やぁ、生牡蠣にあたって2日間寝込んでいたおじさんだよ。
生食用の生牡蠣が半額だったから、もしあたっても後悔しないぜ!みたいな勢いで食ったら後悔したさ。
だから皆も生牡蠣には気を付けよう。
でも美味いし酒に合うんだよなぁ…
んで、週末を見事棒に振ってしまい、行きたかった幸田サーキットの走行会にも行けなかったが、
聞いた話だとタイムが良かったみたいで、下手するとモンcubで上位を走るレベル。
HISPECさんも凄いマシン作ったねぇ。
一応私も部品を出資したから知ってるけど、
このレベルの車両としてはかなりな安値で製作してあるんだが、
これがこのクラスの醍醐味なのかもね。
剥離に出してあった部品が今日やっと帰ってきたから、
早速LIFAN125cc1時側遠心クラッチエンジンを組んでみた。
このエンジンはハイカム入れてジェネレーターはミニモトさんのアウターローターを使ってセルをキャンセルするオーダーで、
中華系エンジンなら自分に合ったオーダーも受け付けは可能だから、
先ずはメールで相談していただきたいかなぁ。
ちなみに私のメアドはエンジンスタンド販売のカテゴリに載っとります。
中華150ccのクラッチカバーなんだけどだ、
実はこれが付いてたエンジンってベースは2万以下で買ったジャンクなんだけど、
もし2万出してクラッチカバーと部品取りエンジンが買えたと思えば安い買い物じゃないかな?
ただ、クラッチの中身はプライマリ式だから流用は難しく、
知ってる人でないと部品を生かせないのがネックかなぁ。
私も来年は150ccに力を入れたいと考えてるから、
気になる方は是非チェックしてもらいたい。
ここからはオマケみたいな物。
私が毎日使っている家電?がこのソーダストリートと呼ばる物で、
簡単に言えばどんな液体でも炭酸水にしてしまう面白い家電で、
牛乳でもコーヒーでもワインでも日本酒でも炭酸化出来るから、
私の場合は焼酎の水割りを炭酸化して好きなシロップを入れて自家製酎ハイを作って飲んでいる。
つまりウイスキーの水割りもハイボールになるし、
ワインもスパークリングワインになるし、
でも一番の利点はランニングコスト。
酎ハイを買うより半額以下で同じ物が作れるから酒飲みにはたまらない。
酎ハイを1リットル作って100円しないもん。
炭酸ボンベだって2000円だけど1日1回で2ヶ月は持つし、
酎ハイをイチイチ買ってた頃がバカみたいだったわ。
ただ最近炭酸ガスを注入すると何処からか圧が漏れてるみたいだから、
分解して中身を調べて修理してみた。
中身は凄く簡単な構造でガスを注入するノズルがセンターにあり左右に減圧弁が装置されていて、
低圧弁と高圧弁の2種類の減圧弁が装着されている構造なんだけど、
今回は低圧側の弁に溜まった不純物が挟まっていて圧が逃げていたみたい。
つまりガスを噴射しても低圧側から圧が逃げてしまっていたみたいだ。
だから清掃だけで修理は済んだけど、構造がなんとなく分かれば意外と修理出来るんだねぇ。
ちなみに家電屋さんでは買えるけど電気は一切使わないから家電と呼ぶかは知らんが、
下痢で2日間酒飲めなかったし、今日修理したソーダストリートのおかげで今飲んでる1杯は至福の1杯だな♪