飛び出しました。
前のくす玉の手品と同様に、飛び出した本物の傘に、参加者たちは大喜びです。
次は、参加者の小川さんのカーデガンのセーターを借りての手品です。
参加者二人に両袖を持ってもらい、そのカーデガンの真ん中へ新聞広告をあて、ナイフを突き刺します。
不思議なことに広告だけが破れてしまいますが、カーデガンには穴が開いていませんでした。
嫌がっていた小川さんは、返却したセータが破れていないか裏返したりして一生懸命に点検していました。
でも、もちろん手品ですから大丈夫でした。
次も、参加者二人に協力してもらいました。
まず、ジャンボトランプを、表向けにして何度も切ります。
それを裏向けて、上から三分の一と三分の二の山に分けてもらい、少ない方を表向けにして多いほうの山に重ねます。
今度は、上から三分の二と三分の一の山に分けてもらい、多い方を表向けにして少ないほうの山に重ねます。
表向けになったトランプをカゴに捨てて、一番上のトランプのカードを参加者Aさんに渡し他人たちにも見てもらいます。
それから、二人目の参加者にも、同じようにしてもらいました。
そして、スケッチブックを取り出し、めくると、一人目の参加者が引いた“スペードの6”がかいてあり、二人目の参加者が引いた“ハートの3”が、6の後ろから動きながら出てきました。
そのスケッチブックをもう一度開けると、今度は“スペード6”と“ハートの3”の印刷された紙(動かない)に変わりました。
少し複雑ですが、二人が引いたカードがスケッチブックに予言したように書かれていたことが、不思議でした。
最後に、参加者に仕掛けがないか見てもらったポカリスエットのフタが、ペットボトルの中に入る手品をしました。
穴も開いていないのに、ペットボトルの中へフタが一瞬に入るのが不思議でした。
以上で、136個の目玉(68人)に見つめられてした手品も全て終わりました。
「もう終わりかぁ~」と残念そうに言う人もいました。
手品は人気があり、会場がシーンとするので、マイクなしでも大丈夫そうです。
そうそう、帰りがけに「くす玉の手品のタネはわかったが、他のもんはわからんかった。」と声をかける人もいます。
手品の仕掛けがどうなっているのか?と観ている人もいます。
かくして、練習なしの手品も終わりました。
手品をする人が楽しみながらすると、それを見ている人も喜びます。
「逆も真なり」で、楽しんでいる人を見ると、手品をしている自分も嬉しくなります。
こんなことを体験した新年定例会でした。