立春が過ぎ日中は暖かくなって小鳥も喜んでいるだろうと、窓を開けると
ヒヨドリだろうかスズメより一回り大きい灰色の鳥が飛んできた。
最近スズメをあまり見かけなくなったと思っていたらやはり国内のスズメの生息数が1800万羽にととまり、半世紀前との比較では90%も減少していることが調査の結果わかったそうだ。(毎日新聞の記事より)
刈入れの済んだ田んぼからスズメの群れが一斉に飛び立ち近くの家の屋根に行儀良く並んでいるのを見たことがあるが、とてもかわいらしい。
農作物を荒らすといって駆除した結果、害虫が発生した例もかかれていたが、
餌場の田畑の変化や、巣を作る木造家屋の減少、など生息環境のちょうさをさらにすすめて、小さな愛らしい鳥を守ってほしい。
少し前、鳥島のアホウドリのことを読んだ事がある。
羽毛をとるため人間が乱獲して一時は絶滅の危機にさらされた。
50羽以下まで減って保護活動がなされ、今では1000羽以上にふえているという。
種が存続するためには少なくとも1000以上でないといけない。
動物、植物、さまざまな仲間が仲良く共存していきたい。
ヒヨドリだろうかスズメより一回り大きい灰色の鳥が飛んできた。
最近スズメをあまり見かけなくなったと思っていたらやはり国内のスズメの生息数が1800万羽にととまり、半世紀前との比較では90%も減少していることが調査の結果わかったそうだ。(毎日新聞の記事より)
刈入れの済んだ田んぼからスズメの群れが一斉に飛び立ち近くの家の屋根に行儀良く並んでいるのを見たことがあるが、とてもかわいらしい。
農作物を荒らすといって駆除した結果、害虫が発生した例もかかれていたが、
餌場の田畑の変化や、巣を作る木造家屋の減少、など生息環境のちょうさをさらにすすめて、小さな愛らしい鳥を守ってほしい。
少し前、鳥島のアホウドリのことを読んだ事がある。
羽毛をとるため人間が乱獲して一時は絶滅の危機にさらされた。
50羽以下まで減って保護活動がなされ、今では1000羽以上にふえているという。
種が存続するためには少なくとも1000以上でないといけない。
動物、植物、さまざまな仲間が仲良く共存していきたい。
初めてコメントさせていただきます。
そうですか、雀が凄い勢いで減少しているのですね。以前はたまにニュウナイ雀が群れできて、見慣れた雀よりもきれいな感じで新鮮でしたが、最近は見ないですね。
田圃が減り、食の自給率が低下しています。
この不景気で、改めて、人が生きていく上で欠かせないものに関わる人が喜んで働けるような仕組みになればいいなと思います。