今日も本業が終わったらまず製作中のシャリーをエンジンかけてみて問題無かったから乗った感じでスプロケを選んで発注してから、
次はバラしの途中だったW190を全バラしておいた。
このエンジンはこれから結晶塗装に出すんだけど赤と黒の砂点仕上げで塗り分ける事になるが、
金額は部品ごとに塗り分けても値上げは無いし、
当然クラッチカバーだけ、みたいなのにも対応してもらえるから、
結晶の縮み仕上げと砂点仕上げがあるから気になる方は見積りだけでもどうぞ♪
W190が終わったらGPXもバラそうと思ったが疲れたからオイルを抜いておくだけにした。
そしてビックリしたのがオイルの中に確実に水が混ざっていて、
エンジンは新品なんだがこのままかけたらオイルがクリーム状になり最悪は焼き付く。
前もLIFAN150は中で水とオイルが腐食していたくらいだし、
もしかしたらオイルのカサ増しで水足してるんでないかと疑いたくなるわ。
ちなみに水は下に溜まるので先に汲み上げられるからオイルフィルター室に溜まる。
よって初期オーバーホールしない場合でもクラッチカバーは外してオイルを抜いてもらいたい。
明日はまた本業が沢山あるから早く寝て仕事終わったらまたエンジン作るかねぇ。
3機分の中身を保管してるからラックがもういっぱいだわ。
おまけ
この間の忘年会の写真で撮影はHISPECさん。
ちなみに1番右の坊主頭がこども店長でその横の手に隠れているのがワタクシ。
この状態で全員がすでに出来上がっていて記憶が無く、車の中で寝たんだが土曜は二日酔いでグロッキーでしたとさ。