皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。




今日もまたロンシン125を作っていたんだけどちゃんとエアコンを使ってるんだが集中すると知恵熱でも出るのか汗ビショで、
首筋から汗が垂れて来て私のサラサラヘアーもビチョビチョになるのが悲しいんだよなぁ。

先ずはピストンなんだけど今までも載せて来た通りオリジナルのピストンは上がガッツリ凹んでいて狭い燃焼室のヘッドだからここで圧縮を落としてある。

ウチのピストンは少しだけ凹んでいるがほぼフラットピストンなので圧縮もかなり上がりハイオクを入れないと必ずピストンブローする。
ちなみにボアが52.5ミリと変にオーバーサイズなのでこのピストンは中華110ccの物だから価格もあまり高くないんだけど、
この他にもPCX125のピストンを使ってもちゃんとハイコンプになるが純正品だから結構高いね。

PCX125のピストンで検索してみたら私のブログにちゃんと写真があったから流石国内最大の中華エンジンのサイト。
左側はウチのハイコンプピストンなんだけどPCXの方はもう少し盛り上がっていて圧縮は上がるんだがガスケットはメタルは使えないためここまでする必要も無いと思うし、
ただPCXのピストンが入ってるんだぜ、みたいな変な自慢が出来るし自分でルシファーズハンマーみたいに呼んで少しだけデカいツラは出来るかもしんない。

とりあえず腰上は完成させたんだがあまりの暑さに耐えられなくなり今日はここで終了。
と言うか室内で仕事してるのに滝汗かいて気分が悪くなるとか私はホントに暑いのが苦手なのだ。
ちなみに写真で分かると思うがテンショナーの横側のボルト穴が塞がれてるのが分かると思うのだが、
お分かりの通りこのテンショナーは完全フルオートで最初にオイルを入れてテンションをかける事は出来ないんだけど、
テンショナーの横の穴からオイルを差し込んでジュポジュポやってると少しだけだが初期テンションをかける事は出来るので、
もしご自分で修理したり強化テンショナーキットに交換する際はやってみて欲しい。
何年か前に紹介した地獄の花園と言う映画なんだが何故かYouTubeで全編観れてしまうため載せておくが、
残念ながら永野芽郁がやらかしちゃったからもう本人を見れる事は無いかもしれないが人って何で妻帯者を好きになってしまうんかねぇ。
あのくらいの女ならモテモテだと思うんだが今回はダメな方にハンドル切ってフルスロットルにしてしまったが、
私は嫌いじゃないので禊が済んだらまた戻って来て唐田えりかみたく先ずはネトフリのドラマや深夜ドラマからスタートすれば良いんでないかな。
そして映画の内容はまぁ見てもらうとして私は何回も観ているし今日気が付いたらんだが良く見ると木村ゆりかと森カンナがちょい役だが出ていて、
私の好きな百合ドラ出演者だから少し嬉しかったし見つけれた私を褒めてあげたい。
あとこの映画の脚本は鬼才と呼ばれてメキメキと頭角を現した升野英知で今誰だって思ったでしょ?
答えはバカリズムです。
だから変な映画だなぁ、とも思ったし本人もちょいちょい通りかかったりして出演してるので探してみてね。